研究者
J-GLOBAL ID:200901062542565911   更新日: 2024年09月04日

山口 昌樹

ヤマグチ マサキ | Yamaguchi Masaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 計測工学 ,  ロボティクス、知能機械システム ,  ナノマイクロシステム ,  生体医工学
研究キーワード (7件): 唾液 ,  バイオミメティクス ,  バイオセンサ ,  非侵襲計測 ,  バイオマーカー ,  深層学習 ,  ストレス
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • Noninvasively human measurement
  • Correlation of Stress and Salivary Amylase Activity
  • Study on Noninvasive Measurement Using Saliva
論文 (139件):
  • Masaki Yamaguchi. Ultrashort-Pulsed Laser Modification for Highly Hydrophobic Woven Fabric. Journal of Laser Micro/Nanoengineering. 2024. 19. (in press)
  • Hirotaka Takizawa, Masatoshi Minamisawa, Hirohiko Motoki, Koichiro Kuwahara, Masaki Yamaguchi. Deep Learning Prediction Model of Mortality Including Brain-type Natriuretic Peptide in Patients with Acute Decompensated Heart Failure. Sensors and Materials. 2024. 36. (in press)
  • Masaki Yamaguchi, Vivek Shetty. Ultrasensitive detection of interleukin-6 enabled by three-dimensional spatial amplification. Sensors and Actuators Report. 2024. 8. 10213
  • 後藤 蓮, 大島 悠季, 山口 昌樹. マイクロメートル領域の撥水テクスチャを実現するレーザー加工アルゴリズムの開発. 電気学会論文誌 E. 2023. 143-E. 6. 126-131
  • Masaki Yamaguchi, Tsuyoshi Nakamura, Hideki Sanjo. White Blood Cell Counting Device for Dairy Cattle Using Microchannel Incorporating Light Scattering. Sensors and Materials. 2023. 4. 2. 1281-1292
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MISC (77件):
  • 山口 昌樹. 感性の生体計測は可能か. 電気学会論文誌E. 2023. 143. 9. 263-268
  • 山口 昌樹. 新機能を付与する表面テクスチャのレーザー加工技術. 型技術. 2022. 6. 40-43
  • 山口 昌樹. 唾液から見たストレスの指標. Clinical Neuroscience. 2021. 39. 6. 706-709
  • 山口 昌樹. 超短パルスレーザーによる撥水/親水性を付与する機能的テクスチャの加工技術. プラスチックス. 2021. 72. 5. 56-61
  • 山口 昌樹. 生体計測・感性とストレス. 日本AEM学会誌. 2020. 28. 3. 184-189
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特許 (41件):
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書籍 (38件):
  • 濡れ性 -基礎・評価・制御・応用-
    (株)エヌ・ティー・エス 2024 ISBN:9784860439002
  • 人間情報学
    (株)近代科学社 2021 ISBN:9784764960299
  • 教えて!信州からの防災学
    信濃毎日新聞 2020 ISBN:9784784073719
  • ナノインプリント技術ハンドブック
    コロナ社 2019 ISBN:9784274224485
  • ストレス・疲労のセンシングとその技術評価
    (株)技術情報協会 2019 ISBN:9784861047640
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講演・口頭発表等 (53件):
  • 超短パルスレーザーテクスチャリングによる濡れ性の制御
    (精密工学会微細加工と表面機能専門委員会 2023年度第2回セミナー 2023)
  • バイオミメティクスによる環境負荷低減・ヘルスケアと SDGs への貢献可能性
    (三菱UFJ リサーチ コンサルティング (MURC) 第1 回グローバルヘルス・サロン 2023)
  • 連続式・次世代ウェアラブルデバイスを可能とする革新的な計測技術
    (科学技術振興機構 新技術説明会 2023)
  • 新機能を付与する表面テクスチャのレーザー加工技術
    (プラスチック成形加工学会 成形金型技術専門委員会 2022)
  • 表面の撥水性や親水性を向上するレーザー微細加工技術
    (科学技術振興機構 新技術説明会 2022)
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Works (5件):
  • 機能的テクスチャを加工できる超短パルスレーザー加工技術
    2014 - 現在
  • 生物を規範とした最適な表面構造の同定・設計と人工物への適用
    2011 - 現在
  • ヒトモニタリングのための非侵襲・連続計測・携帯センサの開発
    1998 - 現在
  • だ液・血液バイオマーカーを活用した深層学習によるフェノタイピング
    1997 - 現在
  • Development of Noninvasively Measuring Blood Glucose Using Gingival Crevicular Fluid
    1998 -
学歴 (3件):
  • 1991 - 1994 信州大学 大学院工学系研究科 システム開発工学専攻
  • 1985 - 1987 信州大学 大学院工学研究科 電気工学専攻
  • 1981 - 1985 信州大学 工学部 電気工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (信州大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 信州大学 繊維学部 機械・ロボット学科 教授
  • 2008/03 - 2015/03 岩手大学 工学部 機械システム工学科 教授
  • 1999/12 - 2008/03 富山大学 工学部 助教授
  • 1995/08 - 1999/11 東京農工大学 工学部 助手
  • 1987/04 - 1995/08 ブラザー工業株式会社 中央研究所 研究員
委員歴 (5件):
  • 2017/05 - 現在 ライフサポート学会 理事
  • 2003/10 - 現在 米国電気電子学会(The Institute of Electrical and Electronics Engineering) Senior Member
  • 2011/04 - 2013/03 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門代議員
  • 2011/04 - 2012/03 日本生体医工学会 東北支部長
  • 2000/04 - 2009/03 日本生活支援工学会 評議員
受賞 (7件):
  • 2019/09 - International Research Conference 2019 (IRC2019), Certificate of Best Paper Award 「Clinical Utility of Salivary Cytokines for Children with Attention Deficit Hyperactivity Disorder」
  • 2017/06 - 公益財団法人 天田財団 優秀賞 「フェムト秒レーザーによる超撥水表面の創製」
  • 2008/09 - ライフサポート学会 製品賞 「唾液アミラーゼモニター」
  • 2007/05 - 電気学会 優秀技術活動賞 技術報告賞 共著書「安全・安心のためのセンサ技術」
  • 2001/04 - 日経BP社 日経BP技術賞 医療・バイオ部門 「歯肉溝液を用いた非侵襲的血糖測定システム」
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所属学会 (7件):
米国電気電子学会 ,  IEEE EMBS ,  日本生体医工学会 ,  ライフサポート学会 ,  日本機械学会 ,  電気学会 ,  繊維学会
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