研究者
J-GLOBAL ID:200901061192158840   更新日: 2024年01月17日

佐々木 司

ササキ ツカサ | Sasaki Tsukasa
所属機関・部署:
職名: 主任研究員,センター長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 公益財団法人  労働科学研究所   研究部長
ホームページURL (1件): http://www.isl.or.jp/research/researchgroup/fatigueworkinglife/155-fatigur-m/217-t-sasaki.html
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (19件): 安全 ,  健康 ,  24時間化 ,  IT社会 ,  精神生理 ,  労働者 ,  負担 ,  生活 ,  ストレス ,  交代勤務 ,  夜勤 ,  睡眠 ,  疲労 ,  EEG ,  Circadian Rhythm ,  Fatigue ,  Safety and Health ,  Sleep ,  Night and Shiftwork
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2002 - 2015 新しい「生活時間調査」解析法の開発
  • 2000 - 2015 労働過程の生理・心理学的検討
  • 2002 - 2009 労働者の慢性疲労研究の研究方法論確立に関する研究
  • 2006 - 2007 週内性疲労特性に立脚した効果的な休息効果に関する研究
  • 2002 - 2007 夜勤時にとる仮眠の効果研究
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MISC (52件):
書籍 (5件):
  • 疲労の科学:夜勤交代勤務者の疲労対策
    日本評論社 2010
  • 「休憩」
    山崎昌廣・坂本和義・関邦博編集.人間の許容限界事典,朝倉書店,東京. 2005
  • 「作業負荷」,「作業負担」,「仮眠」.
    大久保尭夫編集.人間工学の百科事典,丸善. 2005
  • 夜勤中の仮眠のすすめ
    大河原千鶴子,酒井一博編集.ヘルス・ケア・ワークを支える 看護の人間工学,医歯薬出版 2002
  • 睡眠脳波の測定法
    技報堂,日本生理人類学会計測研究部会編,人間科学 計測ハンドブック 1996
講演・口頭発表等 (8件):
  • 夜勤を科学する-看護師の16時間夜勤の科学的検証-
    (日本看護科学学会第30回学術大会 2010)
  • 看護労働における睡眠技術
    (日本看護技術学会第9回学術大会 2010)
  • 第二世代抗ヒスタミン薬が昼間の自動車シミュレーター運転時の眠気に及ぼす影響
    (第83回日本産業衛生学会 2010)
  • 2夜の睡眠構築から見た7年間にわたる夜勤専従生活の影響
    (第82回日本産業衛生学会 2009)
  • 客観的な資料が揃った過労障害事例における睡眠時間の同定
    (第81回日本産業衛生学会 2008)
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学歴 (4件):
  • - 1994 千葉大学
  • - 1993 千葉大学 自然科学研究科 生理人類学
  • - 1990 九州芸術工科大学(現九州大学) 芸術工学部(現芸術工学院) 機能設計
  • - 1989 中央大学
学位 (1件):
  • 理学博士
経歴 (2件):
  • 2000 - Karolinska Institute(Sweden) Guest Researcher
  • 1996 - Institute of Circadian Physiology (U.S.A) Co-Researcher
委員歴 (1件):
  • 1996 - 日本産業衛生学会 産業疲労研究会幹事
所属学会 (4件):
WORKING TIME SOCIETY ,  EUROPEAN SLEEP RESEARCH SOCIETY ,  SLEEP RESEARCH SOCIETY ,  日本産業衛生学会
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