研究者

J-GLOBAL ID：200901060618897525 更新日: 2022年09月05日

藤井豊

フジイユタカ | Fujii Yutaka

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://bunshi-mokei.com/fujii/

研究分野 (4件)：医化学 , 薬系化学、創薬科学 , 多様性生物学、分類学 , 科学教育

研究キーワード (9件)：種特異的クリスタリン , マトリックスメタロプロテアーゼ , 分子模型 , 教材 , 理科 , taxon-specific crystallin , matrixmetalloproteinase , molecular model , chemical education

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2007 - 2012 ポインター方式分子模型教材の開発ー理科化学教育教材へのキット実用化ー
2007 - 2012 Development of the Pointor-system for Molecular Modeling
1988 - カエル水晶体種特異的クリスタリンの分類と分子進化
マトリックスメタロプロテアーゼMMPによる細胞外マトリックスの制御
カニ殻キチンキトサンの健康食品への応用とパエニバチルスフクイネンシスによる生物農薬の開発

全件表示

MISC (157件)：

もっと見る

特許 (10件)：

分子模型作製方法,及び分子模型
パエニバチルス属細菌由来のキチナーゼ及びそれをコードする遺伝子
NADase、SNIおよびSLO遺伝子を含むオペロンから発現するタンパク質の製造方法、それにより得られるタンパク質およびその使用
迅速分子模型制作方法および化学学習教材
分子模型

もっと見る

講演・口頭発表等 (93件)：

BIM ELは急性前骨髄性白血病細胞においてbuthionine sulfoximine併用により増強される亜ヒ酸のアポトーシス誘導に重要なエフェクターである
(第87回日本生化学会大会 2014)
吉野地区のホタル学習を核にした水環境教育の展開
(日本理科教育学会北陸支部大会(2014) 2014)
2011年石川県内における高田型トノサマガエルの生息確認
(第15回両生類フォ-ラム 2013)
福井大学のCOCの取組み「福井のカニ殻伝承農法の啓蒙と希少野生生物の保護増殖活動による里地里山学の推進と人材育成」
(福井陸水生物研究会 2013)
不溶性キチンを分解するPaenibacillusキチン分解酵素ChiWの触媒領域の立体構造
(日本農芸化学会2012年度京都大会 2012)

もっと見る

Works (60件)：

H25年度COC事業「福井のカニ殻伝承農法の啓蒙と希少野生生物の保護増殖活動による里地里山学の推進と人材育成」
2013 - 2014
病的組織リモデリングにおけるメタロプロテアーゼの病理学的研究, 基盤研究(A)
2014 -
水晶体クリスタリンプロテオーム(クリスタローム)解析による新しい生物分類学の展開, 基盤研究(C)(一般)
2014 -
新しい原子・分子模型教材で拓く理科エネルギー環境教育の推進, 基盤研究(C)(一般)
2014 -
非公開, 基盤研究(C)(一般)
2013 -

もっと見る

学歴 (2件)：

- 1984 富山医科薬科大学薬学研究科医療薬科学
- 1979 富山大学薬学部製薬化学

学位 (1件)：

薬学博士 (富山医科薬科大学)

経歴 (14件)：

2009 - - 福井大学医学部分子生命化学領域, 教授
2009 - - 福井大学医学部分子生命化学領域, 教授
2005 - - 福井大学発ベンチャー・有限会社福井ウルテック, 取締役(兼任)
2005 - - Fukui Ultec Ltd., director
1988 - 1992 福井医科大学医学部化学教室, 講師

全件表示

委員歴 (10件)：

2010 - 2012 日本生化学会北陸支部幹事
2002 - 福井県陸水生物研究会一般会員
2002 - カエル探偵団一般会員
1995 - 2001 新技術協会一般会員
1990 - 2001 日本化学プログラム交換機構(JCPE) 一般会員

全件表示

受賞 (13件)：

2014 - 学長奨励賞
2014 - 学長奨励賞
2013 - ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞
2013 - イカ料理コンテスト・最優秀賞
2013 - ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞

全件表示

所属学会 (8件)：

日本化学プログラム交換機構(JCPE) , 新技術協会 , 日本生化学会北陸支部 , 福井県陸水生物研究会 , カエル探偵団 , 福井県両生爬虫類研究会 , 日本爬虫両棲類学会 , 日本生化学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM