研究者
J-GLOBAL ID:200901062248568511   更新日: 2023年12月26日

松本 マスミ

マツモト マスミ | Matsumoto Masumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 英語学
研究キーワード (5件): 英語学の英語教育への活用 ,  英語学の英文法への活用 ,  生成文法 ,  意味論 ,  統語論
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 生物学的見地を導入したヒト・植物・言語のずれについての統語的・意味的研究
  • 2020 - 2024 極小主義における文生成コンピュータプログラム構築と文法理論の開発
  • 2016 - 2022 ミニマリスト・プログラムにおける文生成コンピュータプログラム構築と統語理論の開発
  • 2015 - 2020 英語中間構文と同族目的語構文におけるASPPの統一的分析
  • 2011 - 2013 英語中間交替の視点による日・英語自他交替における生成文法と外国語教育の融合的展開
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論文 (56件):
  • Sandiway Fong, Jason Ginsburg, Masumi Matsumoto, Hiroshi Terada. The Strong Minimalist Thesis (SMT): Form Copy (FC) and the serial verb construction (SVC). Japanese/Korean Linguistics. 2023. 30. 411-422
  • 松本マスミ. ヒト・植物・言語のずれ(2). 大阪教育大学 英文学会誌. 2023. 68. 18-20
  • 松本マスミ. 英語動詞研究におけるランドマーク Beth Levin, English Verb Classes and Alternations: A Preliminary Investigation. The University of Chicago Press. 関西英文学研究. 2023. 16. 41-44
  • 松本マスミ. 文法理論をTOEFLに活用する. ことばの様相ー現在と未来をつなぐ. 2022. 82-93
  • 松本マスミ. ヒト・植物・言語のずれ(1). 大阪教育大学英文学会誌. 2022. 第67. 63-71
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書籍 (8件):
  • 節のタイプと発話力、そして発話の内容
    開拓社 2020
  • <不思議>に満ちたことばの世界(上)
    開拓社 2017 ISBN:9784758922388
  • 『ことばの思想家50人ー重要人物からみる言語学史』
    朝倉書店 2016
  • 「マルクス・テレンティウス・ウァロー」(翻訳)『ことばの思想家50人ー重要人物からみる言語学史』
    朝倉書店 2016
  • 第8章複文レベルの構文
    くろしお出版 2011
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講演・口頭発表等 (3件):
  • The Strong Minimalist Thesis (SMT): Form Copy (FC) and the Serial Verb Construction (SVC)
    (2023)
  • A Unified Analysis of ASPP in the English Middle and the Cognate Object Construction: Outer ASPP and Inner ASPP
    (OKU-Arizona Linguistic Colloquium 2019)
  • 植物と言語表現ー生物学的見地の導入ー
    (日本英文学会北海道支部第64回大会 2019)
学歴 (1件):
  • 1986 - 1988 大阪大学 大学院文学研究科 英文学(英語学専攻)
学位 (3件):
  • Master of Arts in Linguistics (University of Wisconsin-Madison)
  • 言語学修士 (ウィスコンシン大学マディソン校)
  • 文学修士 (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2002/04/01 - 大阪教育大学・教授
  • 1996/04/01 - 2002/03/31 大阪教育大学・助教授
  • 1989/04/01 - 1996/03/31 大阪教育大学・講師
  • 1988/04/01 - 1989/03/31 大阪大学・助手
委員歴 (3件):
  • 2014 - 日本英文学会 関西支部運営委員
  • 2011 - 日本英語学会 事務局書記、大会運営委員
  • 2000 - 関西言語学会 運営委員
所属学会 (5件):
Linguistic Society of America ,  日本言語学会 ,  日本英文学会 ,  関西言語学会 ,  日本英語学会
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