研究者

J-GLOBAL ID：200901059998115941 更新日: 2007年09月25日

佐野佶房

サノヨシフサ | Sano Yoshifusa

所属機関・部署：
職名：教授,その他

研究分野 (1件)：地盤工学

研究キーワード (2件)：地盤工学 , Geotechnical Engineering

競争的資金等の研究課題 (10件)：

定ひずみ速度圧密試験における変形速度が圧密特性に及ぼす効果
中間土の物理的性質と圧密特性、せん断特性
粘性土の微小ひずみ域における変形挙動
土のコンシステンシー限界の定義と決定法
中間土の物理的特性と力学的特性

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MISC (18件)：

多段ひずみ速度による定ひずみ速度載荷における圧密特性の測定. 地盤工学会北海道支部技術報告集. 2003. 43. 195-200
定ひずみ速度圧密試験におけるひずみ速度による間隙水圧測定と圧密係数決定への影響. 地盤工学会北海道支部技術報告集. 2002. 42. 169-174
フォールコーン法によるコンシステンシー限界決定における基準貫入量について. 地盤工学会北海道支部技術報告集. 2001. 41. 257-263
室内ベンダーエレメント試験の解釈について. 地盤工学会北海道支部技術報告集. 2001. 41. 145-152
パソコンを用いたせん断弾性波速度測定システムの開発. 地盤工学会北海道支部技術報告集. 2000. 40. 143-150

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書籍 (5件)：

函館段丘火山灰堆積土におけるせん断強さと変形係数のN値からの決定
地盤工学会北海道支部火山灰地盤の工学的性質の評価法に関するシンポジウム発表論文集 2002
フォールコーン法による粘性土のコンシステンシー限界測定の実用化に関する研究
平成6〜8年度科学研究費補助金研究成果報告書 1997
フォールコーン試験における測定者の違いによる含水比〜貫入量関係の変動
土のコンシステンシーに関するシンポジウム発表論文集 1995
貫入速度がフォールコーン試験における含水比〜貫入量関係に与える影響
土のコンシステンシーに関するシンポジウム発表論文集 1995
両対数紙上におけるフォールコーン貫入量と含水比関係の直線性
土質工学会新しい土の物理試験方法に関するシンポジウム論文集 1992

Works (2件)：

フォールコーン法による粘性土のコンシステンシー限界測定の実用化に関する研究
1994 - 1997
Study on practical use of fall cone method for determination of consistency limits.
1994 - 1997

学歴 (4件)：

- 1967 北海道大学工学研究科土木工学
- 1967 北海道大学
- 1965 北海道大学工学部土木工学
- 1965 北海道大学

学位 (1件)：

工学修士 (北海道大学)

受賞 (1件)：

1967 - 土質工学会北海道支部賞

所属学会 (3件)：

土木学会 , 国際土質基礎工学会 , 地盤工学会

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