研究者
J-GLOBAL ID:200901061772267522   更新日: 2024年12月02日

山田 隆二

ヤマダ リュウジ | Yamada Ryuji
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.bosai.go.jp/
研究分野 (2件): 地球人間圏科学 ,  固体地球科学
研究キーワード (3件): 土砂移動 ,  年輪年代学 ,  放射年代学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 大規模斜面崩壊の発生年代と誘因に関する通説の地形学・地質学・年代学的検証
  • 2022 - 2025 埋もれ木の年代測定に基づく歴史的大規模土砂災害の再検証:池口崩れの事例
  • 2018 - 2023 大規模斜面崩壊の高精度編年に向けた第四紀地質学と酸素同位体比年輪年代学の挑戦
  • 2016 - 2019 第四紀花崗岩の生成過程・テクトニクスの解明
  • 2001 - 2003 火山帯の形成過程から見たフィリピン島弧の変動と進化
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論文 (74件):
  • 八木 浩司, 佐藤 昌人, 山田 隆二. 令和6年能登半島地震に伴う斜面変状の空撮画像紹介. 日本地すべり学会誌. 2024. 61. 4. 130-131
  • 八木 浩司, 山田 隆二, 佐藤 昌人, 若月 強, 本山 功. 2022年8月豪雨に伴う山形県飯豊町における山地斜面災害 -衛星画像・空中斜め写真判読と2時期DEMの差分解析-. 日本地すべり学会誌. 2024. 61. 3. 77-83
  • 川邉 洋, 飯田 智之, 陳 麒文, 佐藤 昌人, 山田 隆二. 地震動に及ぼす尾根地形の影響. 日本地すべり学会誌. 2023. 60. 5. 233-239
  • 飯田 智之, 川邉 洋, 陳 麒文, 山田 隆二, 佐藤 昌人. KiK-netの地表/地中フーリエスペクトル比からみた山地斜面の地震波増幅特性-地震地すべりに影響する揺れやすさの基礎研究-. 日本地すべり学会誌. 2023. 60. 2. 62-71
  • Takumi Matsumoto, Ryuji Yamada, Satoshi Iizuka. Heat flow data and thermal structure in northeastern Japan. Earth, Planets and Space. 2022. 74. 1
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MISC (53件):
  • 山田隆二, 佐藤昌人, 井口隆. 2023年度 土砂災害予測に関する研究集会プロシーディング. 防災科学技術研究所研究資料. 2024. 506. 1-91
  • 八木 浩司, 山田 隆二, 佐藤 昌人, 林 一成. 国土地理院提供のInSAR画像を活用した防災科学技術研究所・地すべり地形分布図の再活動性評価の付加. 日本地理学会発表要旨集 2023年度日本地理学会秋期学術大会要旨集. 2023. 69
  • 山田隆二, 佐藤昌人, 井口隆. 2022年度土砂災害予測に関する研究集会プロシーディング. 防災科学技術研究所研究資料. 2023. 494. 1-83
  • 八木 浩司, 山田 隆二, 佐藤 昌人, 若月 強, 本山 功. 2022年8月豪雨に伴う山形県飯豊町における山地斜面災害. 日本地理学会発表要旨集 2023年度日本地理学会春季学術大会. 2023. 2023s. P031
  • 苅谷 愛彦, 木村 恵樹, 山田 隆二. 大谷崩(斜面崩壊)はCE1707に突発したシングル・イベントか?. 日本地理学会発表要旨集. 2023. 2023s. 213
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書籍 (5件):
  • 「最新」地学事典
    平凡社 2024
  • リスク学事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303818
  • Thermochronological methods: from palaeotemperature constraints to landscape evolution models
    Geological Society of London 2009 ISBN:1862392854
  • 地球をのぞくファイバースコープ-陸上掘削サイエンス・プラン
    日本地球掘削科学コンソーシアム 2005
  • 気候変動と水災害
    信山社サイテック 2002 ISBN:479722570X
講演・口頭発表等 (82件):
  • 令和 6 年能登半島地震に伴う石川県七尾市中島町の地表変位
    (日本活断層学会 2024 年度秋季学術大会 2024)
  • 遠山川上流・矢筈山くずれによって形成された堰止湖の痕跡
    (2024年度日本地すべり学会研究発表会 2024)
  • AHPを用いた地すべりのSusceptibility評価における微地形の重要性
    (2024年度日本地すべり学会研究発表会 2024)
  • 令和6年能登半島地震にともなう斜面災害の空中斜め写真撮影
    (2024年度日本地すべり学会研究発表会 2024)
  • 2024年能登半島地震による斜面変動と地すべり地形分布図
    (2024年度日本地すべり学会研究発表会 2024)
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学歴 (2件):
  • - 1997 京都大学大学院理学研究科
  • - 1991 京都大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (1件):
  • 1997 - 立命館大学 理工学部 講師
委員歴 (4件):
  • 2018/04 - 2022/03 日本フィッション・トラック研究会 執行部委員
  • 2005/02 - 2009/03 日本科学掘削コンソーシアム 執行委員
  • 2006/04 - 2008/03 日本フィッション・トラック研究会 会長
  • 2003/04 - 2005/03 日本フィッション・トラック研究会 執行部・編集委員長
受賞 (1件):
  • 日本地すべり学会 技術報告賞 「赤石山地ドンドコ沢岩石なだれの発生に起因した地形変化の再検討」
所属学会 (8件):
日本FT研究会 ,  日本地震学会 ,  AGU ,  樹木年輪研究会 ,  歴史地震研究会 ,  地すべり学会 ,  砂防学会 ,  日本地球惑星科学連合
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