小木曽一之

オギソカズユキ | OGISO Kazuyuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： https://www.aoyama.ac.jp/ , http://www.kogakkan-u.ac.jp/

研究分野 (6件)：体育、身体教育学 , 体育、身体教育学 , スポーツ科学 , 医療薬学 , 生理学 , 神経科学一般

研究キーワード (9件)：電気刺激 , 運動制御 , トレーニング , 神経筋システム , バイオメカニクス , 応用生理学 , Neuromuscular system , Biomechanics , Applied Physiology

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2018 - 2021 電気刺激を付加したジャンプトレーニングは跳躍能力やランニング効率を高めるか
2018 - 2021 電気刺激トレーニング
2016 - 2019 市民ランナーの安全で効率良いランニングフォーム学習支援システムの構築
2013 - 2016 持久的プライオメトリックトレーニングは長距離走のパフォーマンスを向上させるか
2015 - 2016 腱組織の弾性およびその利用効率を向上させる方法の検討 -ジャンプ中における筋への電気刺激を利用して-

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論文 (13件)：

Kazuyuki Ogiso, Takuto Horasawa. Superimposed electromyostimulation of the thigh muscles during passive isokinetic cycling increases muscle strength without effort. Journal of Frailty, Sarcopenia and Falls. 2023. 8. 3. 163-173
K Ogiso, S Miki. Consecutive rebound jump training with electromyostimulation of the calf muscle efficiently improves jump performance. Translational Sports Medicine. 2020. 3. 5. 454-463
Xiaoguang Zhao, Takehiko Tsujimoto, Bokun Kim, Yasutomi Katayama, Kazuyuki Ogiso, Mutsumi Takenaka, Kiyoji Tanaka. Mild-to-Moderate Hallux Valgus Does Not Decrease Ankle Muscle Strength in Middle-Aged Japanese Women: A Comparative Study. The Journal of Foot and Ankle Surgery. 2018. 57. 6. 1157-1160
Xiaoguang Zhao, Takehiko Tsujimoto, Bokun Kim, Yasutomi Katayama, Kazuyuki Ogiso, Mutsumi Takenaka, Kiyoji Tanaka. Does Weight Reduction Affect Foot Structure and the Strength of the Muscles That Move the Ankle in Obese Japanese Adults?. The Journal of Foot and Ankle Surgery. 2018. 57. 2. 281-284
瀧下渡;竹中睦;長岡大地;小木曽一之. 収縮時の筋束動態からみた関節角度-トルク関係. 理学療法科学. 2015. 30. 6. 803-809

MISC (50件)：

飯田万由, 小木曽一之. 基本的身体動作の獲得と運動能力発達に向けた幼児に対する効果的な指導方法. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2024. 15
腓腹筋に電気刺激を付加したジャンプトレーニングは運動効率を高めるか. 教育人間科学部紀要. 2021. 12. 37-49
中村真緒, 小木曽一之. 子どもから高齢者まで幅広い年齢層が実践できるバランスボールのリズムダンス-新しい屋内運動様式の提案-. 皇學館大学教育学部学術研究論集. 2021. 3. 65-83
バイオメカニクス演習で得られる生力学的データの運動感覚的な理解について. 身体と教育の実践知. 2019. 9-13
小木曽一之. よいコーチとは?コーチングに求められているもの研究者兼任の立場から. Journal of TRAINING SCIENCE. 2002. 13. 3. 111-114

書籍 (18件)：

陸上競技のコーチング学
大修館書店 2020
教育の探求と実践
皇學館大学出版部 2018
スプリント学ハンドブックすべてのスポーツパフォーマンスの基礎
西村書店 2018
中学・高校陸上競技の学習指導「わかって・できる」指導の工夫
道和書院 2017
実践柔道整復学シリーズ運動学
オーム社 2012

講演・口頭発表等 (25件)：

未就学児の遊びにおける運動行動に対する教師の介入の影響は、日常生活におけるそれらの行動の頻度によって異なる
(2024)
電気筋刺激をともなう受動的等速性サイクリング中における酸素摂取量とバイタルサインに及ぼす運動速度とEMS強度の影響
(第14回フレイルサルコペニア研究に関する国際会議 2024)
努力や困難さの必要なしに筋力を増加させるトレーニング方法の検討
(第10回日本サルコペニア・フレイル学会大会 2023)
Combining passive isokinetic exercise and electromyostimulation effortlessly improves muscle strength
(The 28th Annual Congress of the European College of Sport Science 2023)
腓腹筋に電気刺激を付加したジャンプトレーニングが持続的なジャンプパフォーマンスへ及ぼす効果
(第35回ランニング学会大会 2023)

Works (6件)：

日本スプリント学会第14回大会運営委員長
2003 -
Chairperson, 14th Aannual Congress of the Japan Society of Sprint Research
2003 -
伊勢市民健康会議委員
2002 -
Ise Citizen Health Congress Member
2002 -
日本オリンピック委員会強化スタッフフィットネスコーチ
1996 - 1999

学歴 (10件)：

1998 - 2003 ユバスキュラ大学大学院 Faculty of Sport and Health Sciences Sport and Health Sciences
- 2003 ユバスキュラ大学 Department of Biology of Physical Activity
- 2003 University of Jyväskylä Graduate School, Division of Physical Fitness and Science
1989 - 1991 筑波大学大学院体育研究科コーチ学専攻
- 1991 筑波大学体育研究科コーチ学

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学位 (3件)：

教育学士 (愛知教育大学)
体育学修士 (筑波大学)
Ph.D (ユバスキュラ大学大学院)

経歴 (5件)：

2019/04 - 現在青山学院大学教育人間科学部教育学科教授
2010/04 - 2019/03 皇學館大学教育学部教育学科教授
2004/04 - 2010/03 皇學館大学教育学部教育学科助教授
2001/04 - 2004/03 皇學館大学文学部教育学科非常勤講師
皇學館大学教育学部教育学科教授

委員歴 (4件)：

2021/01 - 現在日本陸上競技学会事務局長
2020/04 - 現在日本陸上競技学会事務局長
- 現在日本スプリント学会理事
日本スプリント学会常任理事

受賞 (1件)：

2022/03 - ランニング学会第34回ランニング学会大会優秀発表賞腓腹筋に電気刺激を付加したジャンプトレーニングが持続的なジャンプパフォーマンスへ及ぼす効果

所属学会 (10件)：

European College of Sport Science , ヨーロッパスポーツ科学学会 , 理学療法科学学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本陸上競技学会 , 日本スプリント学会 , International Society of Biomehanics , 日本バイオメカニクス学会 , 日本体力医学会 , International Society of Biomechanics

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