研究者
J-GLOBAL ID:200901061892235411   更新日: 2024年10月31日

川越 清樹

カワゴエ セイキ | KAWAGOE Seiki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/kawawater
研究分野 (3件): 水工学 ,  環境影響評価 ,  防災工学
研究キーワード (3件): 水文学 ,  水工学 ,  自然災害科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 革新的な土砂災害モニタリングを構築するための化学的風化指標の開発
  • 2020 - 2023 福島県沿岸域の水質・広域地下水流動系の現況把握と復興事業等に伴う影響予測
  • 2019 - 2022 日本全域における流出ポテンシャル流木量の推定
  • 2010 - 化学的アプローチによる水循環系の動態解析
  • 2004 - 災害ポテンシャル量の推計解析
全件表示
論文 (96件):
  • Sora Maruta, Seiki Kawagoe. Estimation of Inundation Mitigation Potential Due to Time Variability in Japan. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 297-307
  • 梶田颯斗, 小林拓矢, 川越清樹. 夏井川流域の若齢就学者を対象にした防災における意識検証と課題抽出に関する検討. 土木学会論文集(Web). 2024. 80. 16
  • 川越清樹, 中尾勝洋, 大橋春香. 気候変動による複合的な要因を考慮した土砂災害リスク評価と適応計画. 地球環境. 2023. 28. 1
  • Yoshiya Touge, Masashi Hasegawa, Masayoshi Minegishi, Seiki Kawagoe, So Kazama. Multitemporal UAV surveys of geomorphological changes caused by postfire heavy rain in Kamaishi city, northeast Japan. CATENA. 2023. 220. 106702-106702
  • 川越 清樹, 佐藤 綺香, 幡谷 有翼, 藪崎 志穂. 花崗岩類地帯のマスムーブメントの事例と化学組成の特徴の比較検証. 土木学会論文集B1(水工学). 2022. 78. 2. I_913-I_918
もっと見る
MISC (78件):
  • 日下部裕貴, 川越清樹, 藪崎志穂. ICP-MSを用いた花崗岩地帯の地質風化状況と化学成分特性の検討. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
  • 梶田颯斗, 川越清樹. 河川監視カメラの防災活用方法の検討. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
  • 渡部泰介, 池本海周, 川越清樹. 地形と林相に着目した土砂生産の緩衝効果に関する検証. 地球環境シンポジウム講演集(CD-ROM). 2023. 31st
  • 池本海周, 渡部泰介, 川越清樹. 令和4年8月豪雨により被害の生じたトラブルスポット上流域の環境条件の検討. 地球環境シンポジウム講演集(CD-ROM). 2023. 31st
  • 日下部裕貴, 川越清樹, 藪崎志穂. 花崗岩地帯における基盤岩風化状況と化学成分特性の関係性. 地球環境シンポジウム講演集(CD-ROM). 2023. 31st
もっと見る
書籍 (5件):
  • 裏磐梯・猪苗代地域の環境学
    福島民報社 2016
  • 東日本大震災合同調査報告
    丸善出版 2014
  • 全世界の河川事典
    丸善出版 2013
  • 東日本大震災を分析する
    丸善出版 2013
  • 阿武隈川流域の環境学
    福島民報社 2010
講演・口頭発表等 (12件):
  • 環境システムの中の水マネジメント
    (重慶理工大学招待講演 2018)
  • Climate change evaluation of slope failure risk using probability model
    (The 3rd Japan-korea international workshop climate change impact and economic assessment considering uncertainty 2017)
  • 気候変動・ゲリラ豪雨・会津若松市の備え
    (会津若松市総合治水シンポジウム 2016)
  • Climate change evaluation on Asia hazard due to increase in heavy rainfall
    (Thuy Loi University seminar on the Climate Change in Asia topic 2015)
  • 気候変動に伴う地盤災害の影響
    (地盤工学会研修 講演 2014)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 東北大学 工学部 土木工学科
  • 東北大学 環境科学研究科
学位 (1件):
  • 環境科学 (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 福島大学 自然科学・情報学系 副学系長
  • 2018/10 - 現在 国立環境研究所 客員研究員
  • Curtin University of Technology 客員研究員
  • 東北大学大学院環境科学研究科 産官学連携研究員
委員歴 (28件):
  • 2023/06 - 現在 土木学会 地球環境委員会 委員
  • 2021/03 - 現在 国土交通省 東北の砂防を考えるアドバイザー会議 委員
  • 2021/03 - 現在 国土交通省 阿武隈川上流緊急治水対策環境委員会 委員
  • 2021/02 - 現在 福島県地球温暖化対策の推進に係る検討会 委員
  • 2017/06 - 現在 土木学会 水害対策小委員会 幹事
全件表示
受賞 (5件):
  • 2023/05 - 土木学会東北支部 研究技術開発賞
  • 2020/05 - 土木学会東北支部 研究技術開発賞
  • 2012/09 - 土木学会 地球環境貢献賞
  • 2011/09 - 土木学会 地球環境論文賞
  • 2008/05 - 土木学会東北支部 研究技術開発賞
所属学会 (5件):
地盤工学会 ,  砂防学会 ,  日本自然災害学会 ,  水文・水資源学会 ,  土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る