村上勝三

ムラカミカツゾ | Murakami Katsuzo

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：近代哲学 , デカルト , Early modern philosophy , Descartes

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2002 - 2006 大学教育としての哲学教育。その理念と実績。
2002 - 2006 Ideas and Practice of Philosophical Education and Educating Philosophy
2002 - 2005 大学教育としての哲学教育。その理念と実践。
1995 - 1997 デカルト『省察』「反論と答弁」の共同作業による校訂版の作成と基本的諸テーマの研究
1990 - 1991 デカルトの「第五・第六省察」の批判的註解とその基本的諸テ-マの問題論的研究

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論文 (47件)：

村上勝三. 知性と創造性. 哲学雑誌. 2014. 129. 801. 1-33
村上勝三. 翻訳可能性と翻訳非決定性. 白山哲学. 2014. 47. 31-55
村上勝三. デカルト形而上学の方法としての「省察meditatio」についてあるいは、形而上学は方法をもたないこと. 国際哲学研究. 2014. 3. 143-155
村上勝三. ライプニッツはデカルトとどのように対決したのか. 『ライプニッツ読本』法政大学出版. 2012. 181-195
村上勝三. 「形而上学と超越」. 『形而上学の可能性を求めて山本信の哲学』工作舎. 2012. 195-203

MISC (19件)：

Transcendance en haut de l'Ego. Gendai-Shiso. 2002. 304. 231-243
村上勝三. Causa sive ratio : はじまりの回復/回復のはじまり. 哲學雜誌. 2001. 116. 788. 41-57
Le《sensus internus》cart(]E85EE[)sien comme coeur de l'(]E85EE[)thique d'un individu. Hakusan-Tetsugaku. 2000. 34. 155-188
La r(]E85C2[)gle de l'(]E85EE[)vidence poun d(]E85EE[)passer et le pr(]E85EE[)jug(]E85EE[) qui rend difficile la preuve a priori cart(]E85EE[)sienne. Bulletin of the Graduate School, Toyo University. 1999. 36. 1-22
Sur le r(]J1152[)le du ≪sensus internus≫dans l'union de l'(]J1104[)me et du corps, (]J1117[)clair(]J1117[) par la lecture de la sixi(]J1118[)me M(]J1117[)ditation de Descartes. Shis(]J1155[). 1996. 869. 206-223

書籍 (21件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

La métaphysique de Descartes et le fondement de la morale
(Journée d’étude franco-japonaise 2015)
超越の方法-- デカルトの途
(白山哲学会 2014)
知性と創造性
(哲学会(カント・アーベント) 2014)
「デカルト形而上学の方法としての「省察meditatio」について」
(国際哲学研究センター 2012)
「ポスト福島の哲学ー経過と課題」
(国際哲学研究センター 2012)

Works (2件)：

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (8件)：

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所属学会 (5件)：

西日本哲学会 , 中世哲学会 , 日仏哲学会【役職名】理事【担当年度】1995-2007 , 日本哲学会 , 哲学会(東京大学)

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