小林学

コバヤシマナブ | Kobayashi Manabu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (1件)：民事訴訟裁判外紛争解決

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2019 - 2021 民事司法アクセスの指標に基づく民事紛争解決手続イノベーションの国内外動向リサーチ-司法政策学(制度論)および民事手続法学(法解釈論)の基礎データを求めて-

論文 (34件)：

小林学. 民事訴訟「理論」の排除か、包摂かー正義の総合システムのインプリケーションー. 仲裁とADR. 2023. 18. 67-76
小林学. オンライン法廷およびODR、ならびに、リーガルテックーソーシャルディスタンシング時代における司法アクセスの新様式-. 中央ロー・ジャーナル. 2021. 17. 4. 3-21
小林学. AI時代の弁護士倫理-アメリカの動向-. 比較法雑誌. 2019. 53. 1. 83-105
小林学. 確認の利益をめぐる争点整理スキーム. 中央ロージャーナル. 2018. 15. 3. 57-83
民事訴訟による不正義の体現-SLAPP訴訟、判決の無効・騙取-. 桐蔭法科大学院紀要. 2017. 5. 21

MISC (18件)：

小林学. 15 離婚訴訟と特別代理人. 民事訴訟法判例百選〔第6版〕. 2023. 265. 34-35
小林学. 民訴法三八条前段の要件を満たすとして、弁論の併合が求められた事案における同法七条の類推適用による管轄権の有無(消極). 私法判例リマークス. 2023. 66
コメント掲載:法テラス10年に関するコメント. 読売新聞(全国版)2016年11月15日(夕刊). 2016
コメント掲載:弁護士の法律相談に関するコメント. 読売新聞(全国版)2014年8月7日(夕刊). 2014
コメント掲載:ネット普及で相談減...弁護士会『攻め』のPR. 読売新聞2014年3月29日YOMIURI ONLINE(兵庫版). 2014

書籍 (14件)：

講演・口頭発表等 (1件)：

Works (3件)：

将来給付の訴えの利益(135条)
小林学 2021 - 2021
第2セッション : 民事司法過程における裁判所の説明責任と透明性-ジェネラルリポート“アジアおよびヨーロッパの視点”
傅郁林, 中国北京大学法学院教授, 小林学訳 2019 -
集合的救済制度に関する比較法的発展
リチャード・L, マーカス〔小林, 学 2019 -

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (16件)：

全件表示

委員歴 (1件)：

所属学会 (9件)：

法科大学院協会 , 情報ネットワーク法学会 , 日本民事訴訟法学会 , 日本私法学会 , 東北アジア民事訴訟法国際学会 , 仲裁ADR法学会 , 司法アクセス学会 , 日本仲裁人協会 , 日本法社会学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

小林 学