研究者
J-GLOBAL ID:200901062564148001   更新日: 2024年01月30日

乗立 雄輝

Noritate Yuki
研究分野 (2件): 言語学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (11件): プラグマティズム ,  英米圏の哲学 ,  記号論 ,  現代思想 ,  応用倫理学 ,  情報社会 ,  現代哲学 ,  Contemporary Thought ,  Pragmatism ,  Semiotics ,  Philosophy
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 偶然性概念の哲学史的・概念史的研究:現代の諸課題の再文脈化の試みへ向けて
  • 2020 - 2025 スコットランド常識学派からプラグマティズムへ-英米思想における常識哲学の研究
  • 2018 - 2022 『哲学雑誌』のアーカイヴ化を基礎とした近代日本哲学の成立と展開に関する分析的研究
論文 (13件):
  • 「事物の枯死しない根 ---ノミナリズムとリアリズムの〈あわい〉」. 『坂部恵-精神史の水脈を汲む (別冊水声通信) 』. 2011
  • 日本感性工学会感性哲学部会編. 「日常的感性のゆらぎ ---あいまいな対象によってもたらされるもの---」. 『感性哲学 9』. 2009. 69-85
  • 乗立雄輝. 「世界の不確定性について」. 四国学院大学『論集』. 2009. 129. 33-51
  • 乗立 雄輝. 「世界はなぜ、このように存在しているのか ---不確定性の形而上学---」. 講談社選書出版部編『RATIO 3』(講談社). 2007. 428-470
  • 「日本型パブリックドメインの創出 ---公共圏の再構築と多様性の擁護を目指して--- 」. 『科学新聞』. 2006. 第3107号 6頁
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MISC (6件):
  • Sign, Life and Habit. Studia Semiotica 22. 2002. 22,93
  • On the Indeterminateness of Signs. SHIKOKU GAKUIN UNIVERSITY Treaties. 1998. 98,59
  • A Semiosis on the Self. SHIKOKU GAKUIN UNIVERSITY Treaties. 1997. 94. 61
  • What We Acquire in Semiosis. Philosophical Studies. 1996. 14,60
  • Peirce's Realism and its Habit-tuking - Induction and Self-control -. Philosophical Studies. 1995. 13. 121
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書籍 (2件):
  • 「オッカムからヒュームへ」(講談社選書メチエ『西洋哲学史 IV 「哲学の現代」への回り道』所収)
    講談社 2012
  • 「知識基盤社会の構築における哲学の役割」 (『叢書 哲学への誘い』第3巻所収)
    東信堂 2010 ISBN:9784798900216
講演・口頭発表等 (13件):
  • リスク「0」と確率「1」のあいだ
    (哲学会第51回研究発表大会、シンポジウム「情報とリスクの哲学」における提題 2012)
  • 「プラクティスを通じて生成する感性」
    (第32回日本感性工学会 感性哲学部会 2011)
  • 「事物の枯死しない根 ---ノミナリズムとリアリズムの〈あわい〉---」
    (東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」シンポジウム「坂部恵の銀河系 ---世界の中の坂部哲学---」 2010)
  • 「もう一つの形而上学」は可能か?
    (日本ホワイトヘッド・プロセス学会 第32回全国大会 2010)
  • 日常的感性のゆらぎ ---あいまいな対象によってもたらされるもの---
    (第10回日本感性工学会 感性哲学部会 2009)
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学歴 (6件):
  • 1994 - 1996 東京大学 人文社会系研究科 基礎文化研究哲学専門 博士後期課程(博士課程)
  • - 1996 東京大学
  • 1992 - 1994 東京大学 人文科学研究科 哲学専攻 博士前期課程(修士課程)
  • - 1994 東京大学
  • - 1992 東京大学 文学部 哲学専攻
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学位 (2件):
  • 文学修士(哲学)
  • Bachelor of Arts (The University of Tokyo)
経歴 (6件):
  • 2007/04 - 2011/03 四国学院大学 文学部 准教授
  • 1999/04 - 2007/03 四国学院大学 文学部 助教授
  • 2003/08 - 2004/07 トロント大学哲学部 訪問教授
  • 2003 - 2004 Visiting Professor, Depatment of Philosophy, University of Toronto
  • 1996/04 - 1999/03 四国学院大学 文学部 専任講師
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受賞 (1件):
  • 2006 - 懸賞論文「知識社会とは何か?」最優秀賞(受賞作「日本型パブリック・ドメインの創出 ---公共圏の再構築と多様性の擁護を目指して---」)主催:(株)科学新聞社、(財)新技術振興渡辺記念会、(財)未来工学研究所共催:日本学術会議、内閣府経済社会総合研究所、文部科学省科学技術政策研究所後援:文部科学省、科学技術振興機構、情報・システム研究機構国立情報学研究所、情報通信研究機構、応用物理学会、経営情報学会、研究・技術計画学会、組織学会、日本医学会、日本化学会、日本経済学会、日本工学会、日本商業・・・
所属学会 (13件):
ハイデガー・フォーラム ,  日本ホワイトヘッド・プロセス学会 ,  日本感性工学会 ,  Charles Sanders Peirce Society ,  哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  日本記号学会 ,  日本哲学会 ,  The Philosophical Association ,  The Philosophy of Science Society, Japan ,  Japanese Association for Semiotic Studies ,  The Philosophical Association of Japan ,  The Charles Sanders Peirce Society
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