研究者
J-GLOBAL ID:200901060496635508   更新日: 2019年09月22日

佐々木 眞理

ササキ マリ | Sasaki Mari
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
研究キーワード (4件): Frankenstein ,  Mary Shelley ,  フランケンシュタイン ,  メアリー・シェリー
論文 (14件):
  • 佐々木 眞理. 科学者ヴィクター・フランケンシュタインーメアリー・シェリーは科学と科学者をどう捉えたか. 武蔵野大学グローバルスタディーズ研究所創刊号. 2017. 45-54
  • メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』ヴィクター・フランケンシュタインはなぜ怪物を幸せにできなかったのかー共感を引出す条件とはー. 世界文学学会誌. 2014. 第1巻. 119号. 58-68
  • 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』における人間分析. 武蔵野英米文学会. 2012. 最終号
  • ロンドン観劇、そぞろ歩き. 世界文学界. 2011
  • メアリー・シェリーの短編『変身』について-バイロンの劇詩『奇形の変容』における個の問題と比較して-. 武蔵野英米文学会. 2008. vol.40. 1-13
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MISC (7件):
  • ウィリアム・ゴッドウィン『政治的正義』第3版(1789年出版)第7章自由意志と必然 訳. 日本シェリー研究センター年報 第22号 改正版. 2014. 1. 22. 1-29
  • メアリー・シェリーと旅. 武蔵野大学文学部紀要. 2011. 12. 39-50
  • 「セント・パンクラス・オールド教会」. 英日文化協会会誌. 2009
  • 『最後の人間』におけるメアリ-・シェリーの政治観-共和制イングランドの3人の護国卿について. 武蔵野大学文学部紀要. 2009. 第10号. 27-35
  • 『モーリス 漁夫の小屋』人間と自然との共生の意味. 武蔵野大学文学部紀要. 2007. 第8号. 37-44
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書籍 (1件):
  • 英米の文学と文化 チャールズ一世と宮廷仮面劇ー仮面劇『平和の勝利』を通してー
    開文社出版 1998
講演・口頭発表等 (4件):
  • 『フランケンシュタイン』科学者のドラマとして読む
    (2015)
  • 『最後の人間』におけるメアリー・シェリーの政治観 ー統治者・立法者についての考察ー
    (日本シェリー研究センター第23回大会シンポジウム 2014)
  • 「「メアリー・シェリーの旅ー『ドイツとイタリアの旅』を読むー
    (日本シェリー研究センター第18回大会シンポジウム 2009)
  • 「ロンドンの今と昔」講演
    (武蔵野大学武蔵野英米文学会主催 2004)
学歴 (5件):
  • 1986 - 1988 フライブルク大学 史学 美術史科
  • 1985 - 1986 University of Reading “Visual Art and Literature,1860-1940”及び“Renaissance音楽史”
  • 1984 - 1985 University of Reading Politics,Patronage and Literature,1520-1660
  • 1982 - 1984 日本女子大学大学院 文学研究科 英文学専攻
  • - 1980 武蔵野女子大学 文学部 英米文学科
学位 (3件):
  • 学士号 (武蔵野女子大学)
  • 修士号 (日本女子大学大学院)
  • Master of Arts (University of Reading)
経歴 (10件):
  • 2016/04/01 - 現在 武蔵野大学グローバル学部 グローバルコミュニケーション学科 准教授
  • 2007/04 - 現在 武蔵野大学 文学部 准教授
  • 2011/04/01 - 2016/03/31 武蔵野大学グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 武蔵野大学(学校名変更) 文学部 助教授
  • 2000/04 - 2003/03 武蔵野女子大学 文学部 助教授・准教授
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委員歴 (4件):
  • 2014/04 - 現在 日本シェリー学会 会計監査
  • 2002/04 - 現在 シェリー学会 会員
  • 2009/11 - 2011/03/31 日英文化協会 会員
  • 1990/04/01 - 1999/03/31 17世紀英文学会 会員
所属学会 (4件):
日本シュリー研究センター ,  イギリス・ロマン派学会 ,  世界文学会 ,  日本英文学会
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