研究者
J-GLOBAL ID:200901062690662969   更新日: 2024年09月19日

笠島 真也

Kasajima Shinya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 作物生産科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 コムギの新しい草型制御による多収機構の解明
  • 2016 - 2019 コムギ多収に草型理論は当てはまるか?
論文 (51件):
  • Kasajima, S, Yoshida, M, Ishiguro, K, Hara, T, Otsuka, S. Effect of nitrogen topdressing on seed yield and flour protein content in semidwarf common buckwheat. Fagopyrum. 2024. 41. 2. 41-47
  • Kasajima, S, Watanabe, W, Kitade, M, Itoh, H. Effects of planting density on branching habit in common and Tartary buckwheat. Fagopyrum. 2023. 40. 1. 15-21
  • 笠島真也, 山田翔太, 伊藤博武, 大西志全, 神野裕信, 高橋肇. 登熟期間の乾物生産と窒素蓄積からみた秋播性コムギ品種「きたほなみ」の多収性. 日本作物学会紀事. 2022. 91. 4. 322-327
  • 笠島真也. コムギの安定生産に向けた草型研究. アグリバイオ. 2022. 6. 7. 52-54
  • Kasajima, S. Recent advances in the nutritional, functional, and agronomic traits of Tartary buckwheat (Fagopyrum tataricum (L.) Gaertn.). Fagopyrum. 2021. 38. 1. 5-13
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MISC (36件):
  • 笠島真也. 書評:そば学 sobalogy-食品科学から民俗学まで. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 1. 95
  • 笠島真也, 藤村竜也. 秋播性コムギ品種「きたほなみ」の小花別粒重について. トウフツ. 2018. 21. 26-27
  • 笠島真也, 藤村竜也, 伊藤博武, 神野裕信, 大西志全, 高橋肇. 北海道における秋播性コムギ新旧品種の小花別粒重. 日本作物学会講演会要旨集. 2018. 246th
  • 笠島真也, 荒木英晴. 「きたほなみ」の品種特性を活かした栽培法. 北海道・道総研農業研究本部・ホクレン・北集・北海道米麦改良協会. 2017. 1-7
  • 笠島真也, 山田翔太, 伊藤博武, 神野裕信, 大西志全, 高橋肇. 窒素代謝からみた秋播性コムギ品種「きたほなみ」の多収要因. 日本作物学会講演会要旨集. 2017. 243rd
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書籍 (4件):
  • Buckwheat: Composition, Production and Uses
    Nova Science Publishers, Inc. 2018 ISBN:9781536140996
  • 生物産業学のフロンティア フィールド研究と地域連携
    三共出版 2015 ISBN:9784782707319
  • Guidebook for the advance of Mongolian agriculture
    Soyombo printing 2015 ISBN:9789997374332
  • 東京農業大学オホーツク・フードマイスター検定初級テキスト
    東京農業大学オホーツク実学センター 2014
講演・口頭発表等 (56件):
  • 窒素追肥法が北海道の秋播性パン用コムギ「北海266号」の収量と品質に及ぼす影響
    (日本作物学会第255回講演会 2023)
  • 登熟生理からみた秋播性コムギ品種「きたほなみ」の多収機構
    (第17回ムギ類研究会 2022)
  • 秋播性コムギ品種「きたほなみ」の乾物生産と窒素蓄積動向
    (日本作物学会第253回講演会 2022)
  • 湛水処理による普通ソバの着蕾までの成長点観察
    (日本作物学会第249回講演会 2020)
  • Observation of a growing point until the stage of flower bud appearance in leading common buckwheat and Tartary buckwheat varieties in Hokkaido, Japan
    (日本作物学会第248回講演会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (信州大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 東京農業大学 生物産業学部 北方圏農学科 准教授
  • 2019/10 - 2020/03 九州大学 大学院生物資源環境科学府 非常勤講師
  • 2017/10 - 2018/03 東京農業大学 生物生産学科 准教授
  • 2009/04 - 2017/09 東京農業大学 生物生産学科 助教
受賞 (2件):
  • 2019/03 - 日本作物学会 日本作物学会技術賞 秋播性多収コムギ品種「きたほなみ」の分げつ性と草型を活かした播種量および窒素施肥方法の改善と普及
  • 2015/09 - 韓国作物学会 韓国作物学会優秀発表賞 High yielding ability of winter wheat based on an ideotype(理想的草型に基づく秋播性コムギの多収性)
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