研究者
J-GLOBAL ID:200901062944236396   更新日: 2024年05月16日

福永 真哉

フクナガ シンヤ | Fukunaga Shinya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (6件): 基盤脳科学 ,  基盤脳科学 ,  リハビリテーション科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  神経内科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (7件): 脳科学 ,  認知症 ,  食行動 ,  摂食嚥下障害学 ,  発声発語障害学 ,  高次脳機能障害学 ,  認知神経心理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2014 - 2018 認知症高齢者の食行動異常の改善を目指した包括的支援の研究
  • 2011 - 2014 在宅要支援高齢者における摂食嚥下機能低下の予防的支援を目指した連携的研究
  • 2008 - 2011 介護保険対象高齢者の経口摂取機能改善を目指した介護支援の連携的研究
  • 2008 - 2010 認知機能障害をもつ高齢者の嚥下障害と支援の研究
  • 2004 - 右半球損傷による高次脳機能障害の研究
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論文 (40件):
  • Yuhei Kodani, Shinsuke Nagami, Satomi Kojima, Shinya Fukunaga, Hikaru Nakamura. Accuracy of rating scales for evaluating aphasic patientsâ psychological aspects and language function: A scoping review protocol. PLOS ONE. 2023. 18. 5
  • Katsuya Nakamura, Shinsuke Nagami, Chiharu Kurozumi, Shu Harayama, Mayu Nakamura, Masahiro Ikeno, Jitsuro Yano, Tomonori Yokoyama, Shusaku Kanai, Shinya Fukunaga. Effect of Spinal Sagittal Alignment in Sitting Posture on Swallowing Function in Healthy Adult Women: A Cross-Sectional Study. Dysphagia. 2023. 38. 1. 379-388
  • 横関彩佳, 森田倫正, 小浜尚也, 永見慎輔, 福永真哉. 誤嚥性肺炎の既往を伴う高齢者の嚥下内視鏡検査所見について. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌. 2022. 26. 3. 173-179
  • 福永真哉, 永見慎輔, 原山秋, 池野雅裕, 矢野実郎, 中村光. 失語症者の実用コミュニケーション能力に関連する言語機能と非言語機能の検討-日本語版の短縮版CADL検査とWAB失語症検査日本語版を指標にして-. 音声言語医学. 2022. 63. 2. 96-102
  • 時田春樹, 福永真哉. 成人大学生におけるピクトグラムの視覚的認知度について. 言語聴覚研究. 2022. 19. 1. 35-42
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MISC (52件):
  • 福永真哉, 矢野実郎. 舌運動機能の評価と訓練. 川崎医療福祉学会誌. 2024. 33. 2. 161-167
  • 福永真哉. 多言語使用と失語症. コミュニケーション障害学. 2023. 40. 3. 180-186
  • 矢野実郎, 福永真哉. 【摂食嚥下障害の最新のトピックス:機器を用いたアプローチ】総説 舌圧測定. ディサースリア臨床研究. 2023. 13. 1. 63-67
  • 福永真哉. 多言語話者の失語症の障害と回復. 高次脳機能研究. 2022. 42. 3. 267-271
  • 沖田浩一, 麦井直樹, 福永真哉, 八幡徹太郎, 染矢富士子. 経口摂取再開に長期経過を要した皮膚筋炎の重度嚥下障害遷延化例. 日本摂食嚥下リハ学会誌. 2021. 25. 3. 238-244
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書籍 (29件):
  • 「Dysarthria診療の手引き2023年版」
    インテルナ出版 2024
  • 高次脳機能:言語 i失語症総論 高次脳機能:その他の左半球症状 失読、失算、ゲルストマン症候群「脳機能入門 機能局在から症状・リハビリまで」
    メディカ出版 2023
  • 高次脳機能障害、認知症による摂食嚥下障害とその対応「MEDICAL REHABILITATION」
    全日本病院出版会 2021 ISBN:9784865194692
  • 認知症(認知機能障害)があるときの食事介助「摂食・嚥下リハビリテーションの介入II (直接訓練・食事介助・外科治療)ver3」
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263448977
  • 構音障害(成人)「言語聴覚療法 評価・診断学」
    医学書院 2020 ISBN:9784260041485
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 脳卒中でおきるさまざまな言語症状について-大脳皮質の機能局在との対応から
    (第47回日本高次脳機能障害学会 2023)
  • 言語聴覚士によるdysarthriaの評価・鑑別診断とリハビリテーション
    (第68回日本音声言語医学会 2023)
  • 脳血管障害による摂食嚥下障害患者の退院時経口摂取の可否に関連する因子について
    (第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2023)
  • 高齢女性における座位姿勢の脊柱矢状面のアライメントが摂食嚥下機能に及ぼす影響:横断的研究
    (第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2023)
  • 嚥下造影検査の定量解析の有用性
    (第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2023)
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Works (10件):
  • 日本離床研究会摂食・嚥下セミナー講演
    2008 -
  • 大阪府言語聴覚士会構音分科会講演
    2008 -
  • 日本ディサースリア臨床研究会標準ディサースリア検査講習会講演
    2008 -
  • 日本ディサースリア臨床研究会第五回治療セミナー講演
    2008 -
  • 三重県言語聴覚士会研修会講演
    2007 -
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (獨協医科大学)
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 現在 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部言語聴覚療法学科 教授
  • 2014/04 - 2019/03 川崎医療福祉大学 医療技術学部感覚矯正学科 教授
  • 2009 - 2015 - 大阪保健医療大学非常勤講師
  • 2010/04 - 2014/03 姫路獨協大学 医療保健学部言語聴覚療法学科 教授
  • 2007 - 2009 - 姫路獨協大学医療保健学部准教授
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委員歴 (10件):
  • 2009/04 - 現在 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 教育委員
  • 2010/12 - 2012/11 日本学術振興会科学研究費委員会 専門委員
  • 2011/10 - 日本音声言語医学会 評議員
  • 2011/03 - 日本高次脳機能障害学会 Brain Function Test委員会 協力委員
  • 2009 - - 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会資格制度委員
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受賞 (1件):
  • 2008 - 日本ディサースリア臨床研究会 会長賞
所属学会 (9件):
日本言語聴覚士会 ,  日本認知神経科学会 ,  日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本音声言語医学会 ,  認知神経科学会 ,  日本ディサースリア臨床研究会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会
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