研究者
J-GLOBAL ID:200901061285969384
更新日: 2022年09月10日
藤田 和孝
フジタ カズタカ | Fujita Kazutaka
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所属機関・部署:
宇部工業高等専門学校 機械工学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
構造材料、機能材料
, 材料力学、機械材料
研究キーワード (6件):
破壊力学
, 破面解析
, 疲労
, 械的性質
, ナノ結晶合金
, バルク金属ガラス
競争的資金等の研究課題 (8件):
2013 - 2016 超エコで実用高トルクを有する光合成バイオ・メカニカル複合モーターの先駆的研究開発
2007 - 2015 Tensile and Fatigue Properties in Nano Crystalline Alloy
2010 - 2014 超高強度高靭性次世代型金属系ナノ組織構造材料の開発とその変形強化機構の研究
1993 - 2013 Research on Peculiar Elastic, Plastic and Fracture Behaviors and Their Mechnisms in High Strength Bulk Glassy Alloys
1997 - 2010 Study on Tesile and Fatigue strength and Fracture Toughness in Bulk Glassy Alloys
2006 - 2008 バルク金属ガラスにおける超高疲労限度・高破壊靱性特性の把握とそのメカニズムの検討
2004 - 2006 バルク金属ガラスに特有な弾・塑性変形挙動の観察とそのメカニズムの検討
2002 - 2005 高靭性・高疲労強度バルク金属ガラスの開発とその強化機構に関する研究
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論文 (74件):
藤田和孝, 西川裕之, 山崎 徹, 加藤秀実. Zr基バルク金属ガラスのねじり応力下における破壊特性と疲労特性. 粉体および粉末冶金. 2016. 63. 4. 223-229
山崎 徹, 山田昌弘, 藤田和孝, 加藤秀実, Do Hyang Kim. Zr-Cu-Ni-Al系金属ガラスの塑性変形挙動に及ぼす貴金属添加の影響. 粉体および粉末冶金. 2016. 63. 4. 230-238
山田昌弘, 山崎 徹, 藤田和孝, 横山嘉彦, Do, Hyang Kim. Zr-Cu-Ni-Al 系金属ガラスの塑性変形能に及ぼすAu 添加の影響. 日本金属学会誌. 2014. 78. 12. 449-458
Shin-ichi YAMAURA, Kazutaka FUJITA. Ultra-high Cycle Fatigue Properties in Zr55Al10Ni5Cu30 Metallic Glassy Alloy Using Ultrasonic Fatigue Testing Machine. J. Soc. Mater. Sci., Japan. 2014. 63. 6. 473-479
Yoshihiko Yokoyama, Masahiro Yamada, Tsuyoshi Mori, Hitto Tokunaga, Takeshi Sato, Toshiyuki Shima, Masahiko Nishijima, Kazutaka Fujita, Tohru Yamasaki. Solid plasticity and supercooled-liquid thermoplasticity of Zr-Cu-enriched hypoeutectic Zr-Cu-Ni-Al cast glassy alloys. Materials Science & Engineering A. 2014. 606. 74-80
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特許 (1件):
バルク金属ガラスからなる弾性材料
書籍 (5件):
新機能材料 金属ガラスの基礎と産業への応用
(株)テクノシステム 2009
エレクトロニクス用途におけるガラスの超精密加工[技術全集]
技術情報協会 2008
初めて学ぶ基礎材料学
日刊工業新聞社 2003
Fractography, Current Japanese Materials Research Vol.6
Elsevier Applied Science 1990
Propagation of Microscopic Fatigue Cracks under Periodic Overstressing
Current Japanese Material Research 1990
Works (3件):
めっき法によるナノ結晶合金とそれを用いた超高密度接続子の開発
2007 - 2009
道路標識柱の倒壊に係わる安全性診断技術開発
2001 - 2002
Development of a Life Diagnostic Techique on Collapses of Traffic Sign Props
2000 - 2002
学歴 (4件):
- 1982 大阪大学大学院 基礎工学研究科 物理系専攻 機械工学分野
- 1982 大阪大学
- 1977 金沢大学 工学部 機械工学第二学科
- 1977 金沢大学
学位 (1件):
博士(工学) (筑波大学)
受賞 (3件):
2012/03 - 宇部高専 第1回 研究活動における顕著な功績 (科学研究費補助金助金 基盤研究A 採択 代表者)
2007/05 - 東北大学金属材料研究所附属金属ガラス総合研究センター 第 1回共同利用研究課題最優秀賞 「バルク金属ガラスにおける高疲労強度・高靱性化の検討」
2005/03 - 宇部高専 第2回 教育改善に関わる諸活動における顕著な功績(日本技術者教育認定機構(JABEE)初回受診プログラム責任者)
所属学会 (4件):
粉体粉末治金協会
, 日本金属学会
, 日本材料学会
, 日本機械学会
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