研究者
J-GLOBAL ID:200901060160296926   更新日: 2024年11月22日

藤井 博史

フジイ ヒロフミ | Fujii Hirofumi
所属機関・部署:
職名: 常務理事
研究分野 (1件): 放射線科学
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2019 - 2023 免疫反応の可視化によるセンチネルリンパ節内転移の画像診断技術の開発
  • 2019 - 2023 OTN-NIR蛍光によるDDSナノキャリアの動的三次元追跡
  • 2018 - 2022 進行固形がんの治癒をも可能にする革新的内用放射線治療法/セラノスティックスの創成
  • 2017 - 2020 がん免疫を賦活させる新規放射性核種標識薬剤を用いた革新的な放射線内用療法の開発
  • 2016 - 2019 免疫反応を標的としたセンチネルリンパ節内小転移病巣のサロゲートイメージング
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論文 (106件):
  • 梅田 泉, 藤井 博史. Simultaneous visualization of multiple radionuclides in vivo. Nature biomedical engineering. 2022. 2022
  • 梅田 泉, 藤井 博史. 治療用核種186Reと脂溶性配位子との錯体形成に関する検討 99mTcとの比較. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P19-5]
  • 梅田 泉, 藤井 博史. 新規radio-theranostic製剤としての111In/90Y-リポソーム. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. PJ17-6
  • Toshihiro Furuta, Masayuki Yamaguchi, Manabu Minami, Osamu Abe, Hirofumi Fujii. Treatment margins in radiotherapy for liver tumors visualized as T2*-hypointense areas on SPIO-enhanced MRI at 9.4 T. MAGNETIC RESONANCE MATERIALS IN PHYSICS BIOLOGY AND MEDICINE. 2020
  • 森田 敬裕, 藤井 博史, 伊藤 公輝, 楠本 昌彦. 肺癌加療中に生じた右上肢・両下肢麻痺精査でFDG PET/MRIが診断に有用であった1症例. 核医学. 2020. 57. 1. 35-35
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MISC (426件):
  • 相良 裕亮, 井上 一雅, 夜久 英樹, 大澤 阿紋, 森田 敬裕, 檜山 貴志, 藤井 博史. FDG-PET/CT検査における体格に基づく新たな画質評価指標の検討. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2022. 78回. 159-159
  • 梅田 泉, 永田 みどり, 天崎 茜, 大貫 和信, 柳下 淳, 武田 伸一郎, 桂川 美穂, 藤井 博史, 高橋 忠幸. 111In-DOTA/90Y-DOTA封入リポソームによるradio-theranosticsの試み. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 28P02-067
  • 塙 史帆, 山口 雅之, 藤井 博史, 岸本 英博. 9.4TMRIによるガドリニウム造影剤の収容内動態の可視化. 琉球医学会誌. 2019. 38. 1-4. 109-109
  • 大貫 和信, 山口 雅之, 藤井 博史. センチネルリンパ節内転移診断と予後予測に向けたイメージング技術の開発. JSMI Report. 2018. 11. 2. 131-131
  • 梅田 泉, 濱道 修生, 藤井 博史. がん選択的集積を可能にする放射性核種錯体封入リポソーム ヒト腫瘍皮下移植モデルでの検討. 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2017. 33回. 199-199
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学歴 (2件):
  • - 1987 慶應義塾大学 医学部 医学科
  • - 1987 慶應義塾大学
学位 (1件):
  • 医学 (慶應義塾大学)
経歴 (9件):
  • 2002/04 - 2004/12 慶應義塾大学医学部 放射線科学教室 - 大学専任講師(学部内)(医学部放射線科学)
  • 1996 - 2002 大学助手(医学部放射線科学)
  • 2001 - 2001 大学病院診療科医長(放射線科, 放射線治療・核医学科)(外来担当)
  • 2001 - - 大学病院診療科医長(放射線科, 放射線治療・核医学科)(外来担当)
  • 1993 - 1997 大学医学部助手(放射線科学)
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受賞 (4件):
  • 2001 - 三四会奨励賞
  • 2001 - 第40回日本核医学会賞
  • 2000 - 第38回日本癌治療学会優秀賞
  • 1999 - 第4回日本核医学会機関誌Annals of Nuclear Medicine最優秀論文賞
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