研究者
J-GLOBAL ID:200901060359007168   更新日: 2024年11月15日

関 安孝

セキ ヤスタカ | Yasutaka Seki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.facebook.com/sekiyasu86
研究分野 (2件): 生物物理学 ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (5件): 天然変性タンパク質 ,  核磁気共鳴 ,  柔構造 ,  原子充填密度 ,  分子動力学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 天然変性タンパク質の不定形の局所構造解析法の開発とアミロイドタンパク質への応用
  • 2016 - 2019 ベイズ推定水和構造を使った超精密小角X線散乱計算法の高速化
  • 2012 - 2015 新規モデリング法を利用したモジュラーキチナーゼの立体構造と抗真菌機能の相関の解明
  • 2012 - 2013 ランダムポリペプチド鎖と天然変性タンパク質の構造的な差異
  • 2010 - 2011 溶液X線散乱とNMR残余双極子結合を用いた解けた状態のタンパク質の構造特性解析
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論文 (23件):
  • 大塚 智子, 武内 世生, 関 安孝, 瀬尾 宏美. 卒後追跡調査よりAO入試入学者における対人関係能力とプレゼンテーション能力の持続可能性を探る. 医学教育. 2024. 55. 2. 183-188
  • 大塚 智子, 関 安孝, 藤田 博一, 武内 世生, 瀬尾 宏美. 面接方法の改善に向けた「コンピテンシー面接」の導入 --「問題解決に至る思考や行動特性」を評価する試み--. 大学入試研究ジャーナル. 2024. 34. 169-174
  • 関 安孝, 山下 竜右, 畠山 豊. 指導医による卒業生パフォーマンス評価の実施方法の確立. 高知大学教育研究論集. 2024. 28. 59-62
  • 関 安孝, 山下 竜右, 畠山 豊, 大塚 智子, 武内 世生, 瀬尾 宏美. 小論文と総合問題からのセンター試験得点率の推定. 日本テスト学会誌. 2023. 19. 1. 59-68
  • 関 安孝, 中村 成芳. 小角X線散乱による α-シヌクレイン変異体の構造解析の試み. SPring-8/SACLA利用研究成果集. 2023. 11. 2. 118-120
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MISC (86件):
  • 栗原 幸男, 田淵 啓二, 兵頭 勇己, 藤田 博一, 奥原 義保, 関 安孝, 瀬尾 宏美, 渡橋 和政. 電子模擬患者の診療技能評価ツールとしての利用可能性 標準模擬患者との比較実験. 医学教育. 2020. 51. Suppl. 192-192
  • 関 安孝. 医学生のための物理学における能動的学習. 第50回日本医学教育学会大会. 2018
  • 藤田 博一, 関 安孝, 野田 智洋, 山下 竜右, 北村 聡子, 瀬尾 宏美, 高田 淳. 医学部1年生への行動科学の取り組み. 医学教育. 2018. 49. Suppl. 198-198
  • 藤田 博一, 瀬尾 宏美, 関 安孝, 野田 智洋, 山下 竜右, 小野 美紀, 高田 淳. TBLにおけるチームの結束力は良い成果をもたらすか. 医学教育. 2017. 48. Suppl. 208-208
  • 藤田 博一, 関 安孝, 野田 智洋, 山下 竜右, 北村 聡子, 高田 淳, 瀬尾 宏美. チーム基盤型学習における学習者の評価と学習促進. 医学教育. 2016. 47. Suppl. 226-226
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特許 (1件):
  • 核磁気共鳴の化学シフト値の予測方法、予測装置及び予測プログラム
講演・口頭発表等 (7件):
  • Structural features of the urea denatured apomyoglobin using molecular modeling and experimental data.
    (日本生物物理学会第55回年会 日印合同シンポジウム タンパク質生物物理学 フォールディングから創薬へ 2017)
  • IDP研究におけるNMRと計算科学
    (平成26年度 日本分光学会NMR分光部会 集中講義 2014)
  • 残余双極子結合と分子モデリングによる天然変性タンパク質の構造解析
    (「躍動するタンパク質とプロミスキャスネットワーク」 第14回日本蛋白質科学会年会 2014)
  • 残余双極子結合と分子モデリングによる天然変性タンパク質の構造解析
    (新学術領域研究「天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現」 第3回公開シンポジウム 2014)
  • 溶液X 線散乱と残余双極子結合を用いた解けた状態のタンパク質の構造解析
    (新学術領域研究「天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現」第2回公開シンポジウム 2012)
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学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (6件):
  • 2015/04 - 現在 高知大学 医学部 教授
  • 2014/04 - 2015/03 岩手医科大学 薬学部 准教授
  • 2010/01 - 2014/03 岩手医科大学 薬学部 講師
  • 2007/04 - 2009/12 長岡技術科学大学 工学部 助教
  • 2004/04 - 2007/03 長岡技術科学大学 工学部 助手
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委員歴 (6件):
  • 2023/05 - 現在 日本医学教育学会 代議員
  • 2016/04 - 現在 高知SP研究会 代表
  • 2014/04 - 2016/03 日本生物物理学会東北支部会 支部会長
  • 2009/04 - 2012/03 日本生物物理学会 ホームページ編集委員
  • 2005/03 - 2011/03 日本生物物理学会 分野別専門委員(理論・シミュレーション)
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所属学会 (4件):
日本テスト学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本生物物理学会
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