研究者
J-GLOBAL ID:200901059861878212   更新日: 2022年09月28日

川瀬 雅也

カワセ マサヤ | Kawase Masaya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (6件): 多文化共生 ,  文化の現象学 ,  生命の哲学 ,  現象学 ,  Philosophy of life ,  Phenomenology
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2013 - 2017 「共生の倫理学」の基礎構築をめざした多文化性と多文化共生に関する現象学的研究
  • 2008 - 2013 多極化する現象学の新世代組織形成と連動した「間文化現象学」の研究
  • 2009 - 2011 アンリ研究の基盤作りを目指した〈アンリ哲学の現代思想における意義づけ〉の研究
  • 2001 - 2008 Michel Henry's Phenomenology of Life
  • 2001 - 2004 ミッシェル・アンリにおける内在の体系的研究
MISC (23件):
  • 生命の自然と不自然--生命倫理と、生命の現象学における生命観--. 佐世保工業高等専門学校研究報告. 2005. 41. 33-42
  • 内在と超越、あるいは純粋持続と現象学的時間. フッサール研究. 2005. 3. 229-238
  • 川瀬 雅也. 瞬間の奥行き-フッサールとデリダ、メルロ=ポンティ、アンリ-. 立命館哲学. 2004. 15. 39-56
  • 川瀬 雅也. 論理と生命-ベルクソンにおける論理の発生のあとづけ-. アルケー. 2003. 11. 11. 71-81
  • 川瀬 雅也. 見えないものの実質性への問い--メルロ=ポンティとミッシェル・アンリ--(後半). 立命館哲学. 2002. 13. 13. 83-106
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書籍 (8件):
  • 存在、実存、生、ミシェル・アンリとマルティン・ハイデガー
    2013
  • 自己と他者--臨床哲学の諸相
    河合文化教育研究所 2013
  • ポール・オーディ著『ミシェル・アンリ--生の現象学入門』
    2012
  • 経験のアルケオロジー--現象学と生命の哲学
    勁草書房 2010
  • ヨーロッパ現代哲学への招待
    梓出版社 2009
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学歴 (6件):
  • 1998 - 2002 パリ第十大学 第三過程
  • 1995 - 1998 立命館大学 文学研究科博士後期課程 西洋哲学専攻
  • - 1998 立命館大学
  • 1992 - 1994 立命館大学 文学研究科博士前期課程 哲学専攻
  • 1988 - 1992 立命館大学 文学部 哲学科哲学専攻
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (立命館大学)
経歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 島根大学 教育学部 教授
  • 2014/04 - 2018/03 島根大学 教育学部 准教授
  • 2004 - 2014/03 佐世保工業高等専門学校 一般科目 准教授
  • 2001 - 2004 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 1995 - 1998 立命館大学 文学部哲学科 助手
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委員歴 (1件):
  • 2009/08 - 現在 日本ミシェル・アンリ哲学会 運営委員
所属学会 (10件):
日本メルロ=ポンティ・サークル ,  関西倫理学会 ,  関西哲学会 ,  日本現象学会 ,  日本哲学会 ,  The Merleau-Ponty Circle Japan ,  The Kanasai Ethical Society ,  The Phenomenological Association of Japan ,  The Kansai Philosophical Association ,  The Philosophical Association of Japan
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