平田信行

ヒラタノブユキ | HIRATA Nobuyuki

所属機関・部署：
職名：研究特命主管

研究分野 (1件)：船舶海洋工学

研究キーワード (3件)：高速艇 , 計算流体力学 , 船舶流体力学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (57件)：

Nobuyuki Hirata, Hiroshi Kobayashi, Takanori Hino, Yasuyuki Toda, Moustafa Abdel-Maksoud, Frederick Stern. Experimental Data for JBC Resistance, Sinkage, Trim, Self-Propulsion Factors, Longitudinal Wave Cut and Detailed Flow with and without an Energy Saving Circular Duct. Numerical Ship Hydrodynamics. 2020. 23-51
Takanori Hino, Nobuyuki Hirata, Frederick Stern, Lars Larsson, Michel Visonneau, Jin Kim. Introduction, Conclusions and Recommendations. Numerical Ship Hydrodynamics. 2020. 1-21
日野孝則, 平田信行ほか. Hull Form Design and Flow Measurements of a Bulk Carrier with an Energy-Saving Device for CFD Validation. 日本海事協会技術速報. 2017. 35
平田信行, 田原裕介, 大橋訓英, 小林寛. 次世代CFD を用いた実海域省エネ性能評価に関する研究. 海上技術安全研究所報告. 2017. 17. 1
日野孝則, 平田信行ほか. Hull form design and flow measurements of a bulk carrier with an energy-saving device for CFD validations. PRADS2016講演集. 2016

MISC (48件)：

柳裕一朗, 鈴木良介, 平田信行, 谷澤克治, 谷澤克治, 山下克也. 緩勾配大型折板屋根の散水融雪装置仕様の一検討. 海上技術安全研究所報告(Web). 2020. 20. 3
柳裕一朗, 鈴木良介, 平田信行, 谷澤克治, 山下克也. 緩勾配の大型折板屋根における消雪装置のための調査研究. 雪氷研究大会講演要旨集. 2019. 62
平田信行, 田原裕介, 大橋訓英. 実海域省エネ性能評価のための重合格子法を用いた次世代CFDの開発 (効率的で安全な船舶の設計). 独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 = General meeting of National Maritime Research Institute. 2014. 14. 14-25
大橋訓英, 平田信行, 田原裕介. 付加物付き船舶の性能評価のための重合格子法システムの開発と適用. 独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 = General meeting of National Maritime Research Institute. 2013. 13. 17-24
梅崎隆義, 児玉良明, 田原裕介, 大橋訓英, 小林寛, 平田信行. 重合格子計算による舵付船型まわり流れの数値計算(所外発表論文等概要). 海上技術安全研究所報告. 2013. 12. 4. 310-310

特許 (3件)：

書籍 (3件)：

Numerical ship hydrodynamics : an assessment of the Tokyo 2015 Workshop
Springer 2021 ISBN:9783030475710
TOKYO2015 講演集 vol.II & III: 船舶流体力学におけるCFDワークショップ
Steering Committee of TOKYO2015 2015
数値流体力学ハンドブック
丸善 2003

講演・口頭発表等 (87件)：

CFD における不確かさについて
(日本船舶海洋工学会関西支部主催シンポジウム「不確実性からみた船体構造設計の未来展開-不確実性を明確化せよ- 2019)
次世代CFDコードNAGISAの開発
(第18回研究発表会 2018)
重合格子法による浅水計算及びUP_GRIDの新機能紹介
(第17回研究発表会 2017)
次世代CFDコードNAGISAの開発
(第17回研究発表会 2017)
Overset grid approach for the flow behind a high block coefficient ship with an appendage
(第29回数値流体力学シンポジウム講演集 2016)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (16件)：

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委員歴 (19件)：

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受賞 (2件)：

2017 - 日本船舶海洋工学会日本船舶海洋工学会賞(発明考案等) 省エネ付加物性能評価のための新船型開発および流体データベースの構築とCFD解析ガイドラインの策定
2012 - 国土交通大臣表彰「海の日」海事関係功労者

所属学会 (1件)：

日本船舶海洋工学会

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