研究者
J-GLOBAL ID:200901062808717135   更新日: 2024年10月26日

若松 良樹

ワカマツ ヨシキ | Wakamatsu Yoshiki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 基礎法学
研究キーワード (2件): 法哲学 ,  Law and Philosophy
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2028 理論研究と実証分析の融合による法経連携法政策学研究
  • 2022 - 2027 実験政治哲学による資源配分をめぐる正義とその担い手の研究
  • 2018 - 2022 人称による正義・道徳観の変化に関する実験政治哲学研究
  • 2015 - 2018 行動選択の総合的規範理論の構築をめざして
  • 2012 - 2015 公共性の総合的規範理論の構築をめざして:経済学、政治学、法学の協同
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論文 (15件):
  • Akira Inoue, Kazumi Shimizu, Daisuke Udagawa, Yoshiki Wakamatsu. Reflective equilibrium in practice and model selection: a methodological proposal from a survey experiment on the theories of distributive justice. Synthese. 2024. 203. 5
  • 若松良樹. 肥満の見方. αシノドス. 2023. 309
  • Akira Inoue, Kazumi Shimizu, Daisuke Udagawa, Yoshiki Wakamatsu. The Trolley Problem and the Ethics of Autonomous Vehicles in the Eyes of the Public. Autonomous Vehicle Ethics. 2022. 80-C5.P91
  • Akira Inoue, Kazumi Shimizu, Daisuke Udagawa, Yoshiki Wakamatsu. Luck vs. Capability? Testing Egalitarian Theories. Review of Philosophy and Psychology. 2019. 10. 4. 809-823
  • On the Independence of the Event in the Context of Intergenerational Justice. WINPEC. 2019. E1901. 1-14
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MISC (21件):
  • 若松良樹. ロールズと私法 David Blankfein-Tabachnick & Kevin A. Kordana, On Rawlsian Contractualism and the Private Law, 108 VA. L. REV. 1657-1687 (2022). アメリカ法. 2024. 2023. 2. 237-240
  • 若松良樹. 村林聖子教授へのリプライ. 法の理論. 2024. 42. 273-278
  • 若松良樹. 認識主義と多様性. 法哲学年報. 2023. 2022. 120-124
  • 若松良樹. 道具箱としての法. 法学教室. 2020. 473. 45-48
  • 若松 良樹. 怪獣大戦争観戦記 --『法哲学と法哲学の対話』を読んで. 書斎の窓. 2017. 653. 36-40
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書籍 (18件):
  • 法の理念と現実 : 酒匂一郎先生古稀記念論文集
    成文堂 2024 ISBN:9784792307370
  • もっと問いかける法哲学
    法律文化社 2024 ISBN:4589043408
  • 政治における法と政策 : 公共政策学と法哲学の対話に向けて
    勁草書房 2023 ISBN:9784326404292
  • 醜い自由 : ミル『自由論』を読む
    成文堂 2021 ISBN:9784792306953
  • ナッジ!? : 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム
    勁草書房 2020 ISBN:9784326550845
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講演・口頭発表等 (21件):
  • もっと醜い自由へ
    (東京法哲学研究会 2024)
  • 多様性(概念、価値、デザイン)
    (日本法哲学会 2023)
  • 習慣形成とナッジ
    (行動経済学会 2021)
  • Diversity: Importance and Relevance
    (2019)
  • 所有の意義についてー財産所有制民主主義論を手がかりに
    (日本学術会議第11回基礎法学総合シンポジウム 2018)
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Works (1件):
  • リバタリアン・パターナリズムは堅牢か?-規範理論と実証理論の対話のために-
    2014 - 2015
学位 (1件):
  • 博士 (京都大学大学院法学研究科)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学法務研究科
  • 2024/04 - 2025/03 明治大学法学部
  • 2009 - 2022/03 -:早稲田大学政治経済学部
  • 2009 - 2014 :専修大学法務研究科
  • 2001 - 2013 :成城大学法学部教授
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委員歴 (1件):
  • 2007/11 - 日本法哲学会 理事
所属学会 (1件):
日本法哲学会
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