研究者
J-GLOBAL ID:200901062222516211
更新日: 2024年11月05日
井上 成一朗
INOUE Seiichiro
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2024 - 進行神経芽腫に対する多剤併用による新規抗体カクテル療法開発に向けた基礎研究
- 2021 - 腫瘍組織浸潤免疫細胞解析に基づく新たな神経芽腫免疫チェックポイント阻害療法の開発
論文 (35件):
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丸田祥平, 牟田 裕紀, 小高明雄, 井上成一朗, 竹内優太, 駒込昌彦, 小暮亮太, 別宮好文, 朴英知, 秦怜志. 脾臓摘出後に皮静脈血栓を生じた巨大脾血管腫の1例. 日本小児外科学会雑誌. 2024. 60. 2. 166-171
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Inoue S, Muta Y, Takeuchi Y, Odaka A:. Two cases of right congenital diaphragmatic hernia with stable respiratory condition: Two case reports. International Journal of Surgical Case Reports. 2024
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Inoue S, Takeuchi Y, Horiuchi Y, Murakami T, Odaka A. CD69 on Tumor-Infiltrating Cells Correlates With Neuroblastoma Suppression by Simultaneous PD-1 and PD-L1 Blockade. The Journal of surgical research. 2023
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Takeuchi Y, Inoue S, Muta Y, Odaka A. A rare case of oesophageal atresia complicated by duodenal atresia and anorectal malformation successfully treated with multi-stage surgery. International Journal of Surgical Case Repots. 2023
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Takeuchi Y, Inoue S, Odaka A. Expression of programmed cell death-1 on neuroblastoma cells in TH-MYCN transgenic mice. Pediatric surgery international. 2022
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講演・口頭発表等 (101件):
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重複免疫チェックポイント阻害により誘導される腫瘍浸潤NK細胞が抗腫瘍効果に果たす重要性の検討
(第4回オール埼玉医大 研究の日 2024)
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NICU 若手看護師のストーマケア技術習得システム構築に 向けた問題点の検討
(第38回日本小児ストーマ・排泄・創傷管理研究会 2024)
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Sutureless loop enterostomy 術後にミルクカード症候群を呈した 超低出生体重児の 1 例
(第38回日本小児ストーマ・排泄・創傷管理研究会 2024)
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当科で治療した Beckwith-Wiedemann 症 候群に対する外科的介入の検討
(第61回 日本小児外科学会学術総会 2024)
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マウス神経芽腫に対する不飽和脂肪酸栄養 療法で惹起される炎症反応と抗腫瘍効果
(第61回 日本小児外科学会学術総会 2024)
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学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2010/05 - 2015/12 埼玉医科大学総合医療センター 医学部 専任講師
- 2010/05 - 2015/12 埼玉医科大学総合医療センター 医学部 肝胆膵外科・小児外科 講師
- 2005/12 - 2007/07 筑波大学大学院人間総合科学研究科小児外科 医学群 専任講師
- 2005/12 - 2007/07 筑波大学大学院人間総合科学研究科小児外科 医学群 講師
- 2005/12 - 2007/07 筑波大学大学院人間総合科学研究科小児外科 医学群 講師
委員歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 日本小児外科学会データベース委員会 委員
- 2025/04 - 日本周産期新生児医学会 教育・研修委員会 幹事
- 2022/04 - 日本周産期新生児医学会 学会あり方委員会 学会あり方委員会委員
受賞 (1件):
- 2006/07 - 世界移植学会 国際若手研究者賞
所属学会 (8件):
世界小児腫瘍学会
, 日本内視鏡外科学会
, 日本臨床外科学会
, 日本移植学会
, 日本小児外科学会
, 日本周産期・新生児医学会
, 日本外科学会
, アメリカ移植学会
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