研究者
J-GLOBAL ID:200901060925497950
更新日: 2024年01月30日
松原 和衛
Matsubara Kazuei
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研究分野 (1件):
動物生命科学
競争的資金等の研究課題 (19件):
2017 - 2020 IoTを利用した林内放牧による野生動物との緩衝帯としての里山機能の創出
2018 - 2019 沿岸ふれあい訪問・チャグチャグ馬コに使用される馬のストレス調査と、その結果を用いた使役方法の提言
2017 - 2018 「チャグチャグ馬コ」に出馬するチャグ馬のストレス調査と、ストレス軽減の提案
2017 - 2018 「ウシ超早期妊娠因子(Super-Early Pregnancy Factor)ELISA用 モノクローナル抗体の作出
2016 - 2017 馬っこパーク・いわてで使用される馬のストレスの状況調査と、ストレスからの解放の提案
2016 - 2017 牛の超早期妊娠因子(Suer-EPF)ELISA による受精・着床診断
2015 - 2016 ライオン排泄物由来シカ忌避剤の冬季間における使用技術の考案
2014 - 2015 幹細胞は「迷子」始原生殖細胞(Stray-PGCs)が起原か?
2014 - 2015 採卵鶏種卵の長期貯卵環境の検討、並びに未利用若齢期母鶏生産種卵の活用を可能とする貯卵環境の検討 -生産した遺伝資源を有効に使用するために-
2013 - 2014 センサーネットワークによる被災農地の野生動物被害状況取得の可能性
2009 - 2012 新たな手法による野生動物の生息地利用及び被害防除システムの構築に関する研究
2005 - 2008 野生動物による農林業被害発生機構の解明と被害防除に関する実証的研究
2001 - 2004 都市近郊林における野生生物管理の手法開発に関する総合的研究
2000 - ニホンカモシカに関する研究
2000 - 始原生殖細胞に関する研究
2000 - Study of Japanese serow
2000 - Study of premordial germ cells
1982 - 超早期妊娠因子に関する研究
1982 - Study of Super Early Pregnancy Factor
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論文 (41件):
Takashi NISHIMURA, Kiyoshi YAMAUCHI, Yoshitaka DEGUCHI, Toshiki AOI, Tsunenori TSUJIMOTO, Kazuei MATSUBARA. Development of Microsatellite Marker Assay for Individual Identification in Japanese Serows (Capricornis crispus). Jpn. J. Zoo Wildl. Med. 2011. 16. 1. 75-78
Yusaku Watanabe, Masatoshi Fujihara, Hisato Obara, Kazuei Matsubara, Kiyoshi Yamauchi, Ryo Harasawa. Novel Hemoplasma Species Detected in Free-Ranging Sika Deer (Cervus nippon). JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE. 2010. 72. 11. 1527-1530
徳中紘太, 鎌田晴己, 松原和衛. 超早期妊娠因子(Super-EPF)の正体を追って. J. Reprod. Immunol. Biol. 2010. 25. 14-30
Takashi NISHIMURA, Kiyoshi YAMAUCHI, Yasushi SAITOH, Yoshitaka DEGUCHI, Toshiki AOI, Tsunenori TSUJIMOTO, Kazuei MATSUBARA. Sex Determination of the Japanese Serow (Capricornis crispus) by Fecal DNA Analysis. Jpn. J. Zoo Wildl. Med. 2010. 15. 2. 73-78
Makoto Sato, Ikuo Nishizawa, Masatoshi Fujihara, Takashi Nishimura, Kazuei Matsubara, Ryo Harasawa. Phylogenetic Analysis of the 16S rRNA Gene of Anaplasma Species Detected from Japanese Serows (Capricornis crispus). JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE. 2009. 71. 12. 1677-1679
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MISC (40件):
松原和衛, 岩﨑節子, 小岩佳夏子. ウシ超早期妊娠因子(Super-EPF)ELISA用モノクローナル抗体の作出. 平成29年度研究調査成事業実施報告書 財団法人畜産ニューテック. 2018. 86. 6-14
松原和衛, 小岩佳夏子, 平田統一. 牛の超早期妊娠因子(Super-EPF)ELISAによる受精・着床診断. 食肉に関する助成研究調査成果報告書. 2017. 35. 165-170-170
盛田 麻衣子, 小岩 佳夏子, 川越 雄太, 松原 和衛. マウスの妊娠初期に特異的なタンパク質の検索. 日本卵子学会誌. 2017. 2. 1. S11-S11
金森香樹, 伊賀浩輔, 平田統一, 松原和衛. ウシの超早期妊娠因子測定用ELISAの検討. J Reprod Dev. 2015. 61. Suppl Japanese Issue. J146-j146
力丸宗弘, 中村隼明, 高橋大希, 小松恵, 伊藤なつき, 松原和衛, 田上貴寛. 始原生殖細胞および比内鶏判定マーカーを用いた比内鶏復元技術の確立(第2報)-生殖系列キメラニワトリからの純粋な比内鶏産仔の再生-. 秋田県畜産試験場研究報告. 2015. 29. 43-55
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特許 (1件):
動物忌避剤
書籍 (1件):
ワイヤレスセンサシステム
東京電機大学出版局 2012 ISBN:9784501329006
講演・口頭発表等 (129件):
添加血清の種類が培養始原生殖細胞の遊走に及ぼす影響
(日本生殖発生医学会 2019)
「チャグチャグ馬コ」に出馬する馬の血中成分の変化
(日本ウマ科学会 2018)
ウシ超早期妊娠因子抗体の妊娠卵巣・受精卵との反応性
(日本生殖免疫学会 2018)
妊娠初期マウス血清中タンパク質成分のプロテオーム解析
(第56回東北生殖医学会 2018)
DDX4/MVHおよびSSEA-1を用いた異所性の始原生殖細胞様細胞の組織分布の推定
(第56回東北生殖医学会 2018)
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Works (5件):
里山での活動を支援するユビキタスセンサネットワーク環境構築の研究開 発(50438082) 総務省平成22年度戦略的情報通信研究開発推進制度 (SCOPE)(地域ICT振興型プログラム)
澤本潤, 瀬川典久, 松原和衛, 出口善隆, 大石明広, 山本信次, 東淳樹 2010 - 2011
『ポストCOE」をめざすコーキシン研究拠点の形成
2006 - 2007
野生動物の生態と病態からみた環境評価
2002 - 2006
野生動物による農林業被害発生機構の解明と被害防除法に関する実証的研究-被害多発地におけるツキノワグマの生態および個体群特性と生息環境の質的検討-
2005 -
都市近郊林における野生生物管理の手法開発に関する総合的研究-孤立林分におけるカモシカ個体群とその生息環境の保全-
2001 - 2004
委員歴 (5件):
2004/03 - 現在 日本生殖発生医学会 評議委員
2009/06 - 2022/06 NPO法人乗馬とアニマルセラピーを考える会 副理事長
2000 - 2022/03 日本生殖免疫学会 評議員
2005 - 2013 日本卵子学会 評議員
2003 - 日本哺乳類学会 大会実行委員
所属学会 (8件):
日本家禽学会
, 日本野生動物医学会
, Japanese Society of Animal Reproduction
, 日本生殖発生医学会
, 日本生殖医学会
, 日本卵子学会
, 日本繁殖生物学会
, 日本生殖免疫学会
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