宮下修一

ミヤシタシュウイチ | Miyashita Shuichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (1件)：民法

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2019 - 2021 司法過疎地域における司法サービスのあり方の再検証-成年後見制度と高齢者の消費者被害を中心に

2016 - 2020 認知症ケアを契機とした生命倫理学の刷新-新しいケア文化のかたちを求めて

2018 - 2020 民法新時代における最高裁判例の意義の検証-民法(債権法)改正を受けて

2015 - 2019 債権法を用いた「現代中東法」のモデル化とその比較法的考察

2017 - 2019 消費者契約に関する立法状況の国際比較研究

2013 - 2018 日本民法典財産法・担保法編の改正

2015 - 2018 民法における「能力」概念の比較法的研究-東アジアを中心に

2013 - 2017 近代中央ユーラシア地域における帝国統治の比較法制度・法社会史的研究

2012 - 2016 介護と在宅医療における倫理的・法的問題の検討専門職の問題対応能力の向上のために

2012 - 2015 テスト理論による法学テストの能力試験化へ向けての研究

2011 - 2014 イスラーム法の近代的変容に関する基礎研究:オスマン民法典の総合的研究

2011 - 2014 アジアにおける消費者契約解消法制の研究-日・中・韓・台湾・タイを中心に

2008 - 2012 日本民法典財産法編の改正に向けた立法論的研究

2008 - 2011 民法と消費者法の融合に向けた理論的・実証的研究-契約解消法制を中心に

2008 - 2010 テスト理論による法学試験の質の向上の研究

2008 - 2009 「銀行窓販」の本格的実施とそれに伴う金融機関の民事責任に関する研究

2005 - 2008 資産形成取引における情報開示の研究-「規制緩和」下における金融取引を中心に

2006 - 2006 日本民法典改正を視野に入れた民法改正をめぐる国際的状況の比較研究

1998 - 1998 情報提供者責任

全件表示

論文 (112件)：

宮下修一. 「お布施」の法的意味-消費者問題の観点から. 深谷格=森山浩江=金子敬明編『生と死の民法学』. 2022. 253-282
宮下修一. 表見代理:名義利用許諾. 千葉恵美子=潮見佳男=片山直也編『Law Practice 民法I 総則・物権編(第4版)』. 2022. 137-143
宮下修一. 落日の消費者契約法-失われた輝きを取り戻せるか. 消費者法ニュース. 2022. 132. 93-96
宮下修一. 責任能力者である未成年者による加害行為と親権者の監督義務違反の成否. 現代民事判例研究会編『民事判例24 2021年後期』. 2022. 106-109
宮下修一. 借地借家法における「建物所有目的」の意義. 磯村保=後藤巻則=窪田充見=山本敬三編『法律行為法・契約法の現代的課題』. 2022. 581-608

MISC (67件)：

宮下修一. 修繕積立金の一部を居住年数に応じて返金する旨の決議. 山野目章夫=佐久間毅=熊谷則一編『マンション法判例百選』(別冊ジュリスト). 2022. 259. 92-93
宮下修一. レセプト債と分別管理義務違反. 現代消費者法. 2022. 55. 91-99
宮下修一. 「正当な理由」の判断(4)-印鑑証明書の交付. 松本恒雄・潮見佳男・下村信江編『判例プラクティス民法I 総則・物権(第2版)』. 2022. 133
宮下修一. いわゆる機関方式による手形振出し. 松本恒雄・潮見佳男・下村信江編『判例プラクティス民法I 総則・物権(第2版)』. 2022. 134
宮下修一. 本人名義の行為と110条の表見代理. 松本恒雄・潮見佳男・下村信江編『判例プラクティス民法I 総則・物権(第2版)』. 2022. 135

書籍 (19件)：

講演・口頭発表等 (74件)：

適格消費者団体をめざす団体-NPO法人しずおか消費者ユニオンの経験から
(消費者ネットしまね研修会 2022)
「3+2」の現状と臨床法学教育の課題
(臨床法学教育学会第14回年次大会シンポジウム 2021)
日本におけるデジタルプラットフォーム法の整備-消費者保護の視点からの検証
(中国蘇州大学法学院・鄭偉民商法フォーラム(第14講)(オンライン〔Zoom〕開催) 2021)
デジタルプラットフォーム消費者利益保護法の制定へ向けた動きと若干の検討
(学術セミナー「デジタル社会におけるデータ利活用の法的課題」(於:静岡大学人文社会科学部A棟大会議室) 2021)
事例でひも解く司法書士の専門家責任-司法書士法改正による司法書士の使命規定創設を踏まえて
(静岡県司法書士会令和2年度第5回会員研修会(於:静岡県司法書士会館) 2021)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (34件)：

全件表示

所属学会 (5件)：

日本私法学会 , 金融法学会 , 比較法学会 , 日本消費者法学会 , 臨床法学教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

宮下 修一