大林真幸

オオバヤシマサユキ | Ohbayashi Masayuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (4件)：感染症内科学 , 救急医学 , 薬理学 , 医療薬学

研究キーワード (10件)：抗菌薬の適正使用、メロペネム , 母集団薬物動態 PK/PD解析 , 敗血症 , 薬物治療 , 医薬品の適正使用 , セルフメディケーション , 薬物乱用防止 , 薬剤性肺障害 , 肺胞上皮細胞 , fibrosis

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2019 - 2021 敗血症患者の腎機能に合わせたメロペネム薬物動態解析モデルの確立とその評価
2016 - 2018 メトトレキサート誘発肺障害発症におけるOATP4C1の臨床応用研究
2015 - 2016 こどもの健康を守る品川区サポート体制の構築を目指して
2014 - 2016 メトトレキサート誘発肺障害発症機序におけるOATP4C1の役割の解明
2005 - 2006 患者及び国民に対する医薬品安全性情報の提供のあり方に関する研究:多剤併用時の重篤副作用早期発見における自覚症状用語の役割に関する研究

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論文 (44件)：

Yuki Tomitsuka, Hiroki Imaeda, Haruka Ito, Isaki Asou, Masayuki Ohbayashi, Fumihiro Ishikawa, Hiroshi Kuwata, Shuntaro Hara. Gene deletion of long-chain acyl-CoA synthetase 4 attenuates xenobiotic chemical-induced lung injury via the suppression of lipid peroxidation. Redox biology. 2023. 66. 102850-102850
Shoko Yamashita, Miki Takenaka, Masayuki Ohbayashi, Noriko Kohyama, Tatsuya Kurihara, Tomiko Sunaga, Hisaaki Ishiguro, Mari Kogo. Factors associated with readmission after long-term administration of tolvaptan in patients with congestive heart failure. Singapore medical journal. 2023
Miki Takenaka Sato, Ayuki Ida, Yuki Kanda, Kaori Takano, Masayuki Ohbayashi, Noriko Kohyama, Jun Morita, Kohzo Fuji, Haruaki Sasaki, Yoshio Ogawa, et al. Prognostic model for overall survival that includes the combination of platelet count and neutrophil-lymphocyte ratio within the first six weeks of sunitinib treatment for metastatic renal cell carcinoma. BMC cancer. 2022. 22. 1. 1214-1214
Shiori Fukumoto, Masayuki Ohbayashi, Akira Okada, Noriko Kohyama, Tatsuro Tamatsukuri, Hideki Inoue, Akihito Kato, Toru Kotani, Hironori Sagara, Kenji Dohi, et al. Population Pharmacokinetic Model and Dosing Simulation of Meropenem Using Measured Creatinine Clearance for Patients with Sepsis. Therapeutic Drug Monitoring. 2022. Publish Ahead of Print
Hisateru Ueki, Masayuki Ohbayashi, Toshinori Yamamoto, Tsuyoshi Inoue, Mari Kogo. Effectiveness of Community Pharmacist-Led Intervention for Patients with Dyslipidemia Using the Rubric-Based Intervention Program: A Randomized Controlled Trial. BPB Reports. 2022. 5. 6. 125-132

MISC (103件)：

里美貴, 八島秀明, 荒木拓也, 森田順, 大林真幸, 神山紀子, 小川良雄, 深貝隆志, 山本康次郎, 向後麻里. 転移性腎細胞がんスニチニブ長期投与患者におけるスニチニブおよび各代謝物の血中濃度推移と有害事象の関係. 日本臨床腫瘍薬学会雑誌. 2023. 30. 202-202
細井政佳, 大林真幸, 宮原義典, 藤井隆成, 喜瀬広亮, 向後麻里. フォンタン術後患児における抗血栓療法と出血事象発現の実態調査. 昭和学士会雑誌. 2023. 83. 1. 1-9
福元史織, 大林真幸, 岡田章, 神山紀子, 玉造竜郎, 井上英樹, 加藤晶人, 小谷透, 相良博典, 土肥謙二, et al. 敗血症患者における実測クレアチニンを用いたメロペネム母集団薬物動態モデルの構築腎機能に基づいた最適な投与レジメンの検討. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27G-am11S
里美貴, 八島秀明, 荒木拓也, 森田順, 大林真幸, 神山紀子, 小川良雄, 山本康次郎, 向後麻里. 総スニチニブおよびスニチニブN-oxide血中濃度に基づく効果・副作用の検討. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27PO1-79
細井政佳, 大林真幸, 宮原義典, 藤井隆成, 喜瀬広亮, 向後麻里. フォンタン術後患児における抗血栓療法と出血事象発現の実態調査. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27H-am08S

講演・口頭発表等 (26件)：

Risk and Benefit Trade-off of Thromboprophylaxis in Patients with Fontan Circulation: Insights from the National Database of Health Insurance Claims of Japan
(ESC Congress 2022 2022)
メトトレキサート誘発肺胞上皮細胞障害時におけるOATP4C1の関与
(日本薬学会年会 137年会 2017)
学部連携地域医療実習の取り組みと成果昭和大学在宅チーム医療教育推進プロジェクト
(日本薬学会第137年会 2017)
複数の加速度センサを用いたマウスガード効果についての動作解析方法
(第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2017)
学部連携地域医療実習を体験した学生および実習指導者から得られた学習成果と課題昭和大学在宅チーム医療教育推進プロジェクト
(日本薬学会第136年会 2016)

学歴 (5件)：

2014 - 現在昭和大学大学院薬学部博士(薬学)
- 2002 昭和大学大学院薬学研究科修士
- 2002 昭和大学
- 2000 昭和大学薬学部薬学科
- 2000 昭和大学

学位 (1件)：

博士(薬学) (昭和大学)

経歴 (10件)：

2019/04 - 現在昭和大学薬学部臨床薬学講座薬物治療学部門准教授
2015/09 - 現在昭和大学スポーツ運動科学研究所兼担講師
2002/03 - 現在昭和大学大学院薬学研究科修士修了
2016/04 - 2019/03 昭和大学薬学部臨床薬学講座薬物治療学部門講師
2009/07 - 2018/03 品川区学校薬剤師

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受賞 (4件)：

2017/07/11 - 一般社団法人日本毒性学会 2017年度ファイザー賞
2014/07/04 - 一般社団法人日本毒性学会第41回日本毒性学会学術年会優秀研究発表賞 Methotrexate 誘発肺線維化におけるEMTを介した肺胞上皮細胞の関与
2009/10 - 公益社団法人私立大学情報教育協会私立大学情報教育協会賞(優秀賞) 薬・医・歯・保健医療学部横断PBLにおける自己主導型学習
2006 - SMAC賞一般用医薬品適正使用における「薬剤師」介入の必要性~禁忌、慎重投与を中心とした検討~

所属学会 (6件)：

日本臨床薬理学会 , 日本毒性学会 , 日本薬学会 , 日本医療薬学会 , The Pharmaceutical Society of Japan , Japanese Society of Pharmaceutical Health Care and Sciences

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