研究者
J-GLOBAL ID:200901060700247393   更新日: 2024年11月10日

馬場 圭太

Baba Keita
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~ktbaba/
研究分野 (3件): 民事法学 ,  基礎法学 ,  新領域法学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2029 デジタル取引における消費者の脆弱性を踏まえた保護の在り方に関する比較法的研究
  • 2023 - 2025 デジタル社会における消費者法制の比較法研究-デジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス取引の契約法的保護を超えて-
  • 2021 - 2025 デジタル取引に係る契約法及び消費者法の再構築に向けた比較法的研究
  • 2021 - 2025 民商法改正後の商法総則・商行為法の立法論的課題
  • 2024 - 2024 日仏民法セミナー 契約各論改正に関する日仏比較法研究
全件表示
論文 (43件):
  • 馬場圭太. ベルギー新債務法における「状況の濫用」の新設-デジタル取引への影響と示唆. 消費者庁プログレッシブ・レポート「デジタル社会における消費者法制の比較法研究」. 2024. 8-9
  • 馬場圭太. 民事契約・商事契約・消費者契約の位置づけに関する覚書-フランス法における契約の特種化論を参考として-. 商行為総則・各則規定研究班『商法総則・商行為法の現代における諸相』(関西大学法学研究所研究叢書第68冊). 2024. 101-122
  • 馬場圭太. 物品売買契約、デジタルコンテンツ及びデジタルサービス供給契約における契約適合性-物品、デジタルコンテンツ及びデジタルサービスのための法定適合性保証に関する2021年9月29日のオルドナンス第1247号. 日仏法学. 2023. 32. 188-191
  • 馬場圭太. フランスにおけるデジタル・コンテンツ指令及び物品売買指令の国内法化 -国内法化オルドナンスの概要-. 消費者庁リサーチ・ディスカッション・ペーパー 「デジタル社会における消費者法制の比較法研究」. 2023. 34-43
  • 馬場圭太. フランス法における証書の写しの証拠力 - 2016年オルドナンスによる債務証拠法の現代化を契機として-. 後藤巻則先生古稀祝賀論文集『民法・消費者法理論の展開』. 2022. 677-693
もっと見る
MISC (41件):
  • 馬場圭太. [判例研究]予備校の受講規約に定める教材の譲渡禁止条項および違約金条項の有効性. 新・判例解説Watch 【2024年4月】. 2024. 34. 79-82
  • 馬場圭太. [翻訳] クレール=マリー・ペグリオン=ジカ「フランス消費法におけるデジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約」. ノモス. 2023. 52. 119-131
  • 馬場圭太. 〔企画趣旨〕日仏民法セミナー「各種契約の特別法 : 専門化する契約法」. ノモス. 2023. 52. 93-93
  • 松本 恒雄, 川和 功子, 芦野 訓和, 馬場 圭太, 永岩 慧子, 土方 健太郎, 米田 俊樹, 井後 雅仁, 糸田 厚史, 千葉朝美. 「デジタル社会における消費者法制の比較法研究」 海外有識者インタビュー記録概要(2). 消費者庁プログレッシブ・レポート. 2023. 1-53
  • 松本恒雄, 川和功子, 芦野訓和, 馬場圭太, 永岩慧子, 土方健太郎, 米田俊樹, 井後雅仁, 糸田厚史. 「デジタル社会における消費者法制の比較法研究」海外有識者インタビュー記録概要(1). 消費者庁プログレッシブ・レポート. 2022. 1-35
もっと見る
書籍 (30件):
  • デジタル時代における消費者法の現代化
    日本評論社 2024 ISBN:453552789X
  • 商法総則・商行為法の現代における諸相
    関西大学法学研究所 2024
  • 民法・消費者法理論の展開-後藤巻則先生古稀祝賀論文集
    弘文堂 2022 ISBN:4335359357
  • 消費者私法の現代的課題
    関西大学法学研究所 2022 ISBN:9784906555642
  • 《联合国国际货物销售合同公约》精解
    2021 ISBN:7510931673
もっと見る
講演・口頭発表等 (26件):
  • La réforme des « prêts » dans le code civil japonais
    (La réforme des contrats spéciaux, Colloque coorganisé par l’IRDA et l’ARIDA 2024)
  • Le droit de la responsabilité civile au Japon
    (2024)
  • Le développement du devoir d'information du médecin en droit japonais de la responsabilité civile
    (Cycle de conférence 'Quel avenir pour le droit de la responsabilité ?' 2024)
  • 日本法における民事および商事の留置権について(日本法中的民事和商事的留置权)
    (第5回「担保法理論と実践」国際シンポジウム(第五届担保物权法理论与实践国际会议) 2023)
  • Une analyse comparative du contrat de fourniture de contenus et de services numériques en droit japonais et en droit européen
    (Crossed Views on the Digital Service Marketplace in Japan and in Europe 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 修士(法学) (早稲田大学)
経歴 (8件):
  • 2010/04 - 現在 関西大学 法学部 法学政治学科 教授
  • 2024/03 - 2024/03 パリ第1大学 招聘教授
  • 2014/09 - 2015/09 パリ第1大学 客員研究員
  • 2005/04 - 2010/03 甲南大学 法学部 法学科 教授
  • 2007/08 - 2008/07 パリ第2大学 客員研究員
全件表示
委員歴 (17件):
  • 2024/10 - 現在 大阪弁護士会 懲戒委員会予備委員
  • 2021/10 - 現在 日本私法学会 第11回東アジア民事法学国際シンポジウム特別委員会委員
  • 2021/04 - 現在 消費者庁新未来創造戦略本部国際消費者政策研究センター 客員主任研究官
  • 2020/02 - 現在 日仏法学会 監事
  • 2020/01 - 現在 日本損害保険協会損害保険相談・紛争解決サポートセンター 紛争解決委員
全件表示
所属学会 (5件):
日本ブラジル法律・文化協会 ,  日仏法学会 ,  日本消費者法学会 ,  日本公証法学会 ,  日本私法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る