研究者
J-GLOBAL ID:200901062351639753   更新日: 2024年09月03日

饗庭 伸

アイバ シン | Aiba Shin
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.comp.tmu.ac.jp/shinaiba/frame2.htm
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (2件): 都市計画 ,  City Planning
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2028 産業テリトーリオに着目した工業空間の都市計画理論の構築
  • 2023 - 2026 解体から始まる循環型建築学に関する総合的研究
  • 2020 - 2023 持続可能な地域再生に向けた復興事業における土木デザイン概念の拡張とその実装化
  • 2018 - 2021 東アジア巨大都市における新自由主義型都市計画制度の成果と形成過程
  • 2017 - 2021 災害に伴う地域の超長期的な変動の比較研究:東日本大震災被災地を事例に
全件表示
論文 (29件):
  • 山口 行介, 饗庭 伸. 大都市圏郊外部での訪問型住民主体サービスと都市空間との関係. 都市計画論文集. 2023. 58. 2. 203-211
  • 饗庭 伸, 西 昭太朗, 伊藤 武仙, 山田 沙知, 加茂 春菜, 田野 哲也, 石原 滉士, 伊藤 若菜, 小園 茉初. MRを用いたまちづくりワークショップ手法の開発. 都市計画論文集. 2023. 58. 3. 1282-1287
  • 西原 まり, 鈴木 達也, 饗庭 伸. 居住地変化から見た都市計画変更の検証と居住誘導の可能性-線引き廃止が行われた香川県を対象として-. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 804. 536-547
  • 金 榮俊, 鄭 一止, 大澤 昭彦, 饗庭 伸, 金 基虎. 「ソウル歴史都心」における都市組織を受け継ぐための大規模建築物の規制・誘導に関する研究-埋蔵文化財と街路の保全を対象として. 都市計画論文集. 2022. 57. 3. 1265-1272
  • 安武 覚, 饗庭 伸. 城館遺構と土地利用の関係からみる城館跡地の市街化の実態-東京都の中世城館を対象として. 都市計画論文集. 2022. 57. 3. 848-854
もっと見る
MISC (219件):
  • Kim Youngjoon, Cheong Ilji, 大澤昭彦, 饗庭伸, Kim Kiho. 「ソウル歴史都心」における都市組織を受け継ぐための大規模建築物の規制・誘導に関する研究 埋蔵文化財と街路の保全を対象として. 都市計画論文集(Web). 2022. 57. 3
  • 饗庭 伸. やわらかくてしぶとい 人口減少時代の都市デザイン (特集 空き家で街を元気に : 困った住宅・店舗の活用法) -- (どうして、こうなった 空き家問題への考え方). 社会運動 = Social movements. 2017. 428. 8-24
  • 饗庭 伸. 人口減少時代に起きる都市空間の縮小 都市のスポンジ化とこれからの都市計画. 公明. 2017. 142. 52-57
  • 饗庭 伸, 野澤 千絵. 対談 まちづくり・都市計画から考えるこれからの空き家対策 (特集 急増する空き家問題とまちづくり). 国づくりと研修. 2017. 138. 6-11
  • 苫米地 花菜, 饗庭 伸, 田中 暁子, 松本 真澄. 7311 多摩ニュータウンにおけるプラス1住宅の利用と維持管理の現状. 都市計画. 2017. 2017. 727-728
もっと見る
書籍 (35件):
  • 初めて学ぶ 都市計画(第三版)
    市ケ谷出版社 2024 ISBN:4867970034
  • 復興を描く
    土木学会 2023 ISBN:481061056X
  • 都市を学ぶ人のためのキーワード事典 これからを見通すテーマ24
    学芸出版社 2023 ISBN:4761528702
  • 「2030年日本」のストーリー: 武器としての社会科学・歴史・イベント
    東洋経済新報社 2023 ISBN:4492503412
  • シティ・カスタマイズ自分仕様に「まち」を変えよう
    晶文社 2022 ISBN:9784794973115
もっと見る
Works (6件):
  • 中間支援型NPOに関する研究
    1999 - 2000
  • 参加型まちづくりの基礎理念の体系化
    1999 - 2000
  • Study on Intermedialy Organization of NPOs
    1999 - 2000
  • Formulation of Basic Concepts on Participatory Design.
    1999 - 2000
  • 地方都市におけるまちづくりシステムの構築
    1996 - 2000
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1998 早稲田大学 工学研究科 建設工学
  • - 1998 早稲田大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科 教授
  • 2007/10 - 2017/03 東京都立大学 都市環境学部 建築都市コース 准教授
  • 2000/10 - 2007/09 東京都立大学 工学部建築学科 助教
  • 1998 - 2000 早稲田大学 助手
  • 1994/07 - 1998/03 川崎市役所 総合企画局 専門調査員
受賞 (4件):
  • 2022 - 不動産協会 不動産協会賞 平成都市計画史
  • 2022 - 日本都市計画学会 論文賞 平成都市計画史
  • 2022 - 日本建築学会 著作賞 平成都市計画史
  • 2021 - 日本建築学会 著作賞 津波のあいだ、生きられた村
所属学会 (4件):
日本NPO学会 ,  日本建築学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本生活学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る