研究者
J-GLOBAL ID:200901062981055636
更新日: 2024年12月18日
渡邉 和美
ワタナベ カズミ | Watanabe Kazumi
所属機関・部署:
職名:
部長
研究分野 (3件):
法医学
, 臨床心理学
, 社会心理学
研究キーワード (15件):
捜査面接
, 殺人
, 性犯罪
, 被害者ケア
, 犯罪情報分析
, 犯罪者プロファイリング
, 捜査心理
, 犯罪心理
, 犯罪
, Sex offenders
, Victim
, Crime Analysis
, Investigative Psychology
, Criminal Psychology
, Crime
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - 2026 女性の再犯防止を目的とした司法と福祉のシームレスな連携システムに関する研究
- 2022 - 2026 女性の再犯防止を目的とした司法と福祉のシームレスな連携システムに関する研究
- 2018 - 2022 主体的に関与することを望まない被面接者に対して、認知面接は有効か?
論文 (101件):
-
Yusuke Otsuka, Kazuki Hirama, Kaeko Yokota, Kazumi Watanabe, Taeko Wachi. Classification of robbery-murder. Japanese Journal of Forensic Science and Technology. 2025
-
Kazuki Hirama, Naoto Yabe, Kaeko Yokota, Kengo Furuhashi, Yusuke Otsuka, Kazumi Watanabe. An evaluating index for dispersed crime points from an estimated central point. Behaviormetrika. 2023
-
Taeko Wachi, Kaeko Yokota, Yusuke Otsuka, Kazuki Hirama, Kazumi Watanabe, Hiroki Koyama, Eisuke Takamiya, Nozomu Suzuki, Yusuke Inozume. Prisoners' reasons for denial of guilt for their alleged crimes during interrogation and factors related to their denial. Journal of Investigative Psychology and Offender Profiling. 2023
-
横田 賀英子, 渡邉 和美, 和智 妙子, 大塚 祐輔, 平間 一樹, 島田 貴仁. 性犯罪被害者の被害時の心的反応に関する分析. 心理学研究. 2023. 94. 1. 1-11
-
Kazuki Hirama, Kaeko Yokota, Yusuke Otsuka, Kazumi Watanabe, Naoto Yabe, Yoshinori Hawai. Investigating Factors Related to Criminal Trips of Residential Burglars Using Spatial Interaction Modeling. ISPRS International Journal of Geo-Information. 2022. 11. 6. 346-346
もっと見る
MISC (123件):
-
横田 賀英子, 渡邉 和美, 和智 妙子, 大塚 祐輔, 平間 一樹, 島田 貴仁. 警察職員の言動が性犯罪被害者の心情に与える影響-Psychological influences of the behavior of police officers on victims of sexual assault. 科学警察研究所報告 / 科学警察研究所 編. 2021. 70. 1・2. 31-44
-
大塚祐輔, 横田賀英子, 平間一樹, 和智妙子, 渡邉和美. 時間情報を考慮した犯人の拠点推定に関する研究. 犯罪心理学研究. 2021. 58
-
渡邉和美, 平間一樹, 横田賀英子, 大塚祐輔, 和智妙子. 道路ネットワークが犯行地選択に与える影響に関する基礎的な検討. 犯罪心理学研究. 2021. 58
-
大塚祐輔, 横田賀英子, 平間一樹, 渡邉和美. 性犯罪者の犯行地の環境は一貫するか 屋外犯行における検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85th
-
渡邉和美, 平間一樹, 横田賀英子, 大塚祐輔. 犯罪手口によって選択される犯行地の環境は異なるのか 公共交通機関と道路ネットワークに着目して. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85th
もっと見る
書籍 (42件):
-
『法医学』改訂4版
南山堂 2022
-
有斐閣 現代心理学辞典
有斐閣 2021
-
司法・犯罪心理学
有斐閣ブックス 2020
-
ビギナーズ犯罪学 第2版
成文堂 2020
-
取調べにおける被誘導性 : 心理学的研究と司法への示唆
北大路書房 2019 ISBN:9784762830730
もっと見る
講演・口頭発表等 (220件):
-
連続放火事案の拠点推定に関する基礎的検討
(日本法科学技術学会第25回大会 2019)
-
店舗強盗における対象選択に関する分析
(日本法科学技術学会第25回大会 2019)
-
犯罪手口がカーネル密度推定による犯行予測の精度に与える影響 - 連続住宅対象窃盗事件に関する検討 -
(日本心理学会第83回大会 2019)
-
自主シンポジウム「脆弱な被面接者に対する捜査面接」脆弱な被面接者に対する捜査面接 - 知的障がい者 -
(日本心理学会第83回大会 2019)
-
犯行時間の選択特徴から見る連続性犯の犯行特徴及び犯人特徴
(日本犯罪心理学会第57回大会, 2019 2019)
もっと見る
Works (2件):
-
Research on the relationship between crime perceptions and fear of crime
2002 -
-
犯罪発生と犯罪に対する不安感に関する研究
学歴 (1件):
- - 2007 東京医科歯科大学大学院博士課程 医歯学総合研究科 社会精神保健学
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2021/04 - 現在 警察庁 科学警察研究所 犯罪行動科学部 部長
- 2016/04 - 2021/03 科学警察研究所 犯罪行動科学部 部付主任研究官
委員歴 (15件):
- 2021/10 - 現在 日本犯罪心理学会 常任理事
- 2019/04 - 現在 日本心理学会 代議員
- 2019/01 - 現在 日本法科学技術学会 ヒト対象医学的研究等倫理審査委員
- 2018/06 - 現在 日本司法精神医学会 評議員
- 2018/04 - 現在 日本犯罪学会 理事・評議員
- 2018/04 - 現在 日本犯罪学会 事務局長
- 2017/05 - 現在 日本司法精神医学会 編集委員
- 2015/08 - 現在 日本犯罪学会 編集委員
- 2008/11 - 現在 日本法科学技術学会 評議員
- 2003/09 - 現在 日本犯罪心理学会 理事
- 2009/09 - 2018/12 日本犯罪心理学会 常任理事
- 2013/04 - 2018/03 日本法科学技術学会 会計担当理事
- 2012/04 - 2018/03 日本法科学技術学会 ヒト対象医学的研究等倫理審査委員
- 2011/11 - 2017/11 日本法科学技術学会 理事
- 2010/03 - 2014/11 日本法科学技術学会 編集委員
全件表示
受賞 (6件):
- 2020/10 - 日本心理学会 2020年度学術大会優秀発表賞 路上における性犯罪の発生に関連する環境要因
- 2019/12 - 日本心理学会 2019年度学術大会特別優秀発表賞
- 2019/08 - 日本犯罪心理学会 研究奨励賞
- 2016/11 - 日本心理学会 優秀論文賞
- 2014/11 - 日本法科学技術学会 論文賞
- 2004 - 日本犯罪学会 学術奨励賞
全件表示
所属学会 (8件):
International Investigative Interviewing Research Group
, 日本心理臨床学会
, 日本法科学技術学会
, 日本被害者学会
, 日本犯罪心理学会
, 日本犯罪学会
, 日本心理学会
, 日本社会心理学会
前のページに戻る