清水哲夫

シミズテツオ | Shimizu Tetsuo

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

金沢大学先端観光科学研究所特任教授
公益社団法人日本観光振興協会総合調査研究所所長

ホームページURL (2件)： https://dts-shimizu.cpark.tmu.ac.jp/DTS-Shimizu/ja/index.html , https://dts-shimizu.cpark.tmu.ac.jp/DTS-Shimizu/en/indexe.html

研究分野 (2件)：観光学 , 土木計画学、交通工学

研究キーワード (3件)：観光データサイエンス , 観光政策・計画 , 交通計画学・交通工学

競争的資金等の研究課題 (32件)：

2024 - 2028 地域観光政策評価技術のイノベーションー人流等ビッグデータによる政策効果の因果推論
2023 - 2026 行動変容トリガーの提供による近圏域旅行の潜在需要喚起に関する行動モデルの実証研究
2022 - 2026 持続可能な観光のための戦略的オーバーツーリズム対処療法の構築
2022 - 2024 観光統計データ及びオウンドメディアに係るアクセスログ等の活用に関する研究
2017 - 2024 観光経営人材育成事業調査研究

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論文 (85件)：

目代凪, 東原実咲, 小笠原悠, 清水哲夫. 観光地のブランドロゴマークの認知と旅行者特性の関係について. 第38回日本観光研究学会全国大会論文集. 2023
東原実咲, 小笠原悠, Wu Lingling, 清水哲夫. 2012年〜2019年を対象とした東京の観光公式サイト閲覧数によるベクトル自己回帰モデル. 第38回日本観光研究学会全国大会論文集,. 2023
久保田祐輝, 大平悠季, 清水哲夫. 注意機構を用いたGraph Convolutional Networksによる短期的将来滞在人口数推計. 情報処理学会論文誌. 2023. 64. 1. 189-199
Vu Anh Tuan, Nguyen Van Truong, Shimizu Tetsuo, Nguyen Ngoc An. Public transport service quality: Policy prioritization strategy in the importance-performance analysis and the three-factor theory frameworks. Transportation Research Part A: Policy and Practice. 2022. 166. 118-134
Oscar Tiku, Tetsuo Shimizu. Tourism-led economic contribution, interregional repercussion effects, and intersectoral propagation activities in Tokyo Metropolitan. Journal of Economic Structures. 2022. 11. 1

MISC (68件)：

清水哲夫. これからの地域インバウンド振興に必要な戦略〜中小企業の立場から. 企業経営. 2024. 165. 8-11
清水哲夫. 共生社会づくりにおける観光の役割〜その実現に向けて我々が考えること〜. 観光研究. 2023. 34. 2. 110-113
清水哲夫. ”Tourism×カーボン・ニュートラル”〜観光部門に突きつけられる難題. x Tourism (JTB総合研究所Webコラム). 2022
清水哲夫. 書評〜インバウンド再生-コロナ後への観光政策をイタリアと京都から考える. 運輸政策研究. 2022. 24. 43-43
清水哲夫. ウィズ/ポストコロナ時代の観光〜観光研究が果たす役割〜. 観光文化. 2022. 252. 1-1

書籍 (19件)：

初めて学ぶ都市計画(第三版)
市ケ谷出版社 2024 ISBN:4867970034
地域モビリティの再構築
薫風社 2021
Tokyo as a Global City
Springer, 2018
初めて学ぶ都市計画第二版
市ヶ谷出版社 2018
日本の観光を担う次世代リーダーへ
公益社団法人日本観光振興協会 2018

講演・口頭発表等 (46件)：

アフターコロナの地域づくりとITS(自動運転等)等の活用〜交通と観光の現場からの視点で〜
(一般財団法人道路新産業開発機構令和5年度講演会 2023)
東京の舟運と水辺空間の活性化に対する期待
(第一回東京湾舟運活性化検討会 2023)
インバウンドビジネスと地域活性化〜福岡の立ち位置と取り組むべき課題
((公社)日本青年会議所福岡ブロック協議会第50回福岡ブロック大会つくし大会「インバウンドビジネスにおける福岡の価値向上」セッション 2022)
観光と交通データサイエンス
(金沢大学「先端観光科学研究センター・キックオフシンポジウム」 2021)
いわき市における観光マーケティングとデータ収集の重要性
(観光まちづくりセミナー「観光マーケティングにおけるデータの重要性を考える」 2021)

学歴 (2件)：

1993 - 1995 東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻
1989 - 1993 東京工業大学工学部土木工学科

学位 (3件)：

博士(工学) (東京工業大学)
修士(工学) (東京工業大学)
学士(工学) (東京工業大学)

経歴 (9件)：

2023/07 - 現在金沢大学先端観光科学研究所特任教授
2020/04 - 現在東京都立大学大学院都市環境科学研究科観光科学域教授
2017/04 - 現在公益社団法人日本観光振興協会総合調査研究所所長
2011/04 - 2020/03 首都大学東京大学院都市環境科学研究科観光科学域教授
2017/03 - 2019/02 一般財団法人運輸総合研究所総合研究部研究アドバイザー

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委員歴 (99件)：

2024/01 - 現在神戸市観光MaaS協議会委員
2023/11 - 現在土木学会土木計画学研究委員会汎化加工された位置情報履歴データの有効活用に関する研究小委員会副委員長
2023/10 - 現在東京都多摩ニュータウンの新たな再生方針検討委員会委員
2023/07 - 現在東京都 Digital Innovation City協議会ライブ・エンタメ&モビリティ・物流プロジェクトチーム委員
2023/06 - 現在土木学会土木計画学研究委員会社会課題解決のためのゲーミフィケーション活用研究小委員会委員

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受賞 (8件)：

2023/01 - (一財)情報処理学会情報処理学会論文誌ジャーナル/JIP特選論文注意機構を用いたGraph Convolutional Networksによる短期的将来滞在人口数推定
2022/10 - 東京都立大学 2021年度東京都立大学ベスト・ティーチング・アワード地域企業・団体と連携した課題解決型学習PBLの実施
2022/03 - 公益財団法人交通協力会第47回交通図書賞地域モビリティの再構築
2021/11 - 観光情報学会第17回全国大会奨励賞観光混雑解消に向けたゲーミフィケーション導入に関する実証実験
2021/05 - (一財)情報処理学会モバイルコンピューティングと新社会システム研究会第99回研究会優秀論文注意機構を用いたGraph Convolutional Networksによる短期的将来滞在人口数推定

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所属学会 (14件)：

Tourism and Travel Research Association , 日本観光研究学会 , 東アジア交通学会(EASTS) , 世界交通学会(WCTRS) , 日本都市計画学会 , 交通工学研究会 , 土木学会 , Eastern Asia Society for Transportation Studies , World Conference of Transportation Research , The City Planning Institute of Japan , Japan Society of Traffic Engineers , Japan Society of Civil Engineers , 日本交通学会 , 情報処理学会

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