研究者
J-GLOBAL ID:200901061710861231   更新日: 2024年05月09日

山本 万里

ヤマモト マリ | Yamamoto Mari
所属機関・部署:
職名: エグゼクティブリサーチャー
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 筑波大学  グローバル研究院   教授
ホームページURL (2件): http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/nfri/introduction/chart/08/index.htmlhttp://www.naro.affrc.go.jp/english/vegetea/benifuuki/
研究分野 (1件): 食品科学
研究キーワード (14件): 食によるヘルスケア創出 ,  細胞内情報伝達系 ,  ヒト培養細胞 ,  サンルージュ ,  べにふうき ,  生活習慣病予防 ,  機能性弁当 ,  眼精疲労軽減効果 ,  緑茶 ,  機能性表示食品 ,  機能性農林水産物開発 ,  ヒト介入試験 ,  機能性食品 ,  抗アレルギー作用
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2028 豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築:国産大豆等を利用した豊かな食設計システムの開発
  • 2018 - 2023 スマートバイオ産業・農業基盤技術:食を通じた健康システムの確立による健康寿命の延伸
  • 2018 - 2022 認知症に関与するマイクロバイオーム・バイオマーカー解析
  • 2016 - 2021 茨城、長野、沖縄の農林水産物・食品の機能性発掘のための研究開発
  • 2013 - 2016 脂質代謝改善効果をもつ高カテキン緑茶およびその加工品の開発
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論文 (162件):
  • The Effect of Nutrients on Subjective Accomplishment at Work: Results from a Health Survey and a Single-Arm Dietary Intervention Study. 2024. 16. 10. 1410-1410
  • Andy Jarvis, Jenny Gallo-Franco, Julian Portilla, Bruce German, Daniel Debouck, Maya Rajasekharan, Colin Khoury, Anna Herforth, Selena Ahmed, Joe Tohme, et al. Periodic Table of Food Initiative for generating biomolecular knowledge of edible biodiversity. 2024. 5. 3. 189-193
  • Kazuhiro FUJITA, Megumi SUZUKI, Kazushi MIZUKOSHI, Yushi TAKAHASHI, Toshiaki YOKOZEKI, Izumi YOSHIDA, Mari MAEDA-YAMAMOTO. Development of β-conglycinin quantitative method in soybean foods using capillary electrophoresis-based immunoassay. Food Science and Technology Research. 2024. 30. 2. 151-159
  • Naoko YAMAGISHI, Daisuke KYOUI, Naoko MORIYA, Ayako AOKI-YOSHIDA, Tatsuhiko GOTO, Atsushi TOYODA, Katsunari IPPOUSHI, Mari MAEDA-YAMAMOTO, Yoshiharu TAKAYAMA, Chise SUZUKI. Effects of subchronic and mild social defeat stress on the intestinal microbiota and fecal bile acid composition in mice. Bioscience of Microbiota, Food and Health. 2024
  • Kouji Satoh, Maremi Sato-Ueshima, Hiroyo Kagami-Katsuyama, Masakazu Nakamura, Akihiko Ogata, Mari Maeda-Yamamoto, Jun Nishihira. Specific Composite Biomarker Profiles for β-Amyloid Accumulation in Peripheral Blood in Healthy Subjects Relevant to Biological Factors: Comparison with Patients with Dementia. Journal of Biotechnology and Biomedicine. 2024. 07. 01
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MISC (105件):
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特許 (24件):
  • 間葉系幹細胞増殖促進用組成物及び認知機能改善用組成物
  • 眼精疲労又は身体疲労の改善又は予防剤
  • 血圧上昇剤
  • 飲食物及びスクリーニング方法
  • 血糖低下剤、1,5-アンヒドログルシトール低下剤及び飲食組成物
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学歴 (3件):
  • 1992 - 現在 九州大学 農学博士
  • 1984 - 1986 千葉大学大学院修士課程 園芸学研究科 農芸化学専攻
  • 1980 - 1984 千葉大学 園芸学部 農芸化学科
学位 (1件):
  • 農学博士 (九州大学)
経歴 (16件):
  • 2022/04 - 現在 一般社団法人セルフケアフード協議会 代表理事
  • 2021/11 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー
  • 2015/05 - 現在 筑波大学 グローバル研究院 協働大学院 教授
  • 2021/04 - 2021/10 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 主席研究員
  • 2019/11 - 2021/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 ヘルスケア創出研究統括監
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委員歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 一般社団法人 セルフケアフード協議会 代表理事
  • 2002/06 - 2023/03 バイオインダストリー協会 B&I編集幹事
  • - 2021/03 日本食品免疫学会 評議員
  • 2019/03 - 2021/02 日本農芸化学会 学術活動強化委員会 委員長
  • - 2019/06 日本動物細胞工学会 評議員、幹事
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受賞 (10件):
  • 2018/04 - 日本農学会 日本農学賞(読売農学賞) 緑茶の生理機能の解明とその応用に関する研究
  • 2016/11 - 日本食品免疫学会 食品免疫産業賞 緑茶の抗アレルギー作用の解明及び応用開発
  • 2016/04 - 飯島藤十郎記念食品科学財団 飯島藤十郎食品技術賞 機能性表示食品に対応したべにふうき緑茶活用食品の開発
  • 2016/03 - 日本農芸化学会 2016農芸化学技術賞 健康機能を有する緑茶「べにふうき」の効果、作用機序、茶葉特性の解明ならびに飲食品の開発
  • 2013/08 - 内閣府 第11回産学官連携功労者農林水産大臣賞 メチル化カテキン高含有「べにふうき」緑茶とそれを利用した外用剤の開発
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所属学会 (7件):
日本公衆衛生学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本フードファクター学会 ,  日本食品免疫学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本動物細胞工学会 ,  日本食品科学工学会
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