研究者
J-GLOBAL ID:200901062347216767   更新日: 2024年11月05日

古川 慎哉

Furukawa Shinya | Furukawa Shinya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 消化器内科学 ,  代謝、内分泌学
研究キーワード (9件): 潰瘍性大腸炎 ,  機能性ディスペプシア ,  臨床疫学 ,  下部尿路症状 ,  勃起障害 ,  疫学 ,  細小血管障害 ,  脂肪肝 ,  糖尿病
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 糖尿病患者における睡眠とサルコペニアの関連性に着目した診療所ベースの疫学研究
  • 2017 - 2020 幼児期及び学童期における齲蝕リスク要因の解明を目指した出生前コホート研究
  • 2017 - 2020 2型糖尿病における夜間の生活行動・睡眠状況と糖尿病合併症に関する臨床疫学研究
  • 2017 - 2020 幼児期行動的問題に関する遺伝要因と環境要因の交互作用解明を目的とした疫学研究
  • 2016 - 2019 インドネシアの金鉱山地域における水銀汚染リスクの低減に関する超学際的研究
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論文 (223件):
  • Shogo Kitahata, Shinya Furukawa, Teruki Miyake, Osamu Yoshida, Kana Shiraishi, Yu Hashimoto, Kazuhiro Tange, Yagi Sen, Masakazu Hanayama, Tomoyuki Ninomiya, et al. Association between nighttime urinary frequency and clinical outcomes in Japanese patients with ulcerative colitis. Neurourology and Urodynamics. 2024
  • Yoshihiro Miyake, Keiko Tanaka, Chisato Nagata, Shinya Furukawa, Akira Andoh, Tetsuji Yokoyama, Naoki Yoshimura, Kenichiro Mori, Tomoyuki Ninomiya, Yasunori Yamamoto, et al. Case-control study of IL23R rs76418789 polymorphism, smoking, and ulcerative colitis in Japan. Cytokine. 2024. 183. 156743-156743
  • Teruki Miyake, Shinya Furukawa, Bunzo Matsuura, Osamu Yoshida, Ayumi Kanamoto, Masumi Miyazaki, Akihito Shiomi, Hironobu Nakaguchi, Yuki Okazaki, Yoshiko Nakamura, et al. Association between serum remnant cholesterol level and metabolic dysfunction-associated steatotic liver histology. The Journal of clinical endocrinology and metabolism. 2024
  • Shinya Furukawa, Teruki Miyake, Osamu Yoshida, Kana Shiraishi, Kazuhiro Tange, Yu Hashimoto, Sen Yagi, Shogo Kitahata, Tomoyuki Ninomiya, Masakazu Hanayama, et al. Association Between Socioeconomic Status and Erectile Dysfunction in Japanese Patients With Ulcerative Colitis: A Cross-Sectional Study. American Journal of Men's Health. 2024
  • Yasunori Yamamoto, Shinya Furukawa, Teruki Miyake, Junichi Watanabe, Yukihiro Nakamura, Yoshihiro Taguchi, Tetsuya Yamamoto, Aki Kato, Katsunori Kusumoto, Osamu Yoshida, et al. Multimorbidity of Allergic Diseases Is Associated With Functional Gastrointestinal Disorders in a Young Japanese Population. Journal of Neurogastroenterology and Motility. 2024
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MISC (777件):
  • 渡部潤一, 古川慎哉, 山本安則, 日浅陽一. 日本人若年者における運動の頻度,強度の違いとパートナーを伴う運動習慣は,便秘と負の関連にある. 日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集(Web). 2024. 10th
  • 松浦文三, 中口博允, 井上理香子, 岡本全史, 金本麻友美, 塩見亮人, 宮崎万純, 三宅映己, 日浅陽一, 古川慎哉, et al. NAFLDに対する代謝改善/減量手術の有用性. 日本病態栄養学会誌(Web). 2024. 27. Supplement
  • 宮崎万純, 井上理香子, 岡本全史, 金本麻友美, 塩見亮人, 中口博允, 三宅映己, 吉田理, 徳本良雄, 廣岡昌史, et al. 非アルコール性脂肪性肝疾患の病態進展に関与する栄養指標の検討. 日本病態栄養学会誌(Web). 2024. 27. Supplement
  • 松浦文三, 中口博允, 神崎さやか, 宮崎万純, 塩見亮人, 越智拓哉, 村上慶匡, 三宅映己, 日浅陽一, 古川慎哉, et al. 減量/代謝改善手術を選択したBMI50以上の超高度肥満例の特徴. 日本病態栄養学会誌(Web). 2023. 26. Supplement
  • 松浦文三, 中口博允, 三宅映己, 神崎さやか, 宮崎万純, 塩見亮人, 村上慶匡, 越智拓哉, 日浅陽一, 古川慎哉, et al. BMI別に見た減量・代謝改善手術が有効な糖尿病例の検討. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1
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書籍 (2件):
  • NASHと糖尿病
    BIOclinica 2007
  • annual review 消化器
    中外医学社 2005
学歴 (4件):
  • - 2005 愛媛大学大学院 医学系研究科 機能系
  • - 2005 愛媛大学
  • - 1997 愛媛大学 医学部 医学科
  • - 1997 愛媛大学
学位 (1件):
  • HBVキャリアおよび免疫抑制状態における樹状細胞ワクチンの開発 (愛媛大学)
経歴 (13件):
  • 2020/04 - 現在 愛媛大学総合健康センター 教授
  • 2019/04 - 2020/03 愛媛大学大学院医学系研究科 地域医療講座 准教授
  • 2015/04 - 2019/03 愛媛大学大学院 医学系研究科 疫学・予防医学講座 准教授
  • 2016/04 - 2018/03 愛媛大学国際連携推進機構 アジアアフリカ交流センター 准教授
  • 2013/02 - 2015/03 愛媛大学大学院 医学系研究科 公衆衛生・健康医学 准教授
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委員歴 (4件):
  • 2022/09 - 現在 日本内分泌学会 英文誌 編集委員
  • 2016/04 - 現在 日本内分泌学会 評議員
  • 2009 - 日本性機能学会 評議員
  • 2009 - 日本病態栄養学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2005 - 日本消化器病学会研究奨励賞
所属学会 (9件):
日本性機能学会 ,  日本超音波学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本臨床内科学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会
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