研究者
J-GLOBAL ID:200901062813987760   更新日: 2024年08月19日

伊藤 武

イトウ タケシ | Ito Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/europeanpoliticslabo/home
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (1件): イタリア政治、ヨーロッパ政治、比較政治、比較政治経済
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2022 - 2026 ヨーロッパとアジアの比較による政党レジリエンス論の再検討
  • 2022 - 2026 ヨーロッパ中道右派における主流派政党の衰退と現代政党デモクラシーの変容
  • 2021 - 2026 「右」と「左」のポピュリズム:グローバル比較分析によるポピュリズム研究の新展開
  • 2021 - 2025 「家族主義レジーム」の変容に関する国際比較研究-家族政策の多様化とその因果的背景
  • 2020 - 2024 政治的分極化の総合的研究
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論文 (51件):
  • Uekami, Takayoshi, Takeshi Ito, Ryo Fujishima, Yuusuke Miyauchi, Jyunpei Yamaguchi. “Adaptation and Institutionalization: Political Parties' Response to External Shocks.” Paper presented at the ECPR General Conference, held in Dublin, Ireland. 2024
  • 伊藤 武. ドイツ・イタリアにおける国際貿易支持とEU支持の関係. 久米郁男編『なぜ自由貿易は支持されるのか -- 貿易政治の国際比較』、有斐閣(200頁)、第3章. 2023. 63-194
  • 伊藤 武. イタリア第2共和制における主流派政党の衰退. 年報政治学. 2021. 2021. II. 85-103
  • 伊藤 武. イタリアにおける選挙ガヴァナンス : 民主化と分散的設計のパラドクス (特集 選挙ガバナンスと民主主義). 年報政治学 = The annuals of Japanese Political Science Association. 2018. 2018. 2. 107-126
  • 伊藤 武. マーシャル・プランの政策調整と戦後イタリア政治経済体制の形成. 博士学位論文(東京大学大学院法学政治学研究科). 2018. -. 1-288
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MISC (46件):
  • 伊藤 武. ポピュリズムとパンデミックの下でのイタリア労働運動-特集 ヨーロッパにおける最近の労働事情. 労働調査. 2024. 642. 18-22
  • 伊藤 武. イタリア「極右・女性首相の誕生」をめぐる狂騒曲. 世界. 2022. 964. 220-228
  • 伊藤 武. イタリア 右派メローニ新政権の「堅実路線」. 外交 = Diplomacy / 「外交」編集委員会 編. 2022. 76. 130-135
  • 伊藤 武. イタリアにおけるコロナ禍とEU関係の変容 : 統合懐疑主義からの出口の模索-特集 「欧州政治」のリアル. JFIR world review. 2021. 4. 86-93
  • 上神 貴佳, 伊藤 武, 藤嶋 亮, 宮内 悠輔, 山口 順平. Decomposing and Examining the Multiple Aspects of Party Institutionalization. 日本政治学会・2020年研究大会・報告論文. 2020. 1-35
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書籍 (24件):
  • ヨーロッパ・デモクラシーの論点
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515385
  • ポピュリズムという挑戦 : 岐路に立つ現代デモクラシー
    岩波書店 2020 ISBN:9784000613934
  • 比較議院内閣制論 : 政府立法・予算から見た先進民主国と日本
    岩波書店 2019 ISBN:9784000245388
  • 国民再統合の政治 : 福祉国家とリベラル・ナショナリズムの間
    ナカニシヤ出版 2017 ISBN:9784779511905
  • 「憲法改正」の比較政治学
    弘文堂 2016 ISBN:9784335356797
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講演・口頭発表等 (27件):
  • Adaptation and Institutionalization: Parties' Response to External Shocks
    (ECPR General Conference, Dublin, Ireland. 2024)
  • 討論者
    (日本政治学会、2023年度研究大会、E1【企画委員会企画】「 新しい政治史は可能か?」 2023)
  • イタリアにおけるテクノクラート内閣の成立と「民主主義の後退」
    (日本政治学会、2023年度研究大会、D1【企画委員会企画】「 民主主義の後退:アメリカ、インド、イタリアの事例から」 2023)
  • The Paradox of Decline: Center-right Mainstream Parties in Contemporary Europe. From the Italian Perspective,
    (The 29h International Conference of Europeanists, The University of Iceland, Reykjavik, Iceland, Panel 357: Electoral Behavior in Europe 2023)
  • How Does Europe Go beyond Common Market?: Evidence from a Survey Experiment
    (The 29h International Conference of Europeanists, The University of Iceland, Reykjavik, Iceland, 2023)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 1998 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 DC1
  • 1997 - 1998 東京大学 大学院法学政治学研究科博士課程 政治専攻
  • 1995 - 1997 東京大学 大学院法学政治学研究科修士課程 政治専攻
学位 (1件):
  • 博士(法学) (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 教授
  • 2018/04 - 2019/03 東京大学 大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 専修大学 法学部 教授
  • 2007/04 - 2013/03 専修大学 法学部 准教授
  • 2010/04 - 2011/03 欧州大学院 ロベール・シューマン高等研究所 客員研究員
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受賞 (1件):
  • 2019/07 - 日本学術振興会 平成30年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰
所属学会 (8件):
European Political Science Association ,  International Political Science Association ,  イタリア近現代史研究会 ,  Council for European Studies ,  American Political Science Association ,  日本EU学会 ,  日本比較政治学会 ,  日本政治学会
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