研究者
J-GLOBAL ID:200901062729391682   更新日: 2018年11月21日

飯田 年穂

Toshiho Iida
所属機関・部署:
職名: 専任教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 1993 - 山岳文化と環境
  • 1971 - 近世フランス思想と日本の近代化
論文 (58件):
  • 書評:「モンテーニュの書斎」保刈瑞穂著. 週刊読書人. 2017. 第3203号. 4
  • 図書紹介:『モン・ブラン山群II モン・ブラン山群』大野崇著. 山. 2017. 通巻862. 3月号. 14-15
  • 小島烏水の『日本中央大山系横斷記』-山岳表象と翻訳. 文芸研究(明治大学文学部文芸研究会発行). 2014. 第123. 115-138
  • 二人の槍ヶ岳登頂者-明治の近代化における登山実践とアルピニズム-. 日本山岳文化学会論集. 2013. 第11. 3-11
  • 図書紹介:山本秀峰・編訳/村野克明・訳『富士山に登った外国人-幕末・明治の山旅』. 日本山岳会『山』. 2013. 通巻813. 2013年2月. 13
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書籍 (7件):
  • <よむ>の未来へ、 開設記念シンポジウムの記録と記念論集
    明治大学大学院文学研究科 2012
  • 語りかける山
    駿河台出版社 2011
  • いかに21世紀の複言語能力を育てるか -中等教育における外国語-
    朝日出版社 2010 ISBN:9784255005331
  • ボナッティ わが生涯の山々(ヴァルテル・ボナッティ著)
    山と渓谷社 2003 ISBN:4635348024
  • 問いかける山-登ることと考えること-
    木魂社 2001 ISBN:4877460861
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 世界の今を見直す -フランス型社会が教えていること-
    (明治大学校友会公開講演会(於ホテル・セントパレス倉吉) 2010)
  • いかに高大連携をさせるか
    (第3回国際シンポジウム「東アジアとフランス」東アジアの中等教育におけるフランス語-いかに21世紀の複言語能力を育てるか- 2009)
  • 近代アルピニズムの誕生とその文化-スポーツとしての登山-
    (日本山岳文化学会第6回大会(2008年11月29日、東京慈恵会医科大学)「招請講演」 2008)
  • ガストン・レビュファ「天と地の間に」DVD発売記念上演会講演
    (2006)
  • 「第二外国語を少しは楽しくするための試み」
    (Journee Pedagogique 1994)
Works (1件):
  • 私の山
    2001 -
学位 (2件):
  • 文学修士 (東京大学)
  • 教養学士 (国際基督教大学)
委員歴 (6件):
  • 2013/05 - 日本山岳文化学会 論集編集委員会委員長
  • 2011/05 - 日本山岳文化学会 理事
  • 財団法人フランス語教育振興協会 評議員
  • 社団法人日本山岳ガイド協会 評議員
  • 文部科学省登山研修所の大学生リーダー冬山研修会に係る安全検討会 委員(座長)
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受賞 (1件):
  • 2004 - フランス政府教育功労賞オフィシエ
所属学会 (3件):
日本山岳文化学会 ,  比較思想学会 ,  日本フランス語フランス文学会
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