研究者
J-GLOBAL ID：200901060735732820   更新日: 2024年02月14日

唐津 博

カラツ ヒロシ | Karatsu Hiroshi
研究分野 (1件)： 社会法学
研究キーワード (1件)： 労働法
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2012 - 2016 標準的労働関係モデルの変容と労働法改革の展望
  • 2010 - 2014 雇用関係の「契約化」と労使関係法制の歴史的展開に関する法理論的・比較法的研究
  • 2008 - 2011 労働市場、法政策及び労働法の編成原理に関する研究
  • 2005 - 2007 イギリス労働法の新展開に関する理論的・比較法的研究
論文 (41件)：
  • 唐津 博, 原田 剛. 民法715条と労働者からの逆求償(福山通運事件・最二小・令2・2・28判決)ー民法と労働法の交錯と法的論理-. 法学新報. 2022. 128. 10. 205-251
  • 唐津 博. 労使自治・小論ー集団的自治としての労使自治. 道幸哲也ほか編・北海道大学社会法研究会50周年記念論集『社会法のなかの自立と連帯』. 2022. 43-70
  • 唐津 博. 労働法の立法政策(労働法政策)と労働政策ー労働立法と労使関係政策. 労働法律旬報. 2022. 1999+2000. 79-87
  • なぜ、「副業・兼業」の促進か?. 労働法律旬報. 2021. 1978. 6-15
  • 唐津 博. 労働者過半数代表からの意見聴取義務・再論ー就業規則法制と集団法的アプローチ. 労働法律旬報. 2020. 1951・52. 19-25
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MISC (81件)：
  • 唐津 博. 労使コミュニケーションと生産性向上ー企業別組合と労使関係の様相. 労働法律旬報. 2021. 1992. 4-5
  • コロナショックと「働き方」ー就業者と労働法. 労働法律旬報. 2020. 1962. 4-5
  • 唐津 博. 労働法の「研究」と秋田成就先生ー秋田先生追悼記念の趣旨. 労働法律旬報. 2019. 1945. 4-5
  • 唐津 博. 労働者の「自由な意思」?-「自由な意思」の規範論ー. 労働法律旬報. 2018. 1921. 4-5
  • 唐津 博. 有期労働契約の無期契約への移行拒否を適法とした事例. 民商法雑誌. 2018. 154. 1. 188-193
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書籍 (50件)：
  • ベーシック労働法(第9版)
    有斐閣 2023
  • 労働法論の探究-労働法の理論と政策
    旬報社 2023 ISBN:9784845118038
  • ニューレクチャー労働法(第3版)
    成文堂 2020
  • ベーシック労働法(第8版)
    有斐閣 2020
  • ベーシック労働法(第7版)
    有斐閣 2019 ISBN:9784641221321
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講演・口頭発表等 (3件)：
  • 判例研究・NHK(フランス語担当者)事件(東京地判平27.11.16労判1134号57頁)
    (中央大学労働判例研究会 2016)
  • 日本における労働法の規制緩和政策
    (第9回日韓労働法フォーラム 2015)
  • 「労働組合と従業員代表制」論について-労働者利益代表の法システムを考える
    (2015年度北海道大学社会法研究会クール・セミナー 2015)
学歴 (4件)：
  • 1979 - 1985 同志社大学 法学研究科 公法学専攻
  • 1975 - 1978 同志社大学 法学研究科 公法学専攻
  • 1971 - 1975 同志社大学 法学部 法律学科
  • 1968 - 1971 熊本県立天草高校
学位 (1件)：
  • 法学修士 (同志社大学)
経歴 (12件)：
  • 2015/04 - 2023/03 中央大学法学部教授
  • 2004/04 - 2015/03 南山大学大学院法務研究科(法科大学院)教授
  • 2007/04 - 2008/03 南山大学大学院法務研究科(法科大学院)長
  • 2002/04 - 2004/03 南山大学法学部長、南山大学大学院法学研究科長
  • 1995/04 - 2004/03 南山大学法学部教授
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所属学会 (2件)：
日本労働法学会 ,  日本社会保障法学会
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