研究者
J-GLOBAL ID:200901060711908065   更新日: 2024年11月05日

佐野 晋平

サノ シンペイ | SHINPEI SANO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 公共経済、労働経済 ,  経済政策
研究キーワード (3件): 教育経済学 ,  労働経済学 ,  Labor Economics
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2028 学校間競争と子どもの人的資本形成:教育施策の自治体間差異を利用した分析
  • 2023 - 2028 学校間競争と子どもの人的資本形成:教育施策の自治体間差異を利用した分析
  • 2023 - 2026 オルタナティブデータを利用した学校教員の長時間労働の経済分析
  • 2021 - 2026 ポストコロナの教育格差研究:世界的課題の解明とオンラインでの調査・実験手法の革新
  • 2020 - 2023 学校間競争が教育の質に与える影響:公立高校入試の学区廃止の場合
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論文 (40件):
  • 久米 功一, 鶴光太郎, 佐野晋平, 安井健悟. 公共心の決定要因に関する実証分析-成人時の所得水準vs.学童時の社会性獲得. RIETI Discussion Paper Series. 2024. 24-J-024
  • 久米 功一, 鶴光太郎, 佐野晋平, 安井健悟. 算数・数学の得意・不得意と理工系進学の男女差に関する実証分析. RIETI Discussion Paper Series. 2024. 24-J-022
  • Shinsuke Asakawa, Shinpei Sano, Fumio Ohtake. The Impact of the COVID-19 Pandemic on the Academic Achievement of Elementary and Junior High School Students: Analysis Using Administrative Data from Amagasaki City. Review of Economics of the Household. 2024
  • Jie Wang, Hideo Akabayashi, Masayuki Kobayashi, Shinpei Sano. Student loan debt and family formation of youth in Japan. Studies in Higher Education. 2024. 1-14
  • 久米 功一, 鶴光太郎, 佐野晋平, 安井健悟. 成人になっても非認知能力は向上するのか-年齢と非認知能力の関係に関する実証分析-. RIETI Discussion Paper Series. 2023. 23-J-043. 1-34
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MISC (14件):
  • 佐野晋平. 教育は将来の格差解消につながるのか?. 経済セミナー. 2024. 737. 28-35
  • 佐野 晋平. 格差指標の見方-特集 家計構造統計の見方、分析手法について. 統計 / 「統計」編集委員会 編. 2022. 73. 12. 21-27
  • 大竹 文雄, 佐野 晋平. 胎児期環境と身体・学習能力の発達との関連-Association between fetal period environment and development of physical and learning ability-DOHaD : 胎生期・発達期の環境と生活習慣病. Bio clinica = バイオクリニカ. 2022. 37. 1. 29-33
  • 佐野晋平. 児童手当は教育投資や学力向上につながるか?. 週刊東洋経済 経済学で読み解く現代社会のリアル. 2021
  • 佐野晋平. 教育への投資を考える1-10. 日本経済新聞 やさしい経済学. 2021
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書籍 (10件):
  • 教育投資の経済学
    日経BP日本経済新聞出版,日経BPマーケティング 2024 ISBN:9784296119240
  • 雇用システムの再構築に向けて : 日本の働き方をいかに変えるか
    日本評論社 2019 ISBN:9784535559165
  • 雇用システムの再構築に向けて : 日本の働き方をいかに変えるか
    日本評論社 2019 ISBN:9784535559165
  • 30代の働く地図
    2018
  • 日本の労働市場
    2017
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講演・口頭発表等 (63件):
  • 教育経済学からみた高等教育
    (高等教育質保証学会 第13回大会 2024)
  • クラスサイズと家計の教育投資の反応:尼崎市データを用いた検証
    (日本経済学会2023年度春季大会 2024)
  • 田中宏樹「学校運営改善が地域連携教育の推進に与える影響-国公立小中学校パネルデータを用いた実証分析」への討論
    (日本財政学会 第80回全国大会 2023)
  • 北村智紀・足立泰美「Effect of Retirement Earnings Test Elimination on Labor Supply and Pension Benefit Claims」への討論
    (日本経済学会2023年度秋季大会 2023)
  • Does Competition among Schools Benefit Students? : Evidence from Japan's Public High School Attendance Zone Reform
    (日本経済学会2023年度秋季大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2006 大阪大学大学院 経済学研究科
  • 1997 - 2001 東京都立大学 経済学部
学位 (2件):
  • 博士(経済学) (大阪大学)
  • 修士(経済学) (大阪大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 神戸大学 大学院経済学研究科 教授
  • 2020/04 - 2024/03 神戸大学 大学院経済学研究科 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 千葉大学 社会科学研究院 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 千葉大学 法政経学部 准教授
  • 2013/10 - 2014/03 千葉大学 法経学部 准教授
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委員歴 (1件):
  • 2020/10 - 現在 独立行政法人労働政策研究・研修機構 日本労働研究雑誌 編集委員
受賞 (2件):
  • 2024/11 - 日本経済新聞社・日本経済研究センター 第67回 日経・経済図書文化賞 『教育投資の経済学』
  • 2021/12 - 行動経済学会 第5回アサヒビール最優秀論文賞 「社会保障の給付負担に対する選択を決定する要因は何か-個人の意識の役割」 『行動経済学』第11巻、54-74
所属学会 (1件):
日本経済学会
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