研究者
J-GLOBAL ID:200901062061340088
更新日: 2024年10月12日
上島 弘嗣
ウエシマ ヒロツグ | Ueshima Hirotsugu
所属機関・部署:
職名:
特任教授
ホームページURL (1件):
http://hs-web.shiga-med.ac.jp
研究分野 (6件):
医化学
, 循環器内科学
, 栄養学、健康科学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (31件):
高血圧
, 疫学
, 動脈硬化
, コホート研究
, 生活習慣
, 国際共同研究
, 循環器疾患
, 潜在性動脈硬化
, 発症登録
, 血圧
, 栄養調査
, 食生活
, 飲酒
, 生活習慣病
, 冠動脈石灰化
, 国際情報交換
, 日米比較
, 地域一般住民
, 脳卒中
, EBCT
, ゲノム
, 危険因子
, 24時間蓄尿
, 疫学調査
, 公衆衛生学
, 在宅高齢者
, 食事調査
, 血清脂質
, 日常生活動作能力(ADL)
, SNPs
, 公衆衛生・健康科学
競争的資金等の研究課題 (76件):
- 2018 - 2023 地域一般住民における大豆たんぱく代謝産物エクオールと動脈硬化との関連検討
- 2018 - 2022 一般日本人女性における潜在性動脈硬化と脳萎縮の実態解明:第2期調査
- 2017 - 2022 血液および尿のメタボローム解析と食習慣と血圧との相互関係に関する疫学研究
- 2016 - 2020 要介護認定に至るリスクおよび認定後の進行過程の多様性:多施設共同コホート研究
- 2016 - 2019 地域一般住民における潜在性甲状腺機能障害と動脈硬化・無症候性脳血管障害との関連
- 2016 - 2019 大腿部CTによる筋肉内異所性脂肪および筋肉量、運動機能と潜在性動脈硬化との関連
- 2016 - 2019 現代の後期高齢者における循環器疾患リスク要因の検証
- 2015 - 2019 妊娠初期の尿中Na/K比が分娩前の血圧上昇および妊娠高血圧症候群発症を予測するか
- 2015 - 2018 日本人一般集団におけるCOPDの有病率及び潜在性動脈硬化指標との関連に関する検討
- 2015 - 2018 一般住民において腸内細菌叢が潜在性動脈硬化の進展におよぼす影響
- 2015 - 2018 一般日本人女性における潜在性動脈硬化と脳萎縮の実態解明
- 2014 - 2018 筋・肝・腹部脂肪が糖・インスリン代謝に及ぼす影響:地域住民7年追跡コホート研究
- 2015 - 2017 筋由来の新規生理活性物質イリシンが肥満・糖尿病・動脈硬化に及ぼす影響の検討
- 2013 - 2017 一般男性集団における睡眠時無呼吸と潜在性脳動脈硬化との関連の探求
- 2012 - 2016 地域循環器疾患発症登録による循環器疾患の長期推移と発症要因の推移に関する研究
- 2013 - 2016 動脈硬化の進展にかかわる新しいバイオマーカーの探索
- 2012 - 2015 地域住民を対象とした生活習慣病疫学研究におけるメタボローム・プロファイル解析
- 2012 - 2015 動脈硬化性疾患のリスク評価における感受性遺伝子の交絡解明とエビデンス構築
- 2011 - 2015 一般地域住民において微量アルブミン尿が潜在性動脈硬化症におよぼす影響の解明
- 2011 - 2015 酸化LDLコレステロールと潜在性動脈硬化症、生活機能の関連についての地域疫学研究
- 2011 - 2015 心異所性脂肪は日本人の動脈硬化リスクか?:住民コホート7年間の追跡に基づく検討
- 2011 - 2015 地域住民における無症候性脳血管障害・海馬萎縮の関連要因:コホート東西比較
- 2011 - 2013 血清レプチン、アディポネクチンと潜在性動脈硬化進展度に関する研究
- 2011 - 2013 一般集団における軽度認知機能障害と動脈硬化との関連に関する疫学研究
- 2011 - 2013 高血圧・脂質異常症・糖尿病の自己認識率(awareness)改善のための介入研究
- 2010 - 2012 健康診断・医療費を統合した6万人データにおける医療費分析
- 2009 - 2011 長期縦断大規模ゲノム疫学研究による生活習慣病発症の遺伝因子に関するエビデンス構築
- 2009 - 2011 潜在性動脈硬化の進展に及ぼす要因の研究
- 2008 - 2011 動脈硬化の性差とn-3系多価不飽和脂肪酸摂取と血清脂肪酸組成の関連
- 2008 - 2011 循環器疾患の登録を実施している地域住民の生活習慣と認知機能低下に関する追跡研究
- 2008 - 2011 循環器疾患発症の長期推移と地域のリスク要因の推移との関連に関する研究
- 2009 - 2010 日本人中年男性における赤血球膜脂肪酸組成と潜在性動脈硬化症に関する疫学研究
- 2009 - 2010 QT延長症候群患者における網羅的単一塩基多型分析
- 2008 - 2010 日米の血漿ホモシステイン、関連ビタミンB群および潜在性動脈硬化所見の比較研究
- 2007 - 2009 動脈硬化予防のための日米住民のアディポサイトカイン濃度と摂取栄養素に関する研究
- 2005 - 2009 分子疫学コーホート研究の支援に関する研究
- 2007 - 2008 重心動揺の新たな危険因子としての潜在的動脈硬化 -頚動脈超音波検査による検討-
- 2005 - 2008 日米3集団の潜在性動脈硬化症危険因子に関する国際疫学共同研究
- 2006 - 2007 日米の血中コレステリルエステル転送蛋白およびその規定要因と冠状動脈石灰化の関連
- 2006 - 2007 各種循環器疾患危険因子の長期変化に関わる栄養学的要因
- 2005 - 2007 糖尿病予防の長期介入研究-実践型教材による長期効果の有効性の検討
- 2005 - 2007 脳卒中・心筋梗塞及び悪性新生物の遺伝子を含む発症要因解明を目的としたコホート研究
- 2005 - 2006 動脈硬化予防のための日本人と日系ハワイ人におけるメタボリック症候群に関する研究
- 2004 - 2006 循環器疾患の登録を実施している地域住民の痴呆発症率と危険因子に関する疫学研究
- 2004 - 2005 高血圧、動脈硬化症の進展を予防するための遺伝子多型別生活習慣改善手法に関する研究
- 2004 - 2004 北欧極北民族における脂質関連がんの発生と環境・宿主要因の解明
- 2004 - 2004 地域住民における高血圧、脂質代謝関連遺伝子多型と生活習慣との交互作用に関する研究
- 2001 - 2004 若年男性の冠動脈石灰化と頸動脈肥厚による動脈硬化度と循環器疾患危険因子との関連
- 2003 - 2003 北欧極北民族における脂質関連がんの発生と環境・宿主要因の解明
- 2003 - 2003 地域住民における高血圧、脂質代謝関連遺伝子多型と生活習慣との交互作用に関する研究
- 2001 - 2003 働き盛りの循環器疾患罹患および死亡状況の把握と機能予後に関する研究
- 2002 - 2002 血圧上昇に影響する栄養・食事要因に関する疫学共同研究
- 2002 - 2002 北欧極北民族における脂質関連がんの発生と環境・宿主要因の解明
- 2002 - 2002 地域住民における高血圧、脂質代謝関連遺伝子多型と生活習慣との交互作用に関する研究
- 2001 - 2002 セレンの摂取量、血中濃度、尿中排泄量と血圧との関連に関する多地域疫学研究
- 2001 - 2002 日本人における塩と血圧との関連に対する微量アルブミン尿の影響
- 2001 - 2002 勤労者の生活習慣、血中ビタミン値と上下肢血圧比、容積脈波の関連についての疫学研究
- 2001 - 2001 北欧極北民族における脂質関連がんの発生と環境・宿主要因の解明
- 2001 - 2001 地域住民における高血圧関連遺伝子多型と生活習慣との交互作用に関する研究
- 1999 - 2001 内蒙古の遊牧民における糖尿病と高脂血症-食生活との関連において
- 2000 - 2000 北欧極北民族における脂質関連がんの発生と環境・宿主要因の解明
- 2000 - 2000 地域住民における高血圧、脂質代謝異常の遺伝要因と生活習慣との関連に関する研究
- 1997 - 2000 高血圧予防のためのライフスタイルのあり方に関する疫学共同研究-国際共同研究INTERMAPの一環として
- 1997 - 1997 内蒙古遊牧民における食生活と成人病に関する研究
- 1995 - 1997 生活の質の向上といわゆる寝たきり予防を目指したコホート研究
- 1995 - 1996 高齢者の社会活動度および疾病が日常生活動作能力(ADL)におよぼす影響
- 1994 - 1995 健康作りに活用できる栄養調査方法の開発と妥当性の検討
- 1990 - 1992 地域における高齢者の健康的な日常生活を阻害する要因の解明とその対策に関する研究
- 1991 - 1991 食塩.その他の電解質と血圧に関する国際共同研究の6年後の追跡調査の企画
- 1989 - 1990 循環器疾患の予防と患者教育のための身体活動度計測装置の開発
- 高血圧と生活環境因子に関する研究
- 高脂血症と生活環境因子に関する研究 生活習慣の改善による疾病の予防
- 循環器疾患の発症要因に関する研究
- Study on hypertension and lifestyles
- Intervention study by lifestyle modification
- Study on risk factors for cardiovascular disease
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論文 (1,046件):
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Kota Kubo, Aya Hirata, Aya Kadota, Akiko Harada, Yasuyuki Nakamura, Takehito Hayakawa, Naoyuki Takashima, Akira Fujiyoshi, Yukiko Okami, Yoshikuni Kita, et al. Risk Factors for Heart Failure and Coronary Artery Disease Mortality Based on the National Vital Statistics During a 25-Year Follow-up in Japan - NIPPON DATA90. Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2024. 88. 9. 1478-1487
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Thien Vu, Yuichiro Yano, Huy Kien Tai Pham, Rajib Mondal, Mizuki Ohashi, Kaori Kitaoka, Mohammad Moniruzzaman, Sayuki Torii, Akihiko Shiino, Atsushi Tsuji, et al. Low-density lipoprotein particle profiles compared with standard lipids measurements in the association with asymptomatic intracranial artery stenosis. Scientific reports. 2024. 14. 1. 10765-10765
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Yuichi Sawayama, Yuichiro Yano, Takashi Hisamatsu, Akira Fujiyoshi, Aya Kadota, Sayuki Torii, Keiko Kondo, Sayaka Kadowaki, Yosuke Higo, Akiko Harada, et al. Heart Rate Fragmentation, Ambulatory Blood Pressure, and Coronary Artery Calcification: A Population-Based Study. JACC. Asia. 2024. 4. 3. 216-225
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Megumi Kawashima, Takashi Hisamatsu, Akiko Harada, Aya Kadota, Keiko Kondo, Yukiko Okami, Takehito Hayakawa, Yoshikuni Kita, Akira Okayama, Hirotsugu Ueshima, et al. Relationship Between Hemoglobin Concentration and Cardiovascular Disease Mortality in a 25-Year Follow-up Study of a Japanese General Population - NIPPON DATA90. Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2024
-
Takeshi Shibukawa, Akira Fujiyoshi, Mohammad Moniruzzaman, Naoko Miyagawa, Aya Kadota, Keiko Kondo, Yoshino Saito, Sayaka Kadowaki, Takashi Hisamatsu, Yuichiro Yano, et al. Association of step counts with cognitive function in apparently healthy middle-aged and older Japanese men. Preventive medicine reports. 2024. 38. 102615-102615
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MISC (1,409件):
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上田規江, 中村美詠子, 尾島俊之, 三浦綾子, 長幡友実, 近藤今子, 早川岳人, 門田文, 岡山明, 三浦克之, et al. 高齢者におけるたんぱく質摂取量と日常生活動作低下および死亡リスクの関連:NIPPON DATA90. Journal of Epidemiology. 2023. 33. Supple 1. 168-168
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Ayako Kunimura, Yuichiro Yano, Sayuki Torii, Keiko Kondo, Takashi Hisamatsu, Aya Kadota, Akira Fujiyoshi, Tomonori Okamura, Yoshiyuki Watanabe, Akihiko Shiino, et al. DIFFERENTIAL ASSOCIATION OF CIRCULATING PROPROTEIN CONVERTASE SUBTILISIN/KEXIN TYPE 9 WITH THE SUBCLINICAL CEREBRAL SMALL VESSEL DISEASE AND INTRACRANIAL ARTERY STENOSIS. JOURNAL OF HYPERTENSION. 2023. 41. E327-E328
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Ayako Kunimura, Katsuyuki Miura, Hiroyoshi Segawa, Sayuki Torii, Keiko Kondo, Takashi Hisamatsu, Yuichiro Yano, Aya Kadota, Akira Fujiyoshi, Yoshihisa Nakagawa, et al. THE RELATIONSHIP BETWEEN SERUM PROPROTEIN CONVERTASE SUBTILISIN/KEXIN TYPE 9 CONCENTRATION AND THE PREVALENCE OF CORONARY ARTERY CALCIUM. JOURNAL OF HYPERTENSION. 2023. 41. E328-E328
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Rumi Tsukinoki, Takehito Hayakawa, Aya Kadota, Yoshitaka Murakami, Katsuyuki Miura, Akira Okayama, Tomonori Okamura, Hirotsugu Ueshima. Smoking, blood pressure, and body mass index to estimate healthy life expectancy: NIPPON DATA90. INTERNATIONAL JOURNAL OF EPIDEMIOLOGY. 2021. 50
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藤吉朗, 藤吉朗, 三浦克之, 門田文, 有馬久富, 関川暁, 近藤慶子, 門脇紗也佳, 岡見雪子, 鈴木春満, et al. 地域住民男性における大豆イソフラボン代謝産物エクオールと冠動脈石灰化との横断的関連:SESSA研究. 日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web). 2021. 53rd
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書籍 (161件):
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解説 エビデンスに基づく健康づくり支援 -健康日本21(第2次)の推進を目指して-
健康保険組合連合会 2014
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健康教育マニュアル
一般社団法人 日本家族計画協会 2014
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「新・心臓病診療プラクティス14 心血管イベントのリスクファクターとその管理 」 IIリスクファクターを疫学から識る 3.リスクファクターと長期予後-NIPPON DATA80・90を中心に-
文光堂 2009
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生活習慣病キーワード3 NIPPON DATA80 コホート研究における因果の逆転
医事出版社 2009
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新しい診断と治療のABC20 高血圧 第1章 疫学 日本人の高血圧と高血圧合併症の疫学
最新医学社 2009
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講演・口頭発表等 (101件):
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米を主食とした食事パターンと循環器疾患死亡との関連 NIPPON DATA90
(日本循環器病予防学会誌 2020)
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冠動脈疾患死亡の危険因子の追跡期間による関連変化 NIPPON DATA80
(日本循環器病予防学会誌 2020)
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24時間尿Na/K比と食品摂取(INTERMAP日本研究)
(日本循環器病予防学会誌 2020)
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血圧、糖尿病、喫煙、高脂血症と心血管疾患死亡の生涯リスクの関連 EPOCH-JAPAN
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2020)
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Serum Levels of LOX-1 Ligand Containing ApoAI are Associated with Coronary Artery Calcification in Middle-aged Japanese Men(和訳中)
(日本循環器学会学術集会抄録集 2020)
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Works (86件):
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健康寿命およびADL、QOL低下に影響を与える要因の分析と健康寿命危険度評価テーブル作成に関する研究:NIPPON DAGA80.90の19年、10年の追跡調査より
2002 - 2004
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若年男性の冠動脈石灰化と頚動脈肥厚による動脈硬化度と循環器疾患危険因子との関連
2001 - 2004
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アルデヒド脱水酵素遺伝子2多型と飲酒HDLコレステロールの関連に関する研究
2002 - 2003
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内モンゴル遊牧民に多発する高血圧と骨・関節疾患に関する疫学調査
2002 - 2003
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青・壮年者を対象とした生活習慣病予防のための長期介入研究
2001 - 2003
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学歴 (2件):
- - 1971 金沢大学 医学部 医学科
- - 1971 金沢大学
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2010 - 現在 滋賀医科大学 特任教授
- 1989 - 滋賀医科大学教授
- 1984 - 国立循環器病センター集団検診部医長、
- 1981 - 大阪大学医学部助手、
- 1972 - 大阪府立成人病センター集団検診第一部、
委員歴 (7件):
受賞 (11件):
- 2018/09 - 日本高血圧学会 日本高血圧学会栄誉賞
- 2015/10 - 第一生命株式会社 第67回保健文化賞
- 2013/07 - 日本動脈硬化学会 日本動脈硬化学会大島賞
- 2010/12 - 成人血管病研究振興財団 井村臨床研究賞
- 2009/10 - 日本高血圧学会 日本高血圧学会賞
- 2008/11 - 日本医師会医学賞
- 2006/01 - 日本疫学会功労賞
- 2006 - Young Investigators Poster Award
- 2003/11 - 京都新聞大賞
- 2002/06 - 三島海雲記念財団学術奨励賞
- 1999/06 - 日本心臓財団 日本心臓財団予防賞
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所属学会 (10件):
日本循環器管理研究協議会
, 日本高血圧学会
, 日本アルコール医学会
, 日本衛生学会
, 日本公衆衛生学会
, 米国心臓病学会・疫学部門
, 日本疫学会
, 国際心臓連合・疫学予防部門
, 国際疫学会
, 国際高血圧学会
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