研究者
J-GLOBAL ID:200901061899605346   更新日: 2024年02月06日

高崎 講二

タカサキ コウジ | Takasaki Koji
所属機関・部署:
職名: フェロー
研究分野 (2件): 船舶海洋工学 ,  熱工学
研究キーワード (4件): 舶用機関 ,  熱機関工学 ,  Marine Engineering ,  Engine System
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 船舶からの大気汚染の改善
  • ディーゼル機関の低公害・高効率燃焼
  • Improvement of Low Emission Marine Engine
  • Improvement of Diesel Combustion
論文 (13件):
  • 高崎 講二. エンジン技術の変遷 - 性能・燃費・排気・この40年+燃料の将来. マリンエンジニアリング. 2016. 51. 5. 646-649
  • Shinji Yasueda, Koji Takasaki, Hiroshi Tajima. THE ABNORMAL COMBUSTION AFFECTED BY LUBRICATING OIL IGNITION IN PREMIXED GAS ENGINE. PROCEEDINGS OF THE ASME INTERNAL COMBUSTION ENGINE DIVISION SPRING TECHNICAL CONFERENCE 2012. 2012. 29-+
  • 菅 忠之, 高須 績, 高崎 講二, 冨田 栄二. 舶用燃料油の燃焼特性計測用高精度燃料ポンプの改良開発. Marine engineering : journal of the Japan Institution of Marine Engineering = マリンエンジニアリング : 日本マリンエンジニアリング学会誌. 2004. 39. 5. 322-327
  • 高須 績, 菅 忠之, 高崎 講二, 冨田 栄二, 河原 伸幸. 舶用ディーゼル機関ピストン摺動部スカッフィングの予測法について-燃焼火炎観察による障害の未然防止-:-燃焼火炎観察による障害の未然防止-. マリンエンジニアリング. 2004. 39. 4. 250-258
  • 高崎 講二. 月例講演会報告「最近のディーゼル機関の電子制御について」. マリンエンジニアリング. 2002. 37. 7. 564-565
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MISC (14件):
Works (3件):
  • 特許「ディーゼル燃料の燃焼性判定方法及び装置」(申請中)
    2000 -
  • 重低質燃料のディーゼル燃焼に関する研究
    1990 -
  • Study on Diesel combustion of low-grade heavy fuel oil
    1990 -
学位 (2件):
  • 工学博士 (九州大学)
  • 工学修士 (九州大学)
経歴 (10件):
  • 2017 - 現在 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 環境・動力系 フェロー
  • 2017 - 現在 九州大学 名誉教授
  • 2005/11 - 2007/10 九州大学 総長特別補佐・大学院教育改革担当
  • 2004/04 - 2006/03 九州大学 総合理工学研究院 副研究院長
  • 2003/04 - 2004/03 九州大学 評議員
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委員歴 (5件):
  • 2021/07 - 現在 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) グリーンイノベーション基金事業 次世代船舶の開発 技術・社会実装推進委員会 委員長
  • 2015 - 現在 一般財団法人 日本海事協会 テクニカルアドバイザー
  • 2012/04 - 2013/08 国土交通省 海事局 天然ガス燃料船の普及促進に向けた総合対策検討委員会・委員長
  • 2009/04 - 2013/03 国土交通省 海事局 マリンイノベーション検討会・評価部会長
  • 2009/05 - 2011/05 公益社団法人 日本マリンエンジニアリング学会 会長
受賞 (2件):
  • 2000 - 日本舶用機関学会マンソン賞
  • 2000 - 日本舶用機関学会論文賞
所属学会 (1件):
日本マリンエンジニアリング学会
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