研究者
J-GLOBAL ID:200901062057588067   更新日: 2024年09月19日

三上 喜孝

Mikami Yoshitaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本史
論文 (35件):
  • 三上 喜孝. 古代史はLGBTを語れるか. 恋する日本史. 2021. 63-75
  • 三上 喜孝. 平泉出土文字資料へのアプローチ(1)饗宴と文字. 平泉学研究年報. 2021. 1. 48-67
  • 三上 喜孝. 韓国出土の文書木簡 ~「牒」木簡と「前白」木簡を中心に~. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2021. 224. 149-159
  • 三上 喜孝. 山形市千歳山所在「物部守屋大連之碑」に関する一史料. 山形大学歴史・地理・人類学論集. 2021. 22. 78-83
  • 三上 喜孝. 古代日本論語木簡の特質-韓半島出土論語木簡の比較を通して-」. 木簡と文字. 2020. 25. 173-189
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MISC (36件):
  • 三上 喜孝. 報告3 イ・ビョンホ「百済と新羅都城の考古学的研究」へのコメント. アジア流域文化研究. 2021. 12. 69-71
  • 三上 喜孝. ジェンダー史研究事始. REKIHAKU. 2020. 26-31
  • 三上 喜孝. 書評・李成市著『闘争の場としての古代史-東アジア史のゆくえ-』. 史学雑誌(公益財団法人 史学会). 2019. 128. 7. 30-37
  • 横山百合子, 三上喜孝. 歴史叙述としての博物館展示とジェンダー. 歴史学研究. 2019
  • 三上 喜孝. 律令制前夜の東国社会と山上碑. 「山上碑の世界」展示図録. 2018. 34-40
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書籍 (19件):
  • 国立歴史民俗博物館研究叢書4 古代日本と古代朝鮮の石碑文化
    朝倉書店 2028 ISBN:9784254535648
  • 新釈全訳日本書紀 第一巻
    講談社 2021
  • 企画展示図録『性差の日本史』
    国立歴史民俗博物館 2020
  • 古文書の様式と国際比較
    勉誠出版 2020
  • 秋田城跡 年報二〇一八
    秋田市立秋田城跡歴史資料館 2019
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講演・口頭発表等 (51件):
  • 国民学校の「防人の歌」教育と「開戦の日」-戦時下の少女の日記 1941年12月8日条をめぐって-
    (「近代日本の日記文化と自己表象」第27回研究会 2021)
  • 観音信仰、百済から日本へ -『観世音応験記』を出発点として-
    (日韓古代比較宗教史国際シンポジウム 2021)
  • 平泉出土文字資料へのアプローチ(1)饗宴と文字
    (第1回平泉学フォーラム 2021)
  • 「百済と新羅の都城の考古学的硏究」に対する討論文
    (東北学院大学アジア流域文化研究所・中国社会科学院考古研究所主催オンライン国際シンポジウム「中国都城考古の最前線 1-漢魏洛陽城・鄴城の考古最新知見および日韓古代都城の発掘と研究-」 2020)
  • 古代日本における論語木簡の特質 -韓国出土の論語木簡との比較から-
    (韓国・桂陽山城博物館、慶北大学校HK+事業団、韓国木簡学会主催国際学術大会「東アジア論語の伝播と桂陽山城」 2020)
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