研究者
J-GLOBAL ID:200901060228168352   更新日: 2024年08月15日

木村 純子

キムラ ジュンコ | Kimura Junko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (8件): 農産物マーケティング ,  地域活性化 ,  持続可能な開発目標 ,  Territorio ,  テリトーリオ ,  Geographical Indication ,  原産地呼称保護 ,  地理的表示保護制度
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 食農コモン(ズ)のアントレプレナーシップ:フランスとイタリアの比較から
  • 2022 - 2023 学校給食牛乳に関する領域横断的共同研究
  • 2019 - 2022 農業と知的財産
  • 2019 - 2022 地理的表示(GI)を活用したSDGsに寄与する農業と農村振興に関する日欧比較研究
  • 2019 - 2021 酪農生産が備えた持続可能な普遍的機能および日本的特徴:日欧比較研究
全件表示
論文 (40件):
  • 木村純子. 『南イタリアの食とテリトーリオ:農業が社会を変える』発刊記念国際シンポジウム講演録. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター・ワーキングペーパー. 2024. 262
  • 木村純子. 日本版テリトーリオ・モデルへの試論::中小乳業メーカーの事例を手がかりに. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター・ワーキングペーパー. 2024. 261. 1-32
  • 木村 純子, 二階堂 行宣, 佐野 嘉秀, 藤本 真. フード・バリューチェーンにおける第二レイヤーアクターの役割 : 大隅テリトーリオの事例から. イノベーション・マネジメント. 2024. 21. 21. 127-147
  • 木村純子. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センターシンポジウム「地理的表示(GI)と持続可能な社会」講演録. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター・ワーキングペーパー. 2023. 252. 1-52
  • 木村純子. 地理的表示のない世界:北米のアルチザンチーズの事例. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター・ワーキングペーパー. 2023. 253. 1-21
もっと見る
MISC (44件):
  • 木村 純子. イタリアのテリトーリオと畜産物の地産地消. 畜産技術 = Livestock technology. 2024. 826. 17-22
  • 木村 純子. 豊かな社会の実現 : テリトーリオ戦略によるイタリア農村地域の活性化. 農業 = Journal of the Agricultural Society of Japan. 2023. 1705. 巻頭1p,50-55
  • 木村純子. GIとテリトーリオ 持続可能なフードシステムと豊かな社会のために. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センターWorking Paper Series(Web). 2023. 252
  • 木村純子. 地理的表示とテリトーリオがない世界-米国のアルチザンチーズの事例-. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センターWorking Paper Series(Web). 2023. 253
  • 木村純子, 高倉成男, 今村哲也. テリトーリオ・マネジメントによる内発的発展-中山間地の地理的表示(GI)生産地の事例-. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センターWorking Paper Series(Web). 2023. 256. 256. 1-17
もっと見る
書籍 (13件):
  • 入門食と農の人文学
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623097197
  • 南イタリアの食とテリトーリオ : 農業が社会を変える : Cibo e territorio nel Sud Italia : l'agricoltura trasforma la società
    白桃書房 2024 ISBN:9784561662495
  • 小学校理科授業実践ハンドブック
    2022 ISBN:9784316804637
  • 持続可能な酪農:SDGsへの貢献
    2022 ISBN:9784805884447
  • イタリアのテリトーリオ戦略:甦る都市と農村の交流
    2022 ISBN:9784561662419
もっと見る
講演・口頭発表等 (8件):
  • テリトーリオの内発的発展:農業が社会を変える
    (第26回道北の地域振興を考える講演会 2024)
  • Il Valore delle Produzioni a Marchio DOP e IGP in Giappone,
    (IL Bello e il Buono della Cucina Italiana: A Tavola con Pellegurino Artusi e le Eccellenze dell’Emilia Romagna 2023)
  • Agroecology and GI in Japan
    (Forum Origine, Diversité, et Territoires and École Supérieure des Agricultures 2023)
  • 酪農のSDGsへの貢献
    (2019年度日本草地学会広島大会 日本学術会議食料科学委員会畜産分科会・日本草地学会公開シンポジウム 2019)
  • 地理的表示(GI)のSDGsへの貢献:イタリアと日本の事例から
    (フードシステム学会2018年度秋季研究会 2018)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 1998 - 2001 神戸大学 経営学研究科 商学
  • 1996 - 1998 神戸大学 経営学研究科 商学
  • 1992 - 1993 ニューヨーク州立大学 コミュニケーション研究科
  • 1986 - 1990 神戸女学院大学 文学部 英文学科
学位 (1件):
  • 博士(商学) (神戸大学)
経歴 (2件):
  • 2005/04 - 現在 法政大学
  • 2012/09 - 2014/08 ヴェネチア大学
委員歴 (7件):
  • 2023 - 現在 内閣府 クールジャパン・アカデミアフォーラム
  • 2021/03 - 現在 財務省 国税審議会委員
  • 2019/04 - 現在 日本マーケティング学会 理事
  • 2015/09 - 現在 農林水産省 地理的表示保護制度に係る学識経験者委員
  • 2019/04 - 日EU・EPAを受けたGI実態調査検討会 検討委員
全件表示
所属学会 (2件):
日本マーケティング学会 ,  日本消費者行動研究学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る