大藏直樹

オオクラナオキ | Ohkura Naoki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：血液、腫瘍内科学 , 家政学、生活科学 , 薬系衛生、生物化学 , 薬理学

研究キーワード (11件)：血管内皮細胞 , マウスモデル , 糖尿病 , 肥満 , 概日リズム , 機能性食品 , 体内時計 , 血栓症 , 血液凝固 , Thrombosis , Hemostasis

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (93件)：

Watanabe N, Inoue K, Hara H, Midorikawa M, Ohta M, Ohkura N. Randomised, double-blind, parallel group comparison of Ashitaba (Angelica Keiskei) chalcone effects on visceral fat areas and waist circumference of overweight persons. International Journal of Food Sciences and Nutrition. 2024
Naoki Ohkura, Riyo Morimoto-Kamata. Antithrombotic Natural Products That Inhibit Plasminogen Activator Inhibitor 1 (PAI-1). BPB Reports. 2024. 7. 2. 51-55
神窪勇一, 大藏直樹. 新規の包括的血液凝固機能検査: 凝固初期のトロンビン産生を解析する高感度トロンビン産生試験について. 臨床化学. 2024. 53. 1
Naoki Ohkura, Riyo Morimoto-Kamata, Katsutaka Oishi, Sayaka Higo-Yamamoto, Aya Fujinami, Ken-ichi Inoue, Mitsuhiro Ohta. Supplementation with Ashitaba (Angelica keiskei) Yellow Stem Exudate Prevents Aging-Induced Thrombotic Tendencies and Systemic Inflammation Without Affecting Body Weight Gain in Mice. Journal of Medicinal Food. 2023. 26. 11. 843-848
Naoki Ohkura, Riyo Morimoto-Kamata, Yuichi Kamikubo, Yoshihisa Takahashi, Katsutaka Oishi. Hypofibrinolytic phenotype in Tsumura Suzuki Obese Diabetes (TSOD) mice unrelated to hyperglycemia. Drug Discoveries & Therapeutics. 2023. 17. 5. 346-350

MISC (70件)：

神窪勇一, 鎌田理代, 井上賢一, 大藏直樹. 初期のトロンビン産生を高感度に検出する新規凝固試験を用いた肥満における凝固亢進状態の解析. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 2
永久保真由, 小川幸愛, 萩原涼太, 前島多絵, 鎌田理代, 板垣文雄, 飯島亮介, 大藏直樹. 血液凝固能に影響を与える抗菌薬のスクリーニング. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
大藏直樹, 大石勝隆, 神窪勇一, 鎌田理代. 自然発症2型糖尿病モデルマウス(TSODマウス)における血液凝固線溶系. 日本血栓止血学会誌. 2022. 33. 2
大藏直樹, 鎌田理代, 飯島亮介, 藤井暁, 長野正信, 惠谷晋, 梅井瑞希, 谷口雅彦. 黒酢もろみ末抽出物に含まれる機能性物質の探索. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
鎌田理代, 大藏直樹, 油井聡. 好中球カテプシンGで誘導したヒト乳がん細胞株MCF-7の細胞凝集体はP-糖タンパク質非依存的メカニズムでドキソルビシン耐性を示す. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (115件)：

エライジン酸が蓄積した脂肪細胞におけるインスリン応答性の変化
(第87回日本生化学会大会 2014)
脂肪細胞由来マイクロパーティクルの血液凝固亢進作用について
(第58回日本薬学会関東支部大会 2014)
2型糖尿病モデルマウスの脂肪細胞の分化初期におけるPPARgの関与
(第58回日本薬学会関東支部大会 2014)
2型糖尿病モデルマウスTSOD由来の胎仔線維芽細胞はPPARγの発現低下により脂肪細胞に分化しにくい
(第19回アディポサイエンス・シンポジウム 2014)
エライジン酸の細胞内脂肪酸バランスとインスリン応答性への影響
(第 56 回日本脂質生化学会 2014)

経歴 (2件)：

所属学会 (9件)：

日本機能性食品医用学会 , 日本生薬学会 , 国際血栓止血学会 , TSOD(肥満・糖尿病)マウス研究会 , 日本薬学会 , 日本生化学会 , 日本血栓止血学会 , 日本時間栄養学会 , 日本未病学会

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