研究者
J-GLOBAL ID:200901061646168950   更新日: 2024年09月19日

郷原 英夫

ゴウバラ ヒデオ | Gobara Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 生命、健康、医療情報学 ,  放射線科学
研究キーワード (5件): 凍結療法 ,  医療情報学 ,  画像診断 ,  インターベンショナルラジオロジー ,  ラジオ波焼灼療法
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2017 - 2020 高磁場オープンMRIを用いた安全かつ高精度な新しい針生検法:前向き第I相臨床試験
  • 2018 - 2020 画像診断ナショナルデータベース実現のための開発研究
  • 2015 - 2019 有痛性骨転移に対する温度センサー併用下経皮的凍結治療の第I/II相臨床試験
  • 2017 - 2019 Web会議システムを用いた患者転院時の合同カンファレンスに関するモデル事業
  • 2015 - 2018 連携病院間の画像情報の共有に関するモデル事業
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論文 (182件):
  • Toshihiro Iguchi, Yusuke Matsui, Koji Tomita, Mayu Uka, Noriyuki Umakoshi, Takahiro Kawabata, Hideo Gobara, Motoo Araki, Takao Hiraki. Ablation of Kidney Tumors in Patients with Substantial Kidney Impairment: Current Status. Current oncology reports. 2024
  • 宇賀 麻由, 別宮 謙介, 山野井 友昭, 永田 翔馬, 宗友 一晃, 馬越 紀行, 川端 隆寛, 冨田 晃司, 松井 裕輔, 生口 俊浩, et al. 腎癌に対する経皮的凍結療法とロボット支援下腎部分切除術の対費用効果についての後方視的比較検討(Percutaneous Cryoablatin vs Robot-Assisted Partial Nephrectomy in Renal Carcinoma: Cost Analysis). 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2023. 38. Suppl. 211-211
  • Noriyuki Umakoshi, Toshihiro Iguchi, Yusuke Matsui, Koji Tomita, Mayu Uka, Takahiro Kawabata, Kazuaki Munetomo, Shoma Nagata, Hideo Gobara, Motoo Araki, et al. Renal cryoablation combined with prior transcatheter arterial embolization in non-dialysis patients with stage 4 or 5 chronic kidney disease: a retrospective study. Japanese Journal of Radiology. 2023
  • Noriyuki Umakoshi, Toshihiro Iguchi, Takao Hiraki, Yusuke Matsui, Koji Tomita, Mayu Uka, Soichiro Kajita, Motoo Araki, Toshiharu Mitsuhashi, Hideo Gobara, et al. Correction to: Correlation between renal ablation zone in contrast-enhanced CT and non-enhanced MRI during the early period following percutaneous cryoablation. Japanese journal of radiology. 2022. 40. 12. 1316-1316
  • Takaaki Hasegawa, Haruyuki Takaki, Hiroshi Kodama, Keitaro Matsuo, Takashi Yamanaka, Atsuhiro Nakatsuka, Motoshi Takao, Hideo Gobara, Sadao Hayashi, Yoshitaka Inaba, et al. Impact of ablative margin on local tumor progression after radiofrequency ablation for lung metastases from colorectal carcinoma: Supplementary analysis of a phase II trial (MLCSG-0802). Journal of vascular and interventional radiology : JVIR. 2022. 34. 1. 31-37
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MISC (211件):
  • 馬越 紀行, 宇賀 麻由, 宗友 一晃, 小牧 稔幸, 冨田 晃司, 松井 裕輔, 櫻井 淳, 生口 俊浩, 郷原 英夫, 平木 隆夫, et al. 植込み型除細動器(ICD)リード交換後に生じた内胸動脈-腕頭静脈シャント塞栓術の1例. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2022. 36. 3. 320-320
  • 宗友 一晃, 松井 裕輔, 平木 隆夫, 生口 俊浩, 冨田 晃司, 宇賀 麻由, 馬越 紀行, 小牧 稔幸, 郷原 英夫, 金澤 右. コイル塞栓術を施行した左心房近傍の巨大複雑型肺動静脈奇形の1例. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2022. 36. 3. 320-320
  • 西垣 貴美子, 宇賀 麻由, 宗友 一晃, 小牧 稔幸, 馬越 紀行, 冨田 晃司, 松井 裕輔, 櫻井 淳, 生口 俊浩, 平木 隆夫, et al. CTガイド下心生検にて診断しえたMALTリンパ腫の1例. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2022. 36. 3. 322-322
  • 河村 俊一, 冨田 晃司, 小牧 稔幸, 馬越 紀行, 宇賀 麻由, 松井 裕輔, 櫻井 淳, 生口 俊浩, 郷原 英夫, 平木 隆夫. Balloon dissectionを併用し尿管損傷を回避し得た腎凍結療法の1例. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2022. 36. 3. 322-322
  • 郷原 英夫. 医療情報の施設間連携. 日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集. 2022. 58回. S362-S362
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書籍 (3件):
  • 先端医療NAVIGATORII
    日本医学出版 2014
  • 平成17年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))実績報告書
    2005
  • 画像診断を考える -よりよい診断のために-
    秀潤社 2003
講演・口頭発表等 (332件):
  • 腎動静脈奇形に対して流出静脈からのアプローチで良好に塞栓できた1例
    (第129回 日本医学放射線学会中国・四国地方会 2017)
  • 腎生検後に遅発性出血を来した1例
    (第129回 日本医学放射線学会中国・四国地方会 2017)
  • 腎生検・凍結療法後に腫瘍播種を生じ再凍結療法を施行した1例
    (第129回 日本医学放射線学会中国・四国地方会 2017)
  • 膵癌肝転移破裂に対しTAE施行した1例
    (第31回 中国四国IVR研究会 2017)
  • TIPS後にステント破損を認めた1例
    (第31回 中国四国IVR研究会 2017)
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1995 岡山大学大学院 医学研究科
  • 1985 - 1991 岡山大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (岡山大学)
経歴 (4件):
  • 2016 - 現在 岡山大学病院 医療情報部 教授
  • 2014 - 2016 岡山大学病院 准教授 放射線部 准教授
  • 2011 - 2014 岡山大学病院 放射線部 講師
  • 2004 - 2011 岡山大学病院 放射線科 助教
委員歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 厚生労働省 リアルワールドデータ研究利活用基盤整備にかかる検討会委員
  • 2016/04 - 現在 国立がん研究センターがん対策情報センター 都道府県がん診療連携拠点病院がん登録部会委員
受賞 (4件):
  • 2017 - Acta Medica Okayama Best Reviewer Award
  • 2016 - 日本IVR学会 優秀論文賞
  • 2008 - 北米放射線学会 Certificate of Merit
  • 2005 - 肺癌学会 優秀発表賞 Stage I 肺癌に対するラジオ波焼灼療法-2施設による中期成績-
所属学会 (4件):
Radiological Society of North America ,  日本医療情報学会 ,  日本インターベンショナルラジオロジー学会 ,  日本医学放射線学会
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