沼尾雅之

ヌマオマサユキ | NUMAO Masayuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.tid.ac.jp

研究分野 (4件)：情報ネットワーク , データベース , 知能情報学 , 情報セキュリティ

研究キーワード (12件)：データサイエンス , IoT , Big Data , Data Mining , 情報トレーサビリティ, , センサネット , Information Traceability , Information Security , 情報セキュリティ , Sensor Network , ビッグデータ , データマイニング

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2022 - 2026 継続的な生体・行動データに基づく認知症の初期症状検出と進行予防支援システム
2020 - 2023 日常生活行動オントロジーに基づく高齢者の自立度評価システム
2017 - 2020 無負荷センサ統合による見守りシステムの構築法
2015 - 2019 高齢者の身体的・認知的変化に応じた介護コンシェルジュエージェントシステム
2012 - 2015 集約バスケットからのデータマイニング手法の研究

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論文 (58件)：

Hiroshi Sogabe, Masayuki Numao. Toward Application to General Conversation Detection of Dementia Tendency from Conversation Based on Linguistic and Time Features of Speech. Proceedings of the AAAI 2024 Spring Symposium Series. 2024. Vol. 3. No. 1
Masayuki Numao, Kinnosuke Tanaka. Gantt-Chart based ADL Flow-Line Model to Integrate Spatial and Temporal Distance for Transmission Routes Analysis. International Journal of Activity and Behavior Computing Online ISSN : 2759-2871. 2024. Volume 2024. Issue 1. 1-21
Takatsugu Suzaki, Masayuki Numao. State Machine-Based Multimodal Dialogue System for the Elderly Care Service. AAAI Spring Symposium: SRAI. 2023. 100-102
Masahiro Kawamura, Takatsugu Suzaki, Masayuki Numao. Integration of Robot-Initiated Dialog into Task-Oriented Dialog by Adding Hidden Tasks - Application to Monitoring for Elderly. AAAI Spring Symposium: SRAI. 2023. 83-89
Hiroki Midorikawa, Takatsugu Suzaki, Masahiro Kawamura, Masayuki Numao. Introduction of Face Expression into Dialogue System for A Sense of Affinity. AAAI Spring Symposium: SRAI. 2023. 51-52

MISC (11件)：

須崎, 孝嗣, 河村, 優周, 沼尾, 雅之. 複数シナリオに対応したタスク指向型対話システムの開発と介護施設向け見守りロボットへの応用. マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集. 2022. 2022. 1177-1181
根路銘崇, 高橋麻美, 松澤裕史, 沼尾雅之. サービス要求モデルに基づく電力消費最適化手法の提案. 研究報告ソフトウェア工学(SE). 2011. 2011. 10. 1-8
沼尾雅之. プライバシーとAI. 人工知能学会誌. 2006. 21. 5. 593-601
沼尾雅之. セキュリティとAI: 暗号研究とAIの接点. 人工知能学会誌. 2004. 19. 2. 247-256
沼尾雅之, 清水周一. 流通業におけるデータマイニング. 人工知能学会誌. 1997. 12. 4. 528-535

特許 (24件)：

情報処理システム、情報処理方法、プログラム、およびタグ
情報処理装置
情報処理装置
クラスタリング装置,クラスタリング方法およびプログラム
情報処理装置,情報処理システム,情報処理方法およびプログラム

書籍 (4件)：

Human Activity and Behavior Analysis Advances in Computer Vision and Sensors: Volume 2
January 26, 2024 by CRC Press 2024 ISBN:9785976543539
Intelligent Scheduling
Morgan Kaufmann Pub 1994
インテリジェントCAD
コロナ社 1989
オブジェクト指向
共立出版 1986

講演・口頭発表等 (106件)：

RFIDを用いた屋内環境における人物の通過検知手法の検討
(マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2021)シンポジウム 2021)
低解像度サーモグラフィを用いた顔検知と検温システムの開発
(マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2021)シンポジウム 2021)
パッシブRFIDタグアレイを利用した非画像信号からの画像復元とトイレ行動検知システムへの応用
(マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム 2020)
社会的孤立の測定とケアを目的とした介護施設向け見守りシステムフレームワークの提案
(マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム 2020)
ドメイン固有オントロジーを用いた時系列データからの要約文の自動生成
(マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム 2020)

学歴 (1件)：

1981 - 1983 東京大学工学系研究科電子工学専攻

学位 (4件)：

博士(情報理工学) (東京大学)
Ph.D. in Information Science and Technology (The University of Tokyo)
工学修士 (東京大学)
Master of Engineering (The University of Tokyo)

経歴 (12件)：

2024/04 - 現在電気通信大学大学院情報理工学研究科、情報理工学部非常勤講師
2024/04 - 現在電気通信大学
2024/04 - 現在東京情報デザイン専門職大学情報デザイン学部教授
2016/04 - 2023/03 電気通信大学情報理工学研究科情報・ネットワーク工学専攻教授
2017/10/01 - 2019/03/31 国立情報学研究所客員教授

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委員歴 (6件)：

2008/04 - 2010/03 情報処理学会コンピュータセキュリティ研究運営委員会運営委員
2007/06 - 2009/05 人工知能学会副会長
2003/04 - 2008/09 情報処理学会コンピュータセキュリティ特集号編集委員
2002/06 - 2004/05 人工知能学会理事(財務担当)
1992/04 - 1994/03 人工知能学会学会誌編集委員

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受賞 (6件)：

2014/09 - 情報科学技術フォーラム運営委員会 FIT論文賞多品種対応ドメインを用いたモデル駆動開発の実現
2005/05 - 情報処理学会情報処理学会論文賞
1997/03 - 情報処理学会情報処理学会全国大会大会優秀賞
1995/07 - 人工知能学会人工知能学会論文賞
1991/06 - 人工知能学会人工知能学会論文賞

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所属学会 (3件)：

IEEEコンピュータソサエティ , 人工知能学会 , 情報処理学会

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