研究者
J-GLOBAL ID:200901062514600710   更新日: 2024年10月30日

磯貝 典孝

イソガイ ノリタカ | Isogai Noritaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 形成外科学
研究キーワード (4件): 組織工学 ,  マイクロサージェリー ,  Tissue engineering ,  microsurgery
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2019 - 2022 表面改質した複合型吸収性ナノファイバー足場を用いた耳介形状軟骨の3次元再生誘導
  • 2016 - 2019 小耳症軟骨細胞を用いて誘導した再生軟骨とその長期移植成績
  • 2013 - 2016 吸収性ナノファイバーを応用した自家移植モデルにおける耳介形状軟骨の再生誘導
  • 2009 - 2011 天然高分子と合成高分子の複合化技術を導入した自家移植モデルにおける軟骨再生
  • 2007 - 2010 遊離組織移植の生着率向上のための血管吻合手技と管理法の確立
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論文 (245件):
  • 中尾 仁美, 末吉 遊, 楠原 廣久, 磯貝 典孝. 眼窩コンパートメント症候群に伴う視力障害を来した例と来さなかった例. 眼科臨床紀要. 2024. 17. 1. 64-65
  • 西川 侑輝, 伊谷 善仁, 磯貝 典孝. 今後の治療薬開発に向けたケロイドモデルの作製とその意義. 創傷. 2022. 13. 4. 174-181
  • Yu Sueyoshi, Atsuko Niwa, Yuki Nishikawa, Noritaka Isogai. The significance of nanofiber polyglycolic acid for promoting tissue repair in a rat subcutaneous implantation model. Journal of biomedical materials research. Part B, Applied biomaterials. 2022. 111. 1. 16-25
  • 西川 侑輝, 丹羽 淳子, 末吉 遊, 坂井 和子, 西尾 和人, 磯貝 典孝. マウスケロイドモデルにおけるトリアムシノロンアセトニドの治療効果. 瘢痕・ケロイド治療ジャーナル. 2022. 16. 31-35
  • 楠原 廣久, 伊谷 善仁, 末吉 遊, 西川 侑輝, 家村 真実, 磯貝 典孝. ヘバーデン結節に伴うdigital mucous cystに対する外科的治療の重要性. 日本手外科学会雑誌. 2022. 39. 1. O39-3
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MISC (262件):
  • 家村真実, 諸富公昭, 平野成彦, 西脇仁, 末吉遊, 磯貝典孝, 丹羽幸司. 片側性下顎過形成による顔面非対称に対して,上下顎移動術と下顎下縁形成を行った1例. 日本形成外科学会会誌. 2022. 42. 4
  • 末吉遊, 寺村岳士, 四ツ柳高敏, 磯貝典孝. 高生体親和性人工耳介の再生医療実用化に向けた開発. 日本再生医療学会総会(Web). 2021. 20th
  • 家村真実, 諸富公昭, 西脇仁, 中尾仁美, 平野成彦, 磯貝典孝. 涙嚢悪性腫瘍が疑われた涙嚢結石の2例. 日本形成外科学会会誌. 2021. 41. 4
  • 諸富公昭, 西脇仁, 平野成彦, 南雲吉祥, 磯貝典孝, 丹羽幸司, 丹羽幸司. 形成外科手術における冠状切開のコツ. 日本形成外科手術手技学会. 2021. 26th
  • 西脇仁, 諸富公昭, 平野成彦, 井内友美, 丹羽幸司, 磯貝典孝. 下顎骨関節突起骨折における関節頭の経時変化と治療方針について. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 64th
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書籍 (14件):
  • ここまで広がるドラッグ徐放技術の最前線 古くて新しいドラッグデリバリーシステム(DDS) , 再生医療 b-FGF徐放システムを導入した軟骨移植法
    メディカルドゥ 2013
  • ここまで進んだ再生医療の実際, 耳介および指骨格の組織再生
    羊土社 2003
  • Experimental and Clinical Reconstructive Microsurgery, 耳介の再接着
    Springer 2003
  • シリーズ21世紀の健康と医生物学, からだをなおす。手指を再生する。
    昭和堂 2003
  • Experimental and Clinical Reconstructive Microsurgery, 完全頭皮剥離の再接着
    Springer 2003
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講演・口頭発表等 (180件):
  • 硬膜と硬組織の再建を要した開頭術後感染創に対する頭蓋形成の検討
    (第31回日本頭蓋顎顔面外科学会 2013)
  • 広背筋を用いた乳房一次再建における整容性の客観的定量評価の検討
    (第1回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 2013)
  • 乳腺部分切除後の欠損部位に応じた広背筋による乳房一次再建
    (第1回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 2013)
  • 炎症が波及した指尖部損傷における逆行性指動脈交叉皮弁の有用性
    (第40回日本マイクロサージャリー学会 2013)
  • 指に用いる皮弁 - 指体部における皮弁の選択について -
    (第40回日本マイクロサージャリー学会 パネルディスカッション 2013)
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学歴 (4件):
  • - 1988 近畿大学 医学研究科 形成外科学
  • - 1988 Kinki University Graduate School, Division of Medicine
  • - 1982 近畿大学 医学部 医学
  • - 1982 Kinki University Faculty of Medicine
学位 (1件):
  • 医学博士 (近畿大学)
委員歴 (6件):
  • - 現在 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 評議員
  • - 現在 日本創傷外科学会 評議員
  • - 現在 日本再生医療学会 評議員
  • 日本マイクロサージェリー学会 評議員
  • 日本手外科学会 評議員
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受賞 (5件):
  • 2002 - 第45回日本手の外科学会優秀賞
  • 2000 - 近畿大学医学会賞
  • 1999 - 第23回日本口蓋裂学会-学会賞
  • 1997 - Dr.Joseph Murray,M.D.Award
  • 1992 - Award of Excellence(米国マイクロサージェリー学会)
所属学会 (11件):
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 ,  日本創傷外科学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本組織工学会 ,  International Society of Reconstructive microsurgery ,  日本マイクロサージェリー学会 ,  日本手外科学会 ,  日本頭蓋顎顔面外科学会 ,  日本外科学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本形成外科学会
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