研究者
J-GLOBAL ID:200901062178821257   更新日: 2024年02月14日

東川 浩二

ヒガシカワ コウジ | Higashikawa Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 公法学 ,  基礎法学
研究キーワード (9件): 言論の自由 ,  選挙制度 ,  陪審制度 ,  マイノリティ ,  英米法 ,  Election Law ,  Jury System ,  Racial Discrimination ,  Anglo-American Law
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2023 虚偽の言論規制と人格権保護に関する比較法研究
  • 2012 - 2015 社会的少数者・弱者保護のための表現規制のあり方に関する比較法研究
  • 2009 - 2011 交渉教育理論を適用した英語教育の教材開発研究
  • 司法制度に関する研究
  • 投票権や選挙制度に関する研究
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論文 (11件):
  • 東川 浩二. 虚偽の事実の憲法上の価値-フェイク・ニュース規制のための基礎的考察. 比較法研究. 2018. 79
  • 東川 浩二. 最近のアメリカ選挙法の諸論点. アメリカ法. 2017. 2017-1. 23-32
  • 東川 浩二. Tying the Knot with a Surname? The Constitutionality of Japan's Law Requiring a Same Marital Name. ConLawNOW. 2016. 7. 1
  • 東川 浩二. 選挙におけるアファーマティヴ・アクション. アメリカ法. 2009. 2009-1. 67-78
  • 選挙資金規正法と表現の自由. 日本選挙学会年報 選挙研究. 2009. 24. 2. 97-107
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MISC (38件):
  • エリック・ブライシュ, 冨増四季, 駒村圭吾, 奈須祐治, 東川浩二. シンポジウム「ヘイト・スピーチはどこまで規制できるか」. 金沢法学. 2018. 61. 1. 165-261
  • 東川 浩二. 判例紹介-1人1票原則は、有権者数ではなく、有権者でない者を含めた、全人口を基準として達成されていれば良いとした事例(Evenwel v. Abbott, 136 S. Ct. 1120 (2016)). アメリカ法. 2018. 2017-2. 311-317
  • Japan’s Hate Speech Laws: Translations of the Osaka City Ordinance and the National Act to Curb Hate Speech in Japan. Asia-Pacific Law and Policy Journal. 2018. 19. 1-22
  • 東川 浩二. 翻訳 スカリア亡き後-アメリカ選挙法の将来(リチャード・L・ヘイゼン). アメリカ法. 2017. 2017-1. 1-22
  • 東川 浩二. 判例紹介-人民発案に伴う州憲法の改正によって設置された、州議会から独立して区割りを行う委員会が、合衆国憲法第1編4節1項のthe Legislatureに含まれるとされた事例(Arizona State Legislature v. Arizona Independent Redistricting Commission, 135 S. Ct. 2652 (2015)). アメリカ法. 2016. 2016-1. 123-128
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書籍 (2件):
  • アメリカ法講義案II
    信山社 2010
  • アメリカ法講義案I
    信山社 2008
講演・口頭発表等 (8件):
  • Tradition or Discrimination? ---A Different Perspective on the Grand Sumo
    (Law and Society Association Annual Conference 2018)
  • Hate Speech Law in Japan
    (The Asian Conference on Ethics, Religion & Philosophy 2017)
  • Hate Speech in Japan
    (What Can I Say? Free Speech v. Racist Speech in the United States and Europe 2016)
  • Recent Development on Hate Speech Controversy in Japan
    (Law and Society Association Annual Conference 2015)
  • One More Thing: Examining the Constitutionality of Future Civil Jury System in Japan
    (Law and Society Association Annual Conference 2013)
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学歴 (4件):
  • 1996 - 2001 神戸大学大学院 法学研究科博士課程 公法(英米法)
  • - 2001 神戸大学
  • 1991 - 1995 甲南大学 法学部 法律
  • - 1995 甲南大学
学位 (2件):
  • 博士(法学) (神戸大学)
  • 修士(法学) (神戸大学)
経歴 (10件):
  • 2015/09 - 2016/08 アクロン大学ロー・スクール客員研究員
  • 2009/04 - 金沢大学人間社会学域法学系教授 教授
  • 2008/04 - 2009/03 金沢大学人間社会学域法学系准教授
  • 2001/04 - 2008/03 金沢大学法学部助教授
  • 2007/10 - 2008/02 ハワイ大学ロー・スクール客員研究員
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委員歴 (7件):
  • 2007 - -: 日米法学会 雑誌編集委員
  • 2007 - -: Japanese American Society for Legal Studies
  • 2007 - 日米法学会 雑誌編集委員
  • 2003 - 2004 : 比較法学会 2004年度 開催校総会実施委員長
  • 2003 - 2004 比較法学会 2004年度 開催校総会実施委員長
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所属学会 (4件):
比較法学会 ,  日本選挙学会 ,  日米法学会 ,  Japanese American Society for Legal Studies
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