研究者
J-GLOBAL ID:200901062963141924
更新日: 2024年07月26日
安達 修一
アダチ シュウイチ | Adachi Shuichi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (1件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (2件):
公衆衛生学・健康科学
, Public Health and Health Science
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2015 - 2017 食品由来のアクリルアミド摂取量の推定に関する研究
- 2012 - 2015 東アジアで発生する多環芳香族炭化水素誘導体の分布,越境輸送および生体影響
- 2011 - 2015 工業用ナノ粒子の健康および環境における潜在的リスク管理に関する研究
- 2010 - 2012 環境発がんリスク評価体系ー中皮腫惹起能と早期予測指標に関する研究ー
- 2009 - 2012 わが国で捕集される黄砂がラット呼吸器に及ぼす影響と付着成分との関連に関する研究
- 2006 - 2008 石綿ばく露による健康障害のリスク評価及びリスクコミニケーションに関する研究
- 2002 - 2004 新たな環境強変異原物質、ニトロベンズアントロンの生成と生物学的影響評価
- 2002 - 2003 平成14年度ディーゼル排気微粒子等に含まれる強変異原性物質の生物影響評価調査業務
- 2001 - 2002 新たな環境変異原物質、芳香族ニトロ化合物の環境動態、環境分布と生物学的評価に関する研究
- 1997 - 1999 ラット腹膜中皮腫による標準繊維状試料の発がん性評価
- 1990 - 1992 石綿代替繊維の発癌性に関する実験的研究
- 1988 - 1988 人造繊維性じん肺内沈着による病理組織学的変化
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論文 (67件):
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大山 正幸, 東 賢一, 峰島 知芳, 水越 厚史, 安達 修一, 竹中 規訓. 近年喘息において症状の原因とされている気道粘液について-MUC5ACと大気汚染物質やCOVID-19の関係-. 大気環境学会誌. 2024. 59. 3. 47-61
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宮嶋由佳, 野寺誠, 安達修一. 指頭血を用いた亜鉛充足状況の簡易評価法の検討. 相模女子大学紀要. 2024. 87
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Masayuki Ohyama, Kenichi Azuma, Chika Minejima, Norimichi Takenaka, Shuichi Adachi. Role of nitrous acid in the association between nitrogen dioxide and asthma symptoms: effect of nitrous acid exposure on specific airway resistance in guinea pigs. Environmental Sciences Europe. 2022. 34. 1
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Junpei Yamamoto, Junko Ishihara, Yasuto Matsui, Tomonari Matsuda, Ayaka Kotemori, Yazhi Zheng, Daisuke Nakajima, Miho Terui, Akiko Shinohara, Shuichi Adachi, et al. Acrylamide-Hemoglobin Adduct Levels in a Japanese Population and Comparison with Acrylamide Exposure Assessed by the Duplicated Method or a Food Frequency Questionnaire. Nutrients. 2020. 12. 12. 3863-3863
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Masayuki Ohyama, Hiroshi Nishimura, Kenichi Azuma, Chika Minejima, Norimichi Takenaka, Shuichi Adachi. Lowest observed adverse effect level of pulmonary pathological alterations due to nitrous acid exposure in guinea pigs. Environmental Health and Preventive Medicine. 2020. 25. 1
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MISC (38件):
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韓 順子, 溝井 美穂, 中谷 恵美, 安達 修一, 宮越 雄一, 柳澤 裕之. 若年女性における亜鉛不足の現状と改善手法の提案 介入と効果の評価. 産業衛生学雑誌. 2012. 54. 臨増. 412-412
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韓 順子, 溝井 美穂, 中谷 恵美, 安達 修一, 宮越 雄一, 柳澤 裕之. 若年女性における亜鉛不足の現状と改善手法の提案 食情報提供による血清亜鉛の改善. 産業衛生学雑誌. 2011. 53. 臨増. 463-463
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安達 修一, 中谷 恵美, 溝井 美穂, 韓 順子, 李 云善, 河井 一明, 葛西 宏, 宮越 雄一, 柳澤 裕之. 若年女性における亜鉛不足の現状と改善手法の提案 短期介入の尿中8-OHdG濃度への影響. 産業衛生学雑誌. 2011. 53. 臨増. 464-464
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安達 修一. 1D1700-1 繊維状粒子の健康影響について(繊維状粒子の健康影響と対策,4.健康影響分科会,分科会). 大気環境学会年会講演要旨集. 2008. 49. 150-150
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溝井 美穂, 安達 修一. ディーゼル排気粒子中の強変異原3-ニトロベンズアントロンの発がん性とタバコ副流煙との複合曝露の影響. 相模女子大学紀要. B, 自然系. 2007. 71. 1-5
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書籍 (8件):
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新食品衛生学要説 : 食べ物と健康・食品と衛生
医歯薬出版 2021 ISBN:9784263708125
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わかりやすい公衆衛生学
三共出版 2019 ISBN:9784782707845
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新しい食品衛生実験
三共出版 2016 ISBN:9784782707531
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食品衛生の歴史と科学 : 人はいかにして毒を知り食の汚染を防げるようになったか
中央法規出版 2013 ISBN:9784805838792
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アスベスト汚染と健康被害
日本評論社 2005 ISBN:4535584613
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学歴 (1件):
学位 (2件):
経歴 (7件):
所属学会 (8件):
日本毒性病理学会
, 日本エアロゾル学会
, 日本食品衛生学会
, 日本微量元素学会
, 癌学会
, 大気環境学会
, 日本産業衛生学会
, 日本衛生学会
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