研究者
J-GLOBAL ID:200901062695827141   更新日: 2024年09月13日

佐藤 勇一郎

サトウ ユウイチロウ | Sato Yuichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (5件): 人体病理 ,  婦人科腫瘍 ,  胎盤病理 ,  動脈硬化 ,  血栓症
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 1992 - 現在 動脈硬化と血栓症
  • 2014 - 2017 アテローム血栓症におけるKalirinの関与
  • 2009 - 2012 アテローム血栓症の発症におけるアネキシンA5の関与
  • 2007 - 2009 深部静脈血栓症および肺血栓塞栓症の発症における組織因子の関与とその由来
  • 2004 - 2005 肺動脈血栓塞栓症の組織学的検討
論文 (121件):
  • A Yamashita, T Oda, M Aman, T Wakasa, T Gi, R Ide, Y Todo, N Tamura, Y Sato, H Itoh, et al. Massive platelet-rich thrombus formation in small pulmonary vessels in amniotic fluid embolism: an autopsy study. BJOG : an international journal of obstetrics and gynaecology. 2023
  • 中村 咲和, 増田 梨絵, 古小路 英二, 榮 建文, 甲斐 健吾, 七島 篤志, 魏 峻洸, 佐藤 勇一郎. 脾動脈瘤のコイル塞栓術後に生じたSANTの1切除例. Japanese Journal of Radiology. 2023. 41. Suppl. 65-65
  • 佐藤 勇一郎, 黒木 将英, 前田 亮, 魏 峻洸, 山下 篤, 浅田 祐士郎. 肺気管支にSolitary fibrous tumorとIntercalated duct hyperplasiaの合併を認めた1例. 診断病理. 2023. 40. 1. 96-100
  • 佐藤 勇一郎, 前川 和也, 魏 峻洸, 山下 篤, 冨森 馨予, 桂木 真司. 妊娠高血圧症における低用量アスピリン投与の胎盤病理所見. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 220-220
  • Noguchi H, Tokumitsu T, Kuroki E, Minematsu E, Asada Y, Kuroda S, Ochiai S, Kikuchi M, Fujimoto S, Onishi J, et al. Detection of Treponema pallidum by immunocytochemistry of cervical smear: A case report. Diagnostic Cytopathology. 2021. 49. 12. E443-E446
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MISC (56件):
  • 佐藤勇一郎. 胎盤I I 胎盤病理診断 応用編:原因不明の慢性絨毛炎と絨毛間炎. 病理と臨床. 2019
  • 佐藤勇一郎. 胎盤I 胎盤病理診断 基礎編:胎盤で観察される出血・出血様変化、絨毛間血栓、絨毛膜下血栓、胎盤後血腫、びまん性絨毛膜羊膜ヘモジデローシス(DCH). 病理と臨床. 2019
  • 柳重久, 宇都加寿子, 魏峻洸, 坪内拡伸, 瀬戸口健介, 佐藤勇一郎, 松元信弘, 浅田祐士郎, 中里雅光. 経時的変化を観察し,KRAS変異解析により証明し得た多発性浸潤性粘液腺癌を起源とするラブドイド形質随伴大細胞癌の一剖検例. 日本呼吸器学会誌(Web). 2019. 8. 増刊. 272-272
  • 佐藤勇一郎. 胎盤病理と血液凝固. 日本産婦人科・新生児血液学会誌. 2019
  • 佐藤勇一郎. 絨毛癌の病理像. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2018
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書籍 (11件):
  • 胎盤病理アトラス = Atlas of placental pathology
    文光堂 2021 ISBN:9784830604843
  • Placental pathology. In; Preterm Labor and Delivery.
    Springer 2019
  • 頸部腺癌と体部腺癌の鑑別 腫瘍病理鑑別アトラス 子宮頸癌 第2版
    文光堂 2018
  • 病理診断プラクティス 婦人科腫瘍
    中山書店 2015
  • 中枢神経 細胞診ガイドライン 甲状腺・内分泌・神経系 細胞診ガイドライン作製委員会(編)
    金原出版 2015
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講演・口頭発表等 (138件):
  • 第51回日本婦人科病理学会
    (皮膚生検で卵巣seromucinous carcinomaの転移が疑われた1例.)
  • 肺CTガイド針生検の捺印細胞診において髄外造血を推定慮しえた1症例
    (第58回日本臨床細胞学会秋季大会)
  • EUS-FNAで胃粘膜下神経鞘腫の診断に苦慮した1例
    (第58回日本臨床細胞学会秋季大会)
  • 髄液中に骨髄腫細胞の浸潤が疑われた多発性骨髄腫の1例
    (第58回日本臨床細胞学会秋季大会)
  • 第60回日本臨床細胞学会総会
    (術中細胞診の血管像からgliomaを推定しえた脳腫瘍の1例.)
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学歴 (2件):
  • - 1997 宮崎医科大学 医学系研究科 病理
  • - 1991 宮崎医科大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (宮崎医科大学)
  • 医学士 (宮崎医科大学)
経歴 (7件):
  • 2024/03 - 現在 宮崎大学 医学部病理学講座腫瘍形態病態学分野 教授
  • 2014/04 - 2024/02 宮崎大学 医学部 附属病院 病理診断科 准教授
  • 2007/04/01 - 2014/03/31 宮崎大学 医学部 医学科 病理学講座構造機能病態学分野 病理学第一講座 助教
  • 2001/12/01 - 2007/03/31 宮崎大学 医学部 医学科 病理学講座構造機能病態学分野 病理学第一講座 助手
  • 2003/10/01 - 2005/06/30 米国スクリプス研究所 研究員
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委員歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 日本婦人科病理学会 理事
  • 2006/04 - 現在 日本臨床細胞診学会 宮崎県支部・理事
  • 2012/12/15 - 日本婦人科病理学会 学会長
所属学会 (4件):
日本病理学会 ,  日本臨床細胞診学会 ,  国際病理学会 ,  日本婦人科病理学会
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