研究者
J-GLOBAL ID:200901062851415665   更新日: 2024年10月01日

澤田 好史

サワダ ヨシフミ | Sawada Yoshifumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://ccpc01.cc.kindai.ac.jp/nara/01-sougo/04-k/kenkyu/suisan.htmlhttp://www.nara.kindai.ac.jp/kenkyusyo/suisan_kenkyusyo/
研究分野 (3件): 水圏生産科学 ,  水圏生産科学 ,  水圏生産科学
研究キーワード (6件): 種苗生産 ,  品種改良 ,  持続可能な養殖学 ,  漁業資源管理 ,  水産学一般 ,  Fisheries in General
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2022 未利用魚アイゴの養成と種苗生産に関する研究
  • 2021 - 2022 アラブ首長国連邦における食料,エネルギー生産とアラビア湾岸の環境修復を目的とする研究・人材 育成
  • 2020 - 2021 Grant for oil refining technology in oil-producing countries
  • 2010 - 2016 資源の持続的利用に向けたマグロ類2種の産卵生態と初期生活史に関する基礎研究
  • 2008 - 2013 クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点
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論文 (85件):
  • Tomoki Honryo, Yoshifumi Sawada, Yasunori Ishibashi. Nighttime Lighting Influences on the Plankton Feeding and Growth of Juvenile Pacific Bluefin Tuna, Thunnus orientalis. Animals. 2023. 13. 19. 3128-3128
  • 本領智記, 片山茂和, 阿川泰夫, 澤田好史. カンパチ仔魚の鰾開腔と光条件の影響の重要性. 2022. 560. 738585-738585
  • 飼育キハダ親魚のミトコンドリアDNA解析を用いて明らかにした産卵生態. 水産増殖. 2022
  • Teruyoshi Tanaka, Tomoki Honryo, Yoshifumi Sawada, Daniel Margulies, Vernon Scholey, Jeanne Wexler, Maria Stein, Amal Biswas, Kenji Takii. Biochemical Changes Occurring in Yellowfin Tuna Eggs during Embryonic Development. Fishes. 2022. 7. 2. 62-62
  • Yasuo Agawa, Takahito Saiki, Taimu Miyamoto, Yuuma Ikeue, Tomoki Honryo, Yoshifumi Sawada. Identification of the male sex-linked DNA sequence of cultured white trevally Pseudocaranx dentex. Fisheries Science. 2022. 88. 2. 319-327
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MISC (96件):
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書籍 (20件):
  • トコトンやさしい養殖の本
    日刊工業新聞社 2019 ISBN:9784526079443
  • 魚類学
    恒星社厚生閣 2017
  • 魚の形は飼育環境で変わるー形態異常はなぜ起こるのか?
    恒星社厚生閣 2017
  • 魚類養殖の新しいビジネスモデル
    海洋出版株式会社 2017
  • Advances in tuna aquaculture
    Elesevier Publishing 2016
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講演・口頭発表等 (29件):
  • クロマグロ人工種苗生産の産業化
    (日本水産学会 平成22年度日本水産学会 春季大会 2010)
  • 船舶輸送における活魚槽の壁面模様および照度変化がクロマグロ幼魚の生残率等に及ぼす影響
    (日本水産学会 平成22年度日本水産学会 春季大会 2010)
  • クロマグロ稚魚の明順応時における視覚特性
    (日本水産学会 平成22年度日本水産学会 春季大会 2010)
  • 電照飼育における各種LED光源波長がクロマグロ稚魚の飼育成績に及ぼす影響
    (日本水産学会 平成22年度日本水産学会 春季大会 2010)
  • クロマグロ等の数種海産稚魚のハンドリング耐性とその発育に伴う変化
    (日本水産学会 平成22年度日本水産学会 春季大会 2010)
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Works (13件):
  • キハダの資源管理と養殖研究
    澤田 好史 2011 - 現在
  • クロマグロの種苗生産に関する研究
    1994 - 現在
  • 文部科学省21世紀COEプログラム「クロマグロ等の魚類養殖産業支援型研究拠点」
    2003 -
  • 海洋大深度水を利用したエゾアワビの養殖技術開発
    2002 -
  • クロマグロの免疫系の発達
    2002 -
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学位 (2件):
  • 博士(農学) (京都大学)
  • 修士(農学) (京都大学)
経歴 (2件):
  • 2016 - 現在 近畿大学 大学院農学研究科 教授
  • 2008 - 現在 近畿大学 水産研究所 教授
委員歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 日本水産学会近畿支部 支部長
  • 2022/04 - 現在 日本水産学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本水産学会増殖懇話会 副委員長
  • 2021/04 - 日本水産学会 日本水産学会編集委員
  • 2021/04 - 和歌山県 和歌山海区漁業調整委員会委員
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受賞 (3件):
  • 2015/01 - 近畿大学 メディアアワード
  • 2010/10 - 内閣総理大臣 海洋立国推進功労者表彰 海洋に関する顕著な功績 クロマグロの完全養殖と量産化
  • 2004/10 - 農林水産大臣 農林水産大臣賞民間部門農林水産研究技術開発功績者表彰 クロマグロの完全養殖達成とその産業化
所属学会 (21件):
日本バイオインフォマティクス学会 ,  European Aquaculture Society ,  Asian Fisheries Society ,  World Aquaculture Society ,  日本魚類学会 ,  日本水産増殖学会 ,  海洋理工学会 ,  日本プランクトン学会 ,  水産海洋学会 ,  日本海洋学会 ,  日本水産学会 ,  European Aquaculture Society ,  Asian Fisheries Society ,  World Aquaculture Society ,  The Ichthyological Society of Japan ,  Japan Aquaculture Society ,  Advanced Marine Science and Technology Society ,  Plankton Society of Japan ,  Japanese Society of Fisheries Oceanography ,  Oceanographic Society of Japan ,  Japanese Society of Fisheries Science
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