研究者
J-GLOBAL ID:200901061425539199   更新日: 2024年11月03日

藤田 聡史

フジタ サトシ | Fujita Satoshi
所属機関・部署:
職名: 副ラボ長
ホームページURL (1件): http://staff.aist.go.jp/s-fujita/index.html
研究分野 (3件): 生体医工学 ,  生体材料学 ,  分子生物学
研究キーワード (5件): 細胞/臓器デバイス ,  MPSデバイス ,  ラマン分光 ,  ファージディスプレイ法 ,  トランスフェクションアレイ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2020 機能分子を導入する細胞マイクロアレイ技術の創成
  • 2016 - 2018 細胞への遺伝子導入の順序とタイミングの制御を可能にする遺伝子多重積層界面の作製
  • 2013 - 2015 中空糸配列体を用いた細胞マイクロアレイチップの開発
  • 2011 - 2013 遺伝子導入セルチップの高機能化を実現するソフト界面の構築
論文 (48件):
  • Katsutoshi Hori, Shogo Yoshimoto, Tomoko Yoshino, Tamotsu Zako, Gen Hirao, Satoshi Fujita, Chikashi Nakamura, Ayana Yamagishi, Noriho Kamiya. Recent advances in research on biointerfaces: From cell surfaces to artificial interfaces. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2022. 133. 3. 195-207
  • Masui, Kyoko, Nawa, Yasunori, Tokumitsu, Shunsuke, Nagano, Takahiro, Kawarai, Makoto, Tanaka, Hirokazu, Hamamoto, Tatsuki, Minoshima, Wataru, Tani, Tomomi, Fujita, Satoshi, et al. Detection of Glutamate Encapsulated in Liposomes by Optical Trapping Raman Spectroscopy. ACS Omega. 2022. 7. 11. 9701-9709
  • Yuji Tsuzuki, Sho Sanami, Kenji Sugimoto, Satoshi Fujita. Pseudo-nuclear staining of cells by deep learning improves the accuracy of automated cell counting in a label-free cellular population. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2021. 131. 2. 213-218
  • Minoshima, Wataru, Masui, Kyoko, Tani, Tomomi, Nawa, Yasunori, Fujita, Satoshi, Ishitobi, Hidekazu, Hosokawa, Chie, Inouye, Yasushi. Deuterated Glutamate-Mediated Neuronal Activity on Micro-Electrode Arrays. Micromachines. 2020. 11. 9
  • Toita, Riki, Otani, Kentaro, Kawano, Takahito, Fujita, Satoshi, Murata, Masaharu, Kang, Jeong-Hun. Protein kinase A (PKA) inhibition reduces human aortic smooth muscle cell calcification stimulated by inflammatory response and inorganic phosphate (vol 209, pg 466, 2018). Life Sciences. 2019. 224. 138
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MISC (55件):
  • 箕嶋渉, 箕嶋渉, 増井恭子, 増井恭子, 谷知己, 名和靖矩, 名和靖矩, 藤田聡史, 藤田聡史, 藤田聡史, et al. 多電極アレイ上の神経回路網における重水素化グルタミン酸に活性化された神経活動特性. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2020. 81st
  • 藤田聡史, 長崎玲子, 袴田和巳, 長崎晃. バイオインターフェイス(後編)マテリアルを組織化したバイオインターフェイス 細胞遊走を評価するバイオインターフェイスの構築. 生物工学会誌. 2016. 94. 12. 758-761
  • 藤田 聡史. 1S-Dp05 1細胞への遺伝子導入を可能にする界面作製法(若手研究者が提案する動物細胞一つずつを加工・品質管理する技術,シンポジウム). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 166-166
  • 藤田 聡史. 2S-Bp06 バイオ産業のゲーム・チェンジャーを考える(若人よ世界に飛び出せ、そしてはばたけ!). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 260-260
  • 長崎玲子, 上田太郎, 藤田聡史, 長崎晃. 細胞運動に関与する遺伝子として同定したホスホリパーゼDとキナーゼ群の細胞生物学的解析およびパスウェイ解析. 日本細胞生物学会大会要旨集. 2013. 65th
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学歴 (2件):
  • - 2000 筑波大学 工学研究科 物質工学専攻
  • - 1995 筑波大学 基礎工学部 物質分子工学専攻
学位 (1件):
  • 工学博士 (筑波大学)
経歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 国研)産業技術総合研究所 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ 副ラボ長
  • 2015/04 - 2019/03 国研)産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 研究グループ長
  • 2014/04 - 2015/03 経済産業省 製造産業局・生物化学産業課 課長補佐
  • 2008/10 - 2014/03 独)産業技術総合研究所 セルエンジニアリング研究部門 主任研究員
  • 2004/01 - 2008/03 独)産業技術総合研究所 セルエンジニアリング研究部門 研究員
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受賞 (2件):
  • 2007 - (第15回)「化学・バイオつくば賞」(連名)
  • 2002 - 2002年(第12回)「日経BP技術賞・部門賞(医療・バイオ部門)」
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