研究者
J-GLOBAL ID:200901062728833223
更新日: 2024年10月28日
中村 勝克
ナカムラ マサカツ | MASAKATSU NAKAMURA
所属機関・部署:
立正大学 経営学部経営学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
理論経済学
, 経済政策
研究キーワード (3件):
マクロ経済学,経済動学,生産関数
, Production function
, Macroeconomics
競争的資金等の研究課題 (2件):
2016 - 2019 機械化が熟練・非熟練労働に与える影響を捉える成長モデルの構築および政策分析
2010 - 2013 新古典派生産関数のミクロ的基礎付けと生産関数の集計問題の研究
論文 (18件):
均斉成長経路上のTask-based モデル. 立正大学経営論集. 2020. 52. 2. 65-80
中村英樹 中村勝克. Task-Basedモデルにおける生産関数. 2019
中村英樹 中村勝克. 機械化のもとで個人失業確率. 2019
中村 勝克. Stay or Evacuate? - ナイト的不確実性に関するモデル分析 -. 商学論集. 2016. 84. 4. 23-33
NAKAMURA Masakatsu. Mechanization and Economic Fluctuation. Journal of Commerce, Economics and Economic History. 2013. 82. 4. 1-20
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MISC (7件):
菊池 壯藏, 中村 勝克, 阪本 尚文, 大川 裕嗣. 記念座談会 学問世界観察の思い出 : 菊池壯藏教授に聞く. 商学論集. 2017. 85. 4. 3-24
道路ネットワークと労働移動. 道路ネットワーク整備が産業集積地域に与える効果に関する調査研究. 2006
港湾と道路の複合ネットワークの影響. 社会資本複合ネットワーク効果に関する調査研究. 2005
複合型ネットワークが製造業に与える効果:北海道・宮城県のケース. 社会資本複合ネットワーク効果に関する調査研究. 2004
磐越自動車道が製造業の労働生産性に与えた影響. 道路ネットワーク整備に伴う都市部と地方部における経済効果に関する研究. 2003
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書籍 (3件):
基本講義マクロ経済学
新世社 2015
東アジアリンクモデルの構築とシミュレーション分析 <経済分析 164号>
内閣府経済社会総合研究所 2002
通貨危機のマレイシア経済への影響 - forward-lookingモデルの分析 - <経済分析 政策研究の視点シリーズ 18>
経済企画庁経済研究所 2000
講演・口頭発表等 (5件):
資本の深化と経済成長
(日本経済学会秋季大会・岡山大学大会 2004)
Economic Growth with Qualitative Change in the Production Process
(日本経済学会秋季大会・明治大学大会 2003)
Technological Diffusion, Human Capital and Economic Growth
(日本経済学会秋季大会・広島大学大会 2002)
R&Dのもたらす内生的成長と景気循環
(日本経済学会秋季大会・立命館大学大会 1998)
資本蓄積と内生的技術進歩:移行過程における成長の源泉の分析
(日本経済学会秋季大会・早稲田大学大会 1997)
学歴 (2件):
1996 - 1999 一橋大学 経済学研究科
1994 - 1996 横浜国立大学 経済学研究科
経歴 (8件):
2017/04 - 現在 立正大学 経営学部 経営学科 教授
2013/10 - 2017/03 福島大学 経済経営学類 教授
2000/10 - 2017/03 会津大学 短期大学部 非常勤講師
2015/10 - 2016/03 東北大学 経済学部 非常勤講師
2012/10 - 2014/03 国立社会保障・人口問題研究所 研究プロジェクト委員
2000/10 - 2013/09 福島大学 経済経営学類 助教授・准教授
2004/05 - 2006/03 内閣府 社会総合研究所 客員研究員
1999/04 - 2000/09 経済企画庁 経済研究所 研究員・ポスドク
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委員歴 (1件):
2010/09 - 2014/09 国土審議会政策部会長期展望委員会 国土審議会専門委員
所属学会 (1件):
日本経済学会
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