研究者
J-GLOBAL ID：200901062051405947   更新日: 2024年04月01日

和田 章

和田 章 | Wada Akira
所属機関・部署：
東京工業大学 名誉教授

東京工業大学 名誉教授 について


職名： 名誉教授
研究分野 (1件)： 建築構造、材料
競争的資金等の研究課題 (29件)：
  • 2012 - 2016 一階柱脚の降伏を避ける工法を用いた鋼構造損傷制御骨組に関する研究
  • 2010 - 2012 鉄筋コンクリート系骨組への座屈拘束筋違の活用に関する研究
  • 2010 - 2011 主導的な文化遺産国際協力における耐震工学の役割に関する国際動向
  • 2005 - 2008 建築構造物崩壊の現象解明とその軽減に関する先進的実験研究
  • 2004 - 2006 建築構造の安全性に関わる技術者の義務と責任
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論文 (29件)：
  • 毎田 悠承, 渡辺 英彦, 前川 利雄, 濱田 真, Mashiko Hiroshi, 曲 哲, 吉敷 祥一, 坂田 弘安, 和田 章. 座屈拘束筋違を組み込んだRC骨組の実大施工実験およびアンカーPC鋼棒の緊張力長期計測. 日本建築学会技術報告集. 2018. 58. 1027-1030
  • Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata, Akira Wada. Seismic responses of reinforced concrete frames with buckling restrained braces in zigzag configuration. ENGINEERING STRUCTURES. 2015. 105. 12-21
  • 毎田悠承, 前川利雄, 出水俊彦, 濱田真, 曲哲, 吉敷祥一, 坂田弘安, 和田章. 鉄筋コンクリート骨組における座屈拘束筋違の接合部設計法の提案. 日本地震工学会第11回年次大会梗概集. 2015. Vol. No
  • Zhe Qu, Hiroyasu Sakata, Saburoh Midorikawa, Akira Wada. Lessons from the Behavior of a Monitored 11-Story Building during the 2011 Tohoku Earthquake for Robustness Against Design Uncertainties. EARTHQUAKE SPECTRA. 2015. 31. 3. 1471-1492
  • Yusuke Maida, Shoichi Kishiki, Zhe Qu, Toshio Maegawa, Makoto Hamada, Hiroyasu Sakata, Akira Wada. Structural behavior of reinforced concrete subassemblage with buckling restrained braces:-Applications of buckling restrained braces in reinforced concrete frames Part 2. Journal of Structural and Construction Engineering. 2014. 79. 699. 603-612
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MISC (380件)：
  • 和田章, 黒澤未來, 巽信彦, 吉敷祥一, 竹内徹, 高橋良和. 小振幅下における積層ゴムアイソレータの復元力特性. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 渡辺 英彦, 毎田 悠承, 前川 利雄, 濱田 真, 吉敷 祥一, 坂田 弘安, 和田 章. 23264 鉄筋コンクリート骨組への座屈拘束筋違の活用に関する研究 その17 アンカーPC鋼棒の緊張力長期計測. 構造IV. 2018. 2018. 527-528
  • 毎田 悠承, 渡辺 英彦, 前川 利雄, 濱田 真, 増子 寛, 曲 哲, 吉敷 祥一, 坂田 弘安, 和田 章. 1048 座屈拘束筋違を取り付けた鉄筋コンクリート骨組に関する研究 その6 施工実験とアンカーPC鋼棒の緊張力長期計測. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2018. 88. 189-192
  • 毎田 悠承, 前川 利雄, 出水 俊彦, 濱田 真, 吉敷 祥一, 坂田 弘安, 和田 章. 23300 鉄筋コンクリート骨組への座屈拘束筋違の活用に関する研究 : その14 鉄筋コンクリート骨組における座屈拘束筋違の制振効果(RC制振(1),構造IV,学術講演会・建築デザイン発表会). 構造IV. 2015. 2015. 599-600
  • 前川 利雄, 毎田 悠承, 出水 俊彦, 濱田 真, 吉敷 祥一, 坂田 弘安, 和田 章. 23301 鉄筋コンクリート骨組への座屈拘束筋違の活用に関する研究 : その15 コッターの設計法(RC制振(1),構造IV,学術講演会・建築デザイン発表会). 構造IV. 2015. 2015. 601-602
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書籍 (46件)：
  • 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 建築改修工事監理指針平成19年度版(上巻)
    (財)建築保全センター 2008
  • 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 建築改修工事監理指針平成19年度版(下巻)
    (財)建築保全センター 2008
  • 都市震災マネジメント,シリーズ都市地震工学8
    朝倉書店 2008
  • 鉄の未来が見える本
    日本実業出版社 2007
  • 隔震構造設計-Recommendaton for the Design of Base Isolated Buildings-
    2006
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講演・口頭発表等 (129件)：
  • INTEGRITY, STRENGTH AND DEFORMABILITY IN SEISMIC DESIGN OF MULTI-STORY STRUCTURES
    (The 3rd WFEO-JFES-JSCE Joint International Symposium - Disaster Risk Management 2009)
  • Wise Dynamic Testing for Enhanced Understanding of Structures
    (2009)
  • ADVANCED SEISMIC DESIGN OF BUILDINGS FOR THE RESILIENT CITY
    (11th World Conference on Seismic Isolation,Energy Dissipation and Active Vibration Control of Structures 2009)
  • Recent Developments in Japan as Most Earthquake Prone Country
    (13th International conference on Structural and Geotechnical Engineering 2009)
  • PC 圧着関節工法による損失制御設計に関する研究 (その27 床スラブ付き十字形骨組実験・結果および検討)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2009)
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Works (6件)：
  • 原子力発電所建屋への免震構造適用に向けた基本研究
    2008 - 2009
  • 木造住宅における制振住宅
    2007 - 2008
  • 建築物の崩壊現象の解明と耐震化技術の開発
    2005 - 2006
  • 火力発電所建屋の合理的構造システムの開発研究(制振装置を組み込んだ鉄骨架構の力学特性に関する制振実験研究
    1999 - 1999
  • 火力発電所建屋について制振構造とした場合の力学特性について実験を行い検討する
    1998 - 1998
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学歴 (2件)：
  • - 1970 東京工業大学大学院 理工学研究科 建築学
  • - 1968 東京工業大学 工学部 建築学科
学位 (1件)：
  • 工学博士 (東京工業大学)
経歴 (3件)：
  • 1989 - -:東京工業大学 教授
  • 1982 - -:東京工業大学 助教授
  • 1970 - -:(株)日建設計
委員歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 免震研究推進機構 代表理事
  • 2014/06 - 2022/05 日本免震構造協会 会長
  • 2011/10 - 2016/01 日本学術会議 会員
  • 2011/06 - 2013/05 日本建築学会 会長
  • 2007 - 2008 日本建築学会 構造委員会 委員長
受賞 (6件)：
  • 2019/05 - 日本建築学会 日本建築学会大賞 耐震建築の構造デザインに関する研究・開発および国際活動への貢献
  • 2011/10 - 超高層・都市居住協会 ファズラー・カーン生涯業績メダル 耐震設計と構造工学
  • 2006 - 日本鋼構造協会業績表彰 日本鋼構造協会 特別賞
  • 2005 - 第37回市村産業賞 貢献賞
  • 2003 - 日本建築学会賞(技術)
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所属学会 (9件)：
ASCE (American Society of Civil Engineers) ,  IABSE (International Association for Bridge and Structural Engineering) ,  ACI (American Concrete Institute) ,  IABSE (International Association for Bridge and Structural Engineering) ,  (社)日本鋼構造協会 ,  (社)日本コンクリート工学協会 ,  (社)日本建築学会 ,  ASCE (American Society of Civil Engineers) ,  ACI (American Concrete Institute)
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