研究者
J-GLOBAL ID:200901061405655745   更新日: 2024年05月01日

森田 幸代

Morita Sachiyo
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (1件): 医化学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2023 高齢者の術後せん妄の予測に有用な生体指標の探索研究
  • 2011 - 2015 がん患者の精神症状に対する治療指針の確立
  • 2004 - 2005 不安障害における新規抗うつ薬オーダーメイド治療法の確立のための薬理遺伝学的研究
  • 2002 - 2003 合理的なブリッジングのための新規抗うつ薬代謝の人種差に関する薬理遺伝学的研究
論文 (68件):
  • 寺本 晃治, 林 駒紀, 西川 誠人, 武村 昌俊, 長谷川 千晶, 木村 由梨, 森田 幸代, 醍醐 弥太郎. 緩和ケアチームに介入依頼があった小児症例の検討. Palliative Care Research. 2023. 18. Suppl. S204-S204
  • 寺本 晃治, 林 駒紀, 西川 誠人, 木村 由梨, 高矢 理沙, 森田 幸代, 住本 秀敏, 醍醐 弥太郎. がん患者の療養先の選択に対する新型コロナウィルス感染症の影響. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.351-S.351
  • Satoshi Matsuno, Atsushi Yoshimura, Takuya Yoshiike, Sachiyo Morita, Yusuke Fujii, Motoyasu Honma, Yuji Ozeki, Kenichi Kuriyama. Toe grip force of the dominant foot is associated with fall risk in community-dwelling older adults: a cross-sectional study. Journal of foot and ankle research. 2022. 15. 1. 42-42
  • 大道 智恵, 角谷 寛, 宮本 都和, 乳原 彩香, 松田 有史, 伊藤 一樹, 角 幸頼, 森田 幸代, 吉村 篤, 藤井 久彌子, et al. 睡眠外来患者における二質問票のうつ病判定精度に関する検討. 総合病院精神医学. 2021. 33. Suppl. S-171
  • Hidetoshi Sumimoto, Komaki Hayashi, Yuri Kimura, Akihito Nishikawa, Seiko Hattori, Chiaki Hasegawa, Hiroaki Morii, Koji Teramoto, Sachiyo Morita, Yataro Daigo. Factors Associated with Cancer-Related Pain Requiring High-Dose Opioid Use in Palliative Cancer Patients. Palliative Medicine Reports. 2021. 2. 1. 237-241
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MISC (115件):
  • 武村昌俊, 長谷川千晶, 道家雄太郎, 森井博朗, 野田哲史, 中川翔太, 林駒紀, 森田幸代, 寺本晃治, 寺本晃治, et al. オピオイドの鎮痛耐性およびオピオイドコーピングの可能性がありコントロール不良のがん疼痛に対してメサドン塩酸塩錠への切り替えが有用であった1例. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2023. 16th
  • 森田 幸代. 薬物動態と代謝からみた抗うつ薬の特徴 : CYP遺伝子多型とその関連. Depression strategy : うつ病治療の新たなストラテジー. 2022. 12. 4. 12-16
  • 森田 幸代. 日本人において注意すべき遺伝子多型-Important genetic polymorphism for Japanese psychiatric patients-特集 血中濃度測定の臨床的意義と臨床応用. 臨床精神薬理 = Japanese journal of clinical psychopharmacology. 2022. 25. 1. 53-58
  • 住本秀敏, 住本秀敏, 住本秀敏, 林駒紀, 林駒紀, 木村由梨, 木村由梨, 西川誠人, 西川誠人, 服部聖子, et al. 高用量オピオイドを必要とする癌性疼痛と相関する臨床的因子の同定. Palliative Care Research (Web). 2021. 16. Supplement
  • 森田幸代, 森田幸代, 山崎遥, 藤井久彌子, 寺本晃治, 住本秀敏, 林駒紀, 長谷川千晶, 森井博朗, 木村由梨, et al. 内服不能な腎機能不良合併担がん患者への夜間せん妄に対するブロナンセリンテープの追加使用経験から学ぶこと. 日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集. 2021. 30th
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書籍 (4件):
  • がんとたたかう最高のヨガ大全
    文響社 2021 ISBN:9784866513645
  • DSM-5スタディガイド : 1冊で身につく診断と面接の技法
    医学書院 2016 ISBN:9784260025430
  • 癌緩和ケア 必携ベッドサイドで役立つ癌緩和ケアマニュアル IV.疼痛以外の症状の緩和ケアの実際 6.精神的ケア a.不安/不眠/抑うつ
    新興医学出版社 2008
  • 精神科必須薬をさぐる・B. 精神疾患治療薬 3 うつ状態、うつ病
    中外医学社 2004
講演・口頭発表等 (17件):
  • こころの健康セミナー
    (市民公開講座 2024)
  • 緩和ケアチームの活動の概要~6年間の介入の現状と天気を振り返って~
    (第44回 日本死の臨床研究会年次大会 2023)
  • 「ヨーガ療法の実際 ~古代インドの智慧を現代精神医学に活かす」
    (第29回多文化間精神医学会学術総会 2023)
  • 終末期における身の置き所のなさへの多職種アプローチ
    (日本緩和医療学会第2回関西支部学術大会 2019)
  • 口腔内違和感と長期間持続する再発不安に対してヨーガ療法が奏功した症例
    (第32回日本サイコオンコロジー学会 2019)
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学位 (1件):
  • 医学博士2001年(滋賀医科大学)
受賞 (2件):
  • 2011 - 第24回日本サイコオンコロジー学会ベストポスター賞2位 がん性疼痛を含む慢性疼痛に対する抗うつ薬の効果に関する研究
  • 2001/10 - ポールヤンセン賞 学会奨励賞 スウェーデン人、韓国人、日本人におけるハロペリドール血中濃度の比較
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